ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

夕焼けさん、きれ~い!

2014年10月10日 22時12分50秒 | 味わうねーさん
夕焼けさん、きれ~~~い!!


以上、テレタビーズ風にて。



今日の夕方の夕焼けはステキ色でした。


朝から突発のドタバタ劇でこれに夕方まで引きずられて神経張ってたところに、


「夕焼けがキレイだよ~~」


っていうメールが携帯電話に入り。



ホッとした一瞬。


テーブルマナー

2014年10月10日 20時38分45秒 | 考えるねーさん
高校は女子高で学校の行事として在学中に一度あるのがテーブルマナーの講習だった。


学校は横浜なので場所はホテルニューグランドであった。
それもレインボーボールルーム。


(旧館の赤絨毯を上がった脇にある大宴会場ですね。確かユーミンさんが披露宴した場所のような。
トイレまで赤絨毯びきだったのに衝撃!で。(今でもそうなんでしょうか。)



テーブルマナーはホテルの方が講師で、メニューは極々一般的なフランス料理のコースであった。

味付けもあえて塩加減が抑えてあって、

「もう少し塩加減を調整したい…」

みたいな場合はどうしたらいいか?みたいなひねりまであった。


デザートにはやっかいなバナナが出てきて、皮をナイフフォークで切り広げて口に運ぶ…みたいな技を講習してもらった。

ホテルの人も「あえて難しいデザートを出してます」と言い、口頭で「リンゴの場合はこうです。」というのも教えていただいた。



学校の科目には家庭科の他に、礼法がわざわざ取り入れられていて(畳の歩き方とか、襖の開け方とか、そんなことを礼法室で教わるのである。)、その授業のひとつでもあったテーブルマナー講習。


この実習はどの時代もどの学校もあって良しじゃないかなぁ…と今でも思う。




…ナイフとフォークで鶏肉グリルを切り分けてて思い出した。

「こうだからこうなってないといけない」じゃなくて「こうしているというのはどうなってるの?」

2014年10月10日 19時56分25秒 | 2種分ねーさん
物事の成り立ちは、

まず仕組みを整えて、

それを成り立たせることを考え、

具体的に実行していく…


こういう流れを持つものかと思うんだけど、


実行されてることをウォッチングして、

「へぇそんなことしてるんだ…」と確認をし、

とどのつまりどういう仕組みになってるの??
○こういう仕組みに改善していきましょうよ??(×こういう仕組みを新たに再構築しましょうよ?)


という流れで仕組みを整えようと考える人が結構いるよね。

これさ、ダメダメなんだよなぁ。



仕組みは常に新しいものを作っておいて、そこにシフトする流れの基盤を作って、…ってやらないと。

改善では仕組みが生まれ変われないのよね~~
疲労してみんな飽きちゃうのがオチ。
もしくは働きたくない人が働いてるようなポーズをしてられるだけの場を与えるだけに終わるからさ。

再構築するときは混乱は必須。

2014年10月10日 12時29分06秒 | 考えるねーさん
再構築するときに混乱するのは当たり前で、かえって混乱を起こさないとダメ。

そうならないと、考えないから、人は。



と、百戦錬磨の師匠はよく語る。



混乱というのも少し誤解を与えるかもしれないけど、別の言い方をすれば「あえて○面倒臭く(×ややこしく)しなくちゃいけない」ってことだろう。



面倒臭くするってことは、問題を浮き彫りにしていって、その責任の所管の人らを巻き込むことかと思う。


確かにオバチャマは無意識にそんな立ち回りはしているかも。昔から。


厄介な人と思われても本望だ。

(「思うわけないじゃん!(しかしまぁよくやるよな…←本音はあるだろう。(笑)(笑)(笑))」と友人らは言ってくれるが。)



あっちこっちの人らがひとつの目的(思想)を理解しあって、手段を探していく中でのドタバタ劇に愉快で楽しいドラマが生まれるから。



背中を椅子の背に倒してふんぞり返り、腕組みして評論…ではなく、「今やらなきゃ!」とまさに今起こっている状況目の前にして身体前のめりに取り組む姿は、その場の温度が上がるし、よどんだ空気は拡散されるし、楽しいし、愉快です。