ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

カタカナ英単語やネット言葉や…

2013年02月09日 11時19分29秒 | 吠えるねーさん
ポテンシャルが…

アジェンダが…

リマインダーしておいて…

インクルードして…

レスが…

アジャストして…

クレジットを発行して…


モーマンタイです…

GJ




ネット言葉は「遊び」になるんだが、カタカナ英単語はコミュニケーションの混乱とかコミュニケーションをしてないに繋がってるとしか思えないんですよ。


5年くらい前にシステム構築に入った会社の当時社長が「あのさぁ、きちんと日本語使わないか?本当に理解しあえてる?今なんだか世間で流行ってるのかなんなのかわからないけど、それはそれとしてここではやめないか?」とクギを差した時があった。

この会社の日常は海外の方や外国人従業員と英会話もあるような会社だ。

システム系の人は結構独特な言葉を羅列するから(三文字略語とか)、そのことも言ってるのと、自らの会社の従業員が「アジャスト」だの「インクルード」だの、そういうカタカナ英単語を入れた会話をしていたので、それにクギを差したのもある。

「この社長、わかってんなぁ…、あたしゃこの分(何を言ってるんだ(やりたいんだか)かわかんない人相手することが多いので)、ホッとするや…」と思ったものだ。

精神鍛練

2013年02月09日 11時00分01秒 | 観察屋ねーさん
知識が豊富な人に対して「教養のある方ね」とか人は言う。

「教養がある」ってのはことを自ら実践し精神鍛練も積まれてる人のことを言うと思うので、単に勉強(暗記)で知識をつけてるだけでは「教養がある」とは言えないと思う。


「案外ここの境目に人は無関心よね~」と思うのと、「勉強(暗記)だけして教養がある」と言われる方がよっぽど簡単なので、「楽だし、簡単にそうなれるならこっちにしておけばいいんだよ」っていう大人社会の暗黙のルールがあるように見える。


それじゃぁ教養は育たないかと思う。