2016年2月1日23:00頃、突然のサークル内のお気に入りのお布団の中で“ひきつけ”発症。
舌をだらりと出し、泡状のよだれをダラダラ流し、手足をばたつかせ、硬直している。
これが約2分くらい続き、ケロっともとに戻る。
13歳のバビ子、初めての症状。
明け方4:00、5:00、6:30同様の“ひきつけ”を起こす。
見ているほうがついつい焦ってくるが、そっと落ち着いて様子を観察。
23:00のひきつけ以降、ずっとぐるぐる部屋中を歩き回っている。
どうも自分の意志ではなく、「脳の異常・・・?」というような感じ。
いつもなら寝まくっている時間帯、ま~ったく寝ていない。
“ひきつけ”を起こしている2分間以外はず~っと歩いている。
6:30の“ひきつけ”の後は部屋をぐるぐる歩き回りながら、壁やガラス扉に衝突している。
翌朝2016年2月2日、朝一番でかかりつけのお医者さんに駆け込む。
このときは少し症状も落ち着いていている。
まずは血液検査。
特に高すぎたり低すぎる数値もなく、
「若干の肝機能と腎機能の低下がみられますが、この程度で“ひきつけ”症状が出るような数値でもなく、おそらく内科的な原因ではないでしょう・・・」
という判断。
脳検査は東大病院でMRI検査になるとのことで、1日症状を観察してどうするかの判断をすることにし、病院を後にしようとしたところ・・・
9:45、待合室でまたもやの“ひきつけ”発症。
“ひきつけ”があまりにも頻繁なので、即時、症状を抑える注射を打ってもらう。
この後、舌をだらりと出しながら「ヒーーーっヒーーーっ」というような高い鳴き声で泣き続け、待合室にいるほかのみなさんの表情が「気の毒に・・・」「かわいそうに・・・」というような感じに豹変(怪訝な表情で離れていかれる方もいたりして・・・)、空気が一気に凍り付き、いたたまれなくなる。(ひぇぇぇぇ・・・)
診察と処置を終えて、帰宅。
11:00頃、やっと眠気が襲ってきたのか、寝出した。40分ほど寝ている。
この後、起きたり、寝たりの繰り返し。
起き上がったときに若干よだれを垂らしたが、“ひきつけ”までは起こさない。
15:35、またもやはげしい“ひきつけ”症状。失禁症状もアリ。
この後、サークル内を歩き回り、柵に顔を押し付ける行動を繰り返している。
柵に顔(鼻先)を挟みこんで、その状態でウトウトしている。
16:55、また寝だした。
この後も起きたり、寝たりの繰り返し。
18:30、またまたはげしい“ひきつけ”症状。失禁症状もアリ。
この後も、サークル内を歩き回り、柵に顔を押し付ける行動を繰り返している。
柵に顔(鼻先)を挟みこんで、その状態でウトウトしている。
20:00頃から柵に顔を押し付ける行動がなくなる。
20:25~20:40頃、水をたくさん飲む。今日初めて飲んでいる。
20:45、症状が落ち着き、寝出す。
21:45、起き上がる。
症状が落ち着いているので、フードを2さじいつものお皿に盛って差し出すと、ペロリと完食。
22:45、また寝出す。
23:45、起きだして後ろ足を伸ばしながら伸びをする。これも今日初めてだ。
糞をする。今朝もあったので2度目。
23:56、水を飲む。
0:15、寝出す。
0:30、起き上がり、すこしヨロヨロしながら腰をドテっと落としたので「もしや!!」と思ったが、おしっこだった。
排泄に異常は見られない。
この後もいつも通りの感じで寝ている。
0:46、またまたはげしい“ひきつけ”症状。
2分ほどで治まるが、ケロっと起き上がるまでは6分ほど。
起き上がったあとまたサークルの柵に顔を押し付ける行動をしている。
バビ子、13歳。今年6月で14歳。
若くは見えるが、もう完全な老犬なのだ。
明日に続く。
舌をだらりと出し、泡状のよだれをダラダラ流し、手足をばたつかせ、硬直している。
これが約2分くらい続き、ケロっともとに戻る。
13歳のバビ子、初めての症状。
明け方4:00、5:00、6:30同様の“ひきつけ”を起こす。
見ているほうがついつい焦ってくるが、そっと落ち着いて様子を観察。
23:00のひきつけ以降、ずっとぐるぐる部屋中を歩き回っている。
どうも自分の意志ではなく、「脳の異常・・・?」というような感じ。
いつもなら寝まくっている時間帯、ま~ったく寝ていない。
“ひきつけ”を起こしている2分間以外はず~っと歩いている。
6:30の“ひきつけ”の後は部屋をぐるぐる歩き回りながら、壁やガラス扉に衝突している。
翌朝2016年2月2日、朝一番でかかりつけのお医者さんに駆け込む。
このときは少し症状も落ち着いていている。
まずは血液検査。
特に高すぎたり低すぎる数値もなく、
「若干の肝機能と腎機能の低下がみられますが、この程度で“ひきつけ”症状が出るような数値でもなく、おそらく内科的な原因ではないでしょう・・・」
という判断。
脳検査は東大病院でMRI検査になるとのことで、1日症状を観察してどうするかの判断をすることにし、病院を後にしようとしたところ・・・
9:45、待合室でまたもやの“ひきつけ”発症。
“ひきつけ”があまりにも頻繁なので、即時、症状を抑える注射を打ってもらう。
この後、舌をだらりと出しながら「ヒーーーっヒーーーっ」というような高い鳴き声で泣き続け、待合室にいるほかのみなさんの表情が「気の毒に・・・」「かわいそうに・・・」というような感じに豹変(怪訝な表情で離れていかれる方もいたりして・・・)、空気が一気に凍り付き、いたたまれなくなる。(ひぇぇぇぇ・・・)
診察と処置を終えて、帰宅。
11:00頃、やっと眠気が襲ってきたのか、寝出した。40分ほど寝ている。
この後、起きたり、寝たりの繰り返し。
起き上がったときに若干よだれを垂らしたが、“ひきつけ”までは起こさない。
15:35、またもやはげしい“ひきつけ”症状。失禁症状もアリ。
この後、サークル内を歩き回り、柵に顔を押し付ける行動を繰り返している。
柵に顔(鼻先)を挟みこんで、その状態でウトウトしている。
16:55、また寝だした。
この後も起きたり、寝たりの繰り返し。
18:30、またまたはげしい“ひきつけ”症状。失禁症状もアリ。
この後も、サークル内を歩き回り、柵に顔を押し付ける行動を繰り返している。
柵に顔(鼻先)を挟みこんで、その状態でウトウトしている。
20:00頃から柵に顔を押し付ける行動がなくなる。
20:25~20:40頃、水をたくさん飲む。今日初めて飲んでいる。
20:45、症状が落ち着き、寝出す。
21:45、起き上がる。
症状が落ち着いているので、フードを2さじいつものお皿に盛って差し出すと、ペロリと完食。
22:45、また寝出す。
23:45、起きだして後ろ足を伸ばしながら伸びをする。これも今日初めてだ。
糞をする。今朝もあったので2度目。
23:56、水を飲む。
0:15、寝出す。
0:30、起き上がり、すこしヨロヨロしながら腰をドテっと落としたので「もしや!!」と思ったが、おしっこだった。
排泄に異常は見られない。
この後もいつも通りの感じで寝ている。
0:46、またまたはげしい“ひきつけ”症状。
2分ほどで治まるが、ケロっと起き上がるまでは6分ほど。
起き上がったあとまたサークルの柵に顔を押し付ける行動をしている。
バビ子、13歳。今年6月で14歳。
若くは見えるが、もう完全な老犬なのだ。
明日に続く。