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「思いもよらない好結果に」と、グラウンド・ゴルフ大会のことでも書き込めると良かったけど。
このタイトルは別の意味におけるものとなった。
３日（火）、４日（水）のプロ野球、応援している日本ハムファイターズが首位を突っ走っているソフトバンクホークスとの２連戦の話である。
３日の試合は、日ハムが初回に５点をたたき出して、伊藤投手も踏ん張って結果的には６-３で勝利していた。
テレビにて実況放送が見られなくて、ネットでその都度チェックしていた。
そして、４日もテレビ放送が当地では見ることのできない状況であった。
５日（木）は、早朝から起床し美保関万原で開催のグラウンド・ゴルフ大会に参加予定日、そのため前夜の当該試合は最後までチェックすることができなかった。
４日の試合も、１回表にレイエス選手の２ランホームランが出て２-０とリードしていた。
投げるのは、山﨑投手だから安心していた。
ところが、その裏に今宮選手、栗原選手の２者連続ホームラン、さらに勝ち越しの１点も献上していた山﨑投手・・・おい、おい。
さらに３回裏では、山川選手のソロホームランなどが出て・・・。
ここまでで、２-５と３点ビハインドの日ハム。
その後、ソフトバンクには無死満塁のチャンスなどもあったけど、得点が入らない投手戦が続いた。
睡眠時間帯が近づいてきた。
８回裏のソフトバンクの無得点を確認し、残るは９回表の日ハムの攻撃を前に就寝した。
この日は、敗戦濃厚であり仕方ないと思いつつ。
昨日早朝のこと、やはり気に掛かるもので床の中でスマフォを開いた結果。
すると、どうやら大量点を取って日ハムが大逆転のような記事がアップされている。
朝４時半のこと、思わず“夢か現（うつつ）か”と、眼をこすりながら飛び起きた。
何と、なんと水谷選手が逆転タイムリー、清宮選手がダメ押しの２ランホームランとのこと。
これには驚いた。
前夜、すっかり敗けているものと思いつつ寝入っていたもので・・・。
午後になって、９回表の攻防について詳細にチェック。
なるほど、なるほど。
９回裏は、抑えの田中投手が今宮選手に２ベースを打たれるも無得点に抑えていた。
これで首位ソフトバンクとのゲーム差が再び９となり、貯金も１３となった日本ハムファイターズ・・・。
素晴らしい以外にいい言葉が思い浮かばない。
正に“勝負は下駄を履くまで分からない”と云われているけど・・・。
これだね、Good！！（夫）
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