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一昨日のこと、これまで米がある棚には、米がなかったものの、今回は１０㌔入りの新米が並んでいた。
一家族一袋迄の断り書きも付いている。
以前はいつも米が並んでいたけど、いつのころからか米不足の報道が盛んに流れるようになると、いつのまにか棚には米がなくなっていた。
いつも買い物に出向くストアでのこと。
取りあえず、我が家は必要量はあるから空になっている棚を横目に眺めて通過してきた。
一昨日は、その空であった棚に新米が3袋並んでいた。
入荷と同時に売れており、直ぐに空になるらしい。
正に令和の米騒動かも知れない。
今年の新米の出来高はどうなのであろうか。
その米を眺めてふと思い浮かんだ、関東に居る息子家族のことが・・・。
孫たちも成長しよく食べる時期になっているらしい。
主食の米は必要不可欠な物、この一袋を送ってやろうと・・・。
レジに運び入れると、顔見知りになっている店員さんが、「値上がりしていますから大変ですね」と。
ただ、丁度１割引のクーポンを持っており、購入した商品の中で米が一番高い品なので、それが使えるから店員さんが「良かったですね」と。
まぁ、少しでも安価に買えるならGood。
一方、昨日の午後のこと、午前中のグラウンド・ゴルフの汗を流そうとシャワーでもと思っていると電話が鳴った。
いつもの田舎の米販売担当の方だった。
「新米が出来上がり娘さんご注文の品も用意できます、そちら用も近くまで来ているから寄らせてもらいます」とのこと。
もう何年になるであろうか。
１０年以上であろう、もっとかも。
当地へ売り込みに回っていた方、我が家にも立ち寄られそれからの縁でもある。
若い頃、大阪府警の警察官であったとか。
現在娘夫婦が居住している地域の派出所にも勤務していたとのことで、娘がそちらに住まいしており懐かしいとおっしゃっていた。
奇妙な縁があるものである。
久しぶりに来宅。
新米を届けてもらった。
今年の出来具合はいいらしい、そのような話でもあった。
先の台風１０号の影響で北陸や東北地方の新米の出来具合はどのようなものであろうか。
令和の米騒動が大きくならないうちに新米が全国各地に幅広く出回ることを願っている。
昨日午後、息子家族に米やそのほかの物を入れた二個口を発送。
喜んでくれるかな・・・。（夫）
（新米５㌔入り）
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お元気そうで何よりですね。
忙しい中ブログを遅ればせながら見させてもらっています。
本県のブランド米と言えば、奥出雲の仁多米ですね。
ご利益があるか否か、分かりませんけど、仁多米は美味しいと思って食べています。
関西圏域でも有名になっています。
令和の米騒動、本当はどうなのでしょうか、それを起因に新米が値上がりしていました。
是非にも食べ比べしてみてください。