身体が病気(癌とか)になったりすると、
「(身体の中の)何かと何かが癒着状態をおこしてます…」
ってことがあるが、人間関係も同じで、○病んでる人(×屈折してる人)同士が癒着によって何かを保とうとし出すようで。
人は「癒着はよろしくない」なんてことを声高に口にするが、日常の基礎的な人間関係が癒着しあってるようなもんだから、「それがある同士が何かしら権力持てばそうなるよね、必然的に。」ってことで、何だか矛盾してるんだよな。(苦笑)
○悩んで困ってる人(×病んでるだけで困ってない人)は癒着先ではなくて「リンク先を探す」っていうかね。
癒着は握手しあっているんではなくて、なんかこう、「ねっとりした何か」によってお互いを巻き付けてる風で、リンクじゃないんだな、それ。
それと、病んでる(だけの)人は実は(あまり)困ってなかったりもする。
困ってる人は解決策や改善策を見つけ出そうとするが、困ってない人はひとまず何かしらの(自分が安心する)回答を探して安心(だけ)していたいのだ。
「病んでる同士で癒着してるみたいな関係を構築してその関係性を保持していたい」みたいなのはそっとスルーして邪魔しちゃあかんのね。
でも、○組織(×仲間、×同志)が古くなると、これ(癒着)によって成り立ってる部分が八割かも。
組織嫌いだからダメだわ、オバチャマ。