ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

問い詰めないように…

2008年04月11日 22時34分58秒 | おもうねーさん
エリカ様の話題の延長から、

「付き合ってる彼女がいきなり不機嫌になって何か言っても「別に。」っていうだけで「プイ!」とされたらどうだ?」

と若い者に問い掛ける。

「いやぁ勘弁して欲しいですね。で、そこを問い詰めていけば泣き出すんですよね。泣いてそこにいるんですよね。面倒臭いですねぇ…(苦笑)」

なんで問い詰める必要があるのよぅ?
だから面倒臭くなるのに。
分かってないなぁ。ふふふ。


放っておけばいいんですよ。ふふふ。
それが「器」ですよ。ふふふ。

/(.^.)\あゆモバ

悩むと困る

2008年04月11日 00時48分20秒 | 2種分ねーさん
なやむ【悩む】
[意]あれこれと思い苦しむ。

こまる【困る】
[意]どうしてよいかわからず苦しむ。


「どうしてよいかわからず」なんだよね、(ね)の場合はね。
常になんだかんだで腹は括ってるから踏み出しちゃうわけ。


「思い苦しむ」じゃないんだなぁ。
思うだけでは腹括ってないからさぁ。
「隙あらば逃げ出したい。」という腹は括ってる感じみたいだけどね。うふふ。
腹括ってれば「こすっからい態度」は出ないはずなんですけど、腹の括り方が中途半端だと「こすい」態度ムンムンでイヤン。


ブツブツ文句いう人は腹括れてるんですよ、実は。
ブツブツ愚痴る人が腹括れてないんです。


もんく【文句】
[意]不満や言い分。

ふまん【不満】
[意]もの足りなく思って心が満たされないこと。
いいぶん【言い分】
[意]言いたいことがら。
ぐち【愚痴】
[意]言ってもかいのないことを言ってなげくこと。

なげき【嘆き】
[意]深く悲しむこと。

/(.^.)\あゆモバ

悩む→困る→もがく→抜け出す

2008年04月10日 22時25分01秒 | 考えるねーさん
どうやらこういうステップを踏むらしいんだよね、普通はね。

もしくは「悩みたくない。だから手を出さない。」このタイプ。


(ね)の基本スタンスは「悩んでいても始まらない。」なので「いきなり困る状況」に陥っちゃうのね。

それも案外というかほとんどが自分から欲したことじゃなくて、まわりの誰かの悩みを背負っちゃうの。馬鹿ね。でもしゃーない。
なんとなーくというか「つまりこうでしょ?」がイメージ沸いちゃうんだもん。


母親から「悩まない人ねぇ、ホントに。悩みなさい。まず悩まなきゃダメよ。」って念仏のごとく言われ続けてたんだけど、「わからない。悩む行為がわからない。」って真剣に思ってたんだよね。

「お願いですから悩むということを分かりやすく説明してください!」ってね。


だからとにかく困るくらい追いこんでやっちまう。やっつけにかかると言いましょうか。

こちとらあえて困る状態にもってってるんだ。それも誰かの悩みを背負って。
なのに「ポカーン」とされたり、スルッと交わされると「あんたが悩んでたんじゃねーの?」って怒りが沸いてきて熱くなる。(厄介なウザイ人デスねぇ。)


なるほどね。
みんな悩みたいだけなんだね。
そっか、ほどほどに背負うことにしよう。

だけどこの態度を向けたら向けたで「こら!君が背負ってあげろよ。」というお告げが降りてくる。長老から。
も~ホントに勘弁してください。うはははは


しかしね、悩んでいても始まらないのよ。
これは本当だよ。

/(.^.)\あゆモバ

甥のセンス・1

2008年04月10日 21時56分32秒 | 甥言集
「ね、ほら見て!
ほら、オレのボーン(トロンボーン)だけがゴールドに輝くわけ。
他の人はシルバーなんだけど。」


演奏会のビデオをみんなで見ていて、演奏に聞き入ってるこちらはその唐突さに「ポカーン」。

お前は音色にこだわるより、輝き重視かい!(笑)
いやユニークで(ね)好みなんだけどね。
ホントに甥にはいつも笑わせてもらえるよ。

こいつは分かっていてワザとシラっとふざけてるタイプ。


(ね)の推測としては楽器を買ってもらえてない(弟なりの「あえて買ってあげない」という戒めなのだろう。)のはどうも甥っ子だけのようなので、遠回しの皮肉を父親に向けていると思われ。
多分当たりかと思われ。

弟、分かってんのかね。(笑)
息子にからかわれてますよ?

/(.^.)\あゆモバ

従姉妹の迷言・1

2008年04月10日 00時51分38秒 | 従姉言葉
「あんた、もう使ってあげない!」



「あなたの指示では仕事は出来ません…じゃなくて?」と(ね)が聞き返したら、「使ってあげない!って言ったわよ。だって使えないんだからしかたないわ~。」とシラー。

パートの分際で部長クラスのオヤジに一喝ですと!
まぁ農家を経営して、本家やら組合やらのお付き合いやらをこなしてるわけだから、いろいろ分かってらっしゃる。

「あ~ぁ、またうっかり言っちゃっただよ。うはははは
でもどうみても使えないんだから仕方ないよ。
みんな困り果ててるんだもん。」

実にあっけらかーん!


しかしこの従姉妹は社長向きの器があるよなぁ…と(ね)なりに感じることしばしば。

婿養子を迎えて家取り3台目は何かにつけてその実行力やらマメさやら気遣いやら統率力たるや、「なかなかすごいよなぁ。女を馬鹿にしちゃあかんわ。」と度々うならせる器のある従姉妹なのである。


ボヤボヤしてると突っ込まれたりからかわれるので(あちらさんはいじって楽しんでるわけ。子供の頃は苦手だったっけなぁ…でも惹かれちゃうわけよね…うはははは)、従姉妹と一緒の時は気が抜けない。

こないだの親戚の葬儀で、

「なに、○○○(ねのこと)、なかなかおまえ使えるなぁ。」

って、

「何よ今まで知らなかったの?」

とムッとしつつも(笑)褒められて少し嬉しくなってるところに、

「じゃこれもやって!○○○さん(ねの父親)の(葬儀の)時は、この仕事(うちの家系の冠婚葬祭の詳細を帳面に記録する決まりになってるそうで。)を○○○さん(ねの父親の弟。今回はこの叔父の葬儀なわけだ。)がやったから、○○○(ね)が御返しする番だよ。わしゃおとといからろくに寝てなくて疲れたから少し寝かせて~。(バタンキュー)」と次の仕事をキッチリ指示してくるあたり。


で、すぐに起き上がったと思ったら、今度は自宅待機の息子に檀家になっているお寺さんの用事の指図。

さすがとしか言い様がありません。


旦那さまは無口で余計な口出し手出しを一切せず。
阿吽の呼吸でさりげなくフォローしてるナイスなカップルだ。

少々キツい(がさつ)部分にもいちいち目くじらを立てない一枚上手の旦那さん。


従姉妹は憎まれ口叩きながら感謝してるんだろうな、心の中では。

/(.^.)\あゆモバ