田辺市の書店で時間をつぶすことがよくあるので、見ているとやはりなんとなく買ってしまいます。最近は、1回目で迷った場合 思いとどまり2回目行ってまた迷った場合 買うことにしています。
今日買ってきたのは、実に薄い文庫本ながら1986年から刷を重ねること53刷という超ロングセラーです。思考の整理学という本です。
エッセイのような感じで1偏 5~6ページくらいのものが多く 読みきりしやすいのでかいました。100万部突破とか東大、京大で一番読まれた本とかいうキャッチフレーズがありましたが中身(1~2編)をちょっと立ち読みし なかなか興味深い文章だったので入手しました。
田辺市のWAYという本屋で買うことが多いので、購入する場合領収証を書いてもらうことも多々あります。ところが但し書きどうしましょうと訊かれるので普通は、書籍代でお願いしますと言ってましたが、実に店員さん、アルバイトさんの中には、書籍代という漢字をかけない人が結構います。若い人のみならずベテランの人でもよく戸惑ったりするので、領収証をもらう人が少ないということがわかりますね。
でも本屋で働くのでしたら書籍代くらい書いてほしいですね。最近では、人を見て本代でお願いしますとこっちが使い分けています。
家には、頭の痛いこともたくさんあって、今日次男は発達障害やアスペルガー障害の検査に行ってきました。なんともなければただの怠けなんですけどね。
それに明日は、このままでは、進級できないので緊急の3者面談があり なんとか仕事の合間をつくって私が行くことになりました。あー気が重い。、、、、
とまあいろいろあるのですが、最近時間のあるとき 二男の部屋でいっしょに過ごすことにしています。いままでほうっておくと試験期間中にかかわらず早くから寝ています。というわけで同じ部屋で勉強すればまあ向こうも同じようにせざるを得ないので。
でもまあちょっと不自然なのですが、自立心ができてくればほうっておいても大丈夫といきたい物ですね。
今日から数日 要介護の父親は数日 ショートステイなので、夜はゆっくり寝させてもらうことにします。