バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

ゴキゲン中飛車超急戦研究 第1章

2011-04-28 06:43:46 | 将棋

ひさびさに将棋ネタです。

いままで電子書籍というスタイルの商品を買ったことがなかったのですが、見たいものがあったので購入しました。(本日のタイトル)今日は、そのレビューです。

購入は、会員登録をして、ネット銀行に支払うかクレジットで支払うかの方法になります。クレジット嫌い派なので、楽天銀行で振り込みました。振り込み料は、50円

代金が250円だから合計300円のかいものです。この書籍51ページの電子書籍になってダウンロードするのですが、ダウンロードしたものは、pdf形式です。ただ開くときに毎回登録電子メールのパスワードを打ち込まないと開きません。(不正2次配布を防ぐためとはいえちょっと面倒)

というわけで、プリントアウトしました。レーザープリンタで両面印刷しましたが、最終コストはいくらくらいになるんでしょうね。

内容について書くと まあamazonレビューにたとえるなら★3.5といったところでしょうか。

今回のテーマは、ゴキゲン中飛車の超急戦(先手▲58金右型)を避けるとゴキゲン側がどうも面白くないというテーマです。すなわち△5六歩と大決戦をさけて△9四歩か△6二王と指した場合の研究レポートです。

まあアマチュアの方の研究レポートといった感じですが、面白い手も紹介されていて、みるには興味深いところですが、結論に関しては、まだまだ色んな変化がひそんでいるのでなんともいえません。参考程度に頭にいれて自分の研究を上乗せするのがベターでしょう。

ただ次回予告が 超急戦に必要な寄せの手筋となっていますので、本論(超急戦変化や星野流)に行く前に この戦形がすたれてしまうと問題なので、現状でまとめたところで出したほうがいいかもしれませんねえ。

 

今朝 大連の長女からPC変になった。インターネットなかなかつながらないし すべてのプログラムがなしになっているし これを実行する十分なクオーターがありませんとでるらしい。これは、どうやらウィルスらしいなあ。 このまえ帰国したとき リカバリーCD家において帰ったので困ったなあ。あと3ヶ月なのにね