ごまめの歯ぎしり・まぐろのおなら

サンナシ小屋&京都から世界の愛する人たちへ

ストーブの火が恋しい

2007-07-21 | 日記風
道東太平洋岸のこの時期は、霧が深い。太陽が上空にあるのがわかっていても、霧が立ち込めて太陽の顔が見えない日が多い。さらに昨日から雨が降り続いている。梅雨のないこの地方でも、この季節は太陽が恋しい。霧が出ると、気温もどんどん下がる。ここのところ最低気温が一桁という日が続いている。太陽の顔もしばらく見ていない。

 暑い気候を避けて北海道(道東)に夏をすごしているが、さすがに太陽の顔を見ないで、寒いと気持ちも晴れない。ここ二日ほど毎晩ストーブの火を入れた。

 サンナシ小屋では薪ストーブだ。夜になると冷え込んでくるので、ストーブに薪をくべる。炎が暖かさといっしょに癒しをもたらしてくれる。乾いた薪は気持ちよく燃える。長雨と暑さの西日本の人たちには申し訳ないような暖かい心持になる。

 火の偉大さ、日の偉大さに脱帽だ。
  

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2 コメント

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7月後半に (mmadoka)
2007-07-21 22:35:54
ストーブって言うのはすごいですね!
こちらも7月にしては気温が低いですが、蒸し暑いですから車はクーラー入れてたし^^;。
 カーフェリーで鶴居にロングステイする為に出掛けたご夫妻、たぶん昨日鶴居に入ったはずだけど、驚いてるかも知れませんね。風邪引きませんように
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ようやく太陽が (比呂志)
2007-07-23 15:40:55
顔を出しました。やれやれです。それでも気温は高くなりません。風が冷たい。鶴居に夏だけおいでになるご夫婦。二人とも道東の夏を楽しんでくれればいいのですが。
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