この時期になると 年賀状を出せない人の喪中のはがきがぱらぱらと来ます。今年も何通かきていたのですがたいていはご両親とかが多いのですが、その中に本人自身がなくなられて奥さんから喪中のはがきが来ているのを見つけました。
日本電気横浜事業所で、同じ職場だった非常に明るい同い年の同僚でした。横浜を離れてはや25年経つのですが毎年 年賀状だけは続いていました。どうして亡くなったのか気になって仕方ないので、はがきをあてに電話してみました。そこで知らされたのが、事故でもなく病死でもなく ショッキングな出来事でした。
電話で奥さんといろいろ話をすると昔は非常に明るい性格だったのですが、だんだんと暗い性格になって職場もいろいろかわり今年の5月についに自らの命を絶ったというものでした。以前の性格しかしらない私にとっては信じられないことで あと どう言葉をかけていいものかわかりませんでした。人口の3%~5%は、うつ病だと言われていますが身近におこるとちょっとショックですね。
話は変わりますが、シティバンクの電話案内はなかなか不親切ですね。
昨日 長女宛にシティバンクから封筒がきて、重要と記載されているので、開封しました。内容は、最近口座の使用がありませんね。このまま行くとご連絡の上口座を閉鎖する場合がありますとのことでした。
えー 長女は、大連にいるがなかなか連絡はとれないし もともと向こうでお金に困ったときに口座を開いておこうとしたもので、なんとかやっていけてるので送金の必要もなかったわけです。
仕方ないのでフリーダイヤルに電話して理由を説明しようと思うのだが、口座番号を押してくださいのあと電話紹介暗証番号を押してくださいとかばかりで、オペレーターにつながらない。いろいろやってみたが30分ほど奮闘の末 あきらめた。 どのパターンでいっても最後は暗証番号でつまづいてしまう。そもそも口座番号とかいれなくてもオペレータが出る番号用意してくれよ といいたいですね。 長女と連絡とるしか方法はないですね。 この前 話した際は、大連でまだシティバンク見つけてないとかいってました。(ネットで調べると存在するみたいだけど)