利己的とは?
自分が一番かわいく、損をしたくないということであり、どうすれば得をするのかをいつも考えること。
言い換えれば、損得勘定に敏感で、仕事でも自分においしいメリットがあるか、「どうすれば自分がもっとも得をするのか」、いつも考えて行動します。
バブル期はこぞってこんな人が溢れていて、「なんかちょっとなぁ」と潜在的に感じていても、時間の進みの速さと時代が醸し出したとてつもないパワーで「そこの引っかかりすらあまり気にしてられない感じ」だったような。
そして、逆に、
「あの人って必ず損な役目を引き受けてくれるよなぁ、善き人なのかな?」
ってのもそうとも言い切れずに2種ありまして、
「周りから見れば損っぽいことが自分の都合によく○得(✖️徳)と計算できるからしてる人」
ってのも必ずおりまして、私はこれについては、
「誰かを貶めようとか虐めようとしてる訳でもなく自覚してるだけ良いかな、そこが得だからと計算があって(金・暇)抱えてくれるならかえって有難い。」
って辺りまで到達しちゃっていて。
無自覚で潜在的な性質から「見る人が見ればわかること(それこそ利己的そのまま)」をいつまでも続けている人には、「ため息、、、ある意味おめでたい、つか、気の毒か?」と感じますかね。苦笑
「意地悪」とかじゃなきゃまぁもう仕方ない、弱さ故なんだろな、もうひとつ強くなれればかえって楽になるハズなのに、そこに自分を持っていけないんだから弱いんだろなぁ。」
と、つくづくします。笑
「ズルさ」に出てしまうのはアスペルガーかもしれないから、またなんちゅーか、変な寛容の気持ちも出てきたりね。
何かの機能の○欠落(✖️欠陥)ゆえに治らないから、、、
たまらないけど、相手するこちら側は。(昨今参加したプロジェクトのメンバー♀にも強烈なこの手の方がいましたわ。逆のパワハラやモラハラ受けてる気分で。)
分かる人から寛容と許しの世界にするしか、こういったあたりのいざこざや摩擦から解放されませんね。
なんか矛盾してるけどそうするしかないから。