週末の土曜日からから出張中。 月曜まで海南市に宿泊しているが現在泊っているビジネスH インターネット有料とちょっといまどき珍しい。 まあ¥300(1日)だからまあいいか。ただ WiHiがないので タブレット持ってきたがスマホ詰めパラは遊べない。 うーん出張にルーターまで持ってこれるか。
最近 少しはまっているのが 森永の塩キャラメル。
田辺市のパビリオンシティにあるおおきなダイソー(100均)のレジにいつも山詰みされている。半年前くらいにいったときもそうだったので レジのお姉さんになんで?って訊くと お勧めなんですよという。
それでいくつか買ってみたが、おいしかったのでその次に行った際に これおいしかったよ また買うわと買っていると 後ろに並んでいたお客さんもつられて買っていた。 これが口コミ何でしょうね(笑9
将棋の話に進みます。
A級順位戦も終わり 昨日 C級2組も終わったようで最後のイス 村田顕弘5段のようですね。彼は、いい本書いていたし ご褒美だね。
A級順位戦の最終局はどれも熱戦だったが唯一 一方的だったのが 渡辺VS久保戦
先手▲渡辺2冠 後手△久保九段
よくある局面に思われるが68金を保留して端の突き越しを優先させているのが工夫で、△24歩の仕掛けの局面で▲58銀が研究手なのでしょうか。ちなみに持っていた激指しでこの局面を入力してみると 最善手は、▲58銀と表示していた。
ここからいっきに決戦となったが一方的に攻めきった。
ここからの一貫した攻めは秀逸。
棋譜は、これ
このあと 再びプレーオフで両者は相まみえるが楽しみである。
追記:風太郎さんからこの変化は、アマのブログに研究発表があるとお聞きしました。
それを教えていただきました。そのサイトは、これ です。とても変化が詳しく書かれていますのでびっくりです。この24歩からの仕掛け居飛車党にとっては気になるところだったので助かりますね。
詰将棋の話にはいります。
出張に この前ヤフオクで買った (アカシヤ書店)解けてうれしい詰将棋3月号を持ってきている。(ちなみにアカシヤ書店の店主のブログもちょっと面白い。)この本将棋を孫に伝える会が発行となっているがユニークな名前である。
そのなかから頭の体操として軽い詰将棋を1題ご紹介
なかなかいい7手詰め チャレンジあれ
これを見てちょっと浮かんだので作図してみた。初級用 駄作なのですが工夫のよちはありそう。
33桂、同金、54馬以下 9手 本当は、3筋にもう一枚角をおいてこれも捨てて 飛車筋を通してという欲張りを考えたが 33桂不成りとの手順前後の詰みも出てきてすぐにあきらめた。