ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

BABBI☆20160203

2016年02月03日 22時13分04秒 | ばびばび
夜中0:46のはげしい発作後、今日一日発作は出ていない。

一日中寝そべってウトウトしているか、寝ている。

朝フードを与えたときは食べなかったけど、13:00頃に完食。
19:50にまたフードを与えると8割方食べ、このタイミングで処方されたプレドニンを飲ませる。
21:51、水をかなり飲む。


今晩は「バンビーぃちゃん♪」と呼びかけると、なぜかその度に頭を左に傾ける。
少しこれは気になる。


が、またスヤスヤと、いつものごとく時々クークーと鼻息を立てていつもの寝顔で寝ている。


発作が出ないだけでこちらもかなり緊張がほぐれてホッとした一日。


午後かかりつけのお医者様から具合伺いの電話あり。
昨日の午後から今日までの様子を伝える。

「明日様子を見せに来てください、今後の投薬などのことなど改めて考えたいので・・・」とのこと。

朝また病院へ連れていかなくては。


BABBI☆20160201,20160202

2016年02月03日 00時03分49秒 | ばびばび
2016年2月1日23:00頃、突然のサークル内のお気に入りのお布団の中で“ひきつけ”発症。


舌をだらりと出し、泡状のよだれをダラダラ流し、手足をばたつかせ、硬直している。
これが約2分くらい続き、ケロっともとに戻る。


13歳のバビ子、初めての症状。


明け方4:00、5:00、6:30同様の“ひきつけ”を起こす。
見ているほうがついつい焦ってくるが、そっと落ち着いて様子を観察。


23:00のひきつけ以降、ずっとぐるぐる部屋中を歩き回っている。
どうも自分の意志ではなく、「脳の異常・・・?」というような感じ。

いつもなら寝まくっている時間帯、ま~ったく寝ていない。
“ひきつけ”を起こしている2分間以外はず~っと歩いている。

6:30の“ひきつけ”の後は部屋をぐるぐる歩き回りながら、壁やガラス扉に衝突している。



翌朝2016年2月2日、朝一番でかかりつけのお医者さんに駆け込む。
このときは少し症状も落ち着いていている。

まずは血液検査。

特に高すぎたり低すぎる数値もなく、

「若干の肝機能と腎機能の低下がみられますが、この程度で“ひきつけ”症状が出るような数値でもなく、おそらく内科的な原因ではないでしょう・・・」

という判断。

脳検査は東大病院でMRI検査になるとのことで、1日症状を観察してどうするかの判断をすることにし、病院を後にしようとしたところ・・・

9:45、待合室でまたもやの“ひきつけ”発症。
“ひきつけ”があまりにも頻繁なので、即時、症状を抑える注射を打ってもらう。
この後、舌をだらりと出しながら「ヒーーーっヒーーーっ」というような高い鳴き声で泣き続け、待合室にいるほかのみなさんの表情が「気の毒に・・・」「かわいそうに・・・」というような感じに豹変(怪訝な表情で離れていかれる方もいたりして・・・)、空気が一気に凍り付き、いたたまれなくなる。(ひぇぇぇぇ・・・)



診察と処置を終えて、帰宅。
11:00頃、やっと眠気が襲ってきたのか、寝出した。40分ほど寝ている。
この後、起きたり、寝たりの繰り返し。
起き上がったときに若干よだれを垂らしたが、“ひきつけ”までは起こさない。


15:35、またもやはげしい“ひきつけ”症状。失禁症状もアリ。
この後、サークル内を歩き回り、柵に顔を押し付ける行動を繰り返している。
柵に顔(鼻先)を挟みこんで、その状態でウトウトしている。


16:55、また寝だした。
この後も起きたり、寝たりの繰り返し。


18:30、またまたはげしい“ひきつけ”症状。失禁症状もアリ。
この後も、サークル内を歩き回り、柵に顔を押し付ける行動を繰り返している。
柵に顔(鼻先)を挟みこんで、その状態でウトウトしている。



20:00頃から柵に顔を押し付ける行動がなくなる。


20:25~20:40頃、水をたくさん飲む。今日初めて飲んでいる。


20:45、症状が落ち着き、寝出す。


21:45、起き上がる。
症状が落ち着いているので、フードを2さじいつものお皿に盛って差し出すと、ペロリと完食。


22:45、また寝出す。


23:45、起きだして後ろ足を伸ばしながら伸びをする。これも今日初めてだ。
糞をする。今朝もあったので2度目。



23:56、水を飲む。


0:15、寝出す。


0:30、起き上がり、すこしヨロヨロしながら腰をドテっと落としたので「もしや!!」と思ったが、おしっこだった。
排泄に異常は見られない。
この後もいつも通りの感じで寝ている。


0:46、またまたはげしい“ひきつけ”症状。
2分ほどで治まるが、ケロっと起き上がるまでは6分ほど。
起き上がったあとまたサークルの柵に顔を押し付ける行動をしている。



バビ子、13歳。今年6月で14歳。
若くは見えるが、もう完全な老犬なのだ。



明日に続く。