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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SVU S19-13「バーバの決意」追記<1>

2018-07-10 14:57:22 | ~SVU S19
まずは・・・・西日本豪雨の被害に遭われた皆様。
心から、本当に心からお見舞いを申しあげます。
とは言っても、何もできない自分であります・・・・
もしこのブログを御覧になっている方がおられたら
SVUファンで覗いて下さる方がおられましたら
そして、ちょっとでも笑って下さったら・・・・と思っています(礼)


バーバ退場、そしてピーター・ストーン登場エピです。
加えて、円滑に進めるためにマッコイまで登場(笑)
ついでにベン・ストーンを殺して・・・じゃなくて葬儀を出して(笑)

本家がズラズラ登場しても、大局に影響がなかったので
この点は一安心でした。
本家関連キャラについては、後にして。
先ずはSVUドラマについて(ペコリ)

このエピ、原題が『The Undiscovered Country』
訳すると、「未知の国」と。
これって、『ハムレット』の台詞では?と私は考えています。
確かにネ、『ハムレット』第三幕第一場のハムレットの独白の中にある言葉。
この独白は、あの有名な「生きるか死ぬか~」から始まります。

では、私が原題が『ハムレット』からだ、と考える理由は・・・・
*ドラマが『ハムレット』状態では?と思うから。
 悩んだ悩んで葛藤して・・・・でも何が正しいのか正しくないのか・・・

*このエピの脚本家がMichael S.Chernuchin。
 そして本家16-18「葛藤」これも、脚本家が同じ。
 この本家エピの原題『Thinking Makes It So』
 これも『ハムレット』の台詞から。第二幕第二場ですね。
 ついでに言いますと、この本家エピの弁護人もドウォーキンですわ。

もちろん「The Undiscovered Country」とい言葉は
『ハムレット』以外にも、多々あると思います。
しかし、私の中では『ハムレット』と考えその視点で視聴すると・・・
あ~ら、よく分かるわってことなので。
結果、『ハムレット』と考えることになっています。

未知の国、というのは『ハムレット』の中では死後の国となります。
色んな方の邦訳がありますので・・・
言葉は異なりますが、意味合いは同じです。

死後の国は未知の国。
そこに旅立って戻った者はいない。
だから、恐れるのだ。
(死後への)恐れのため、(死ねず)この世で苦しみ苦悩する。

って意味です。
つまり・・・・知らない苦労(死後)より、知っている苦労(現世)がまだマシ
だから、この世で苦労して苦悩して悩んで葛藤して~
ってことですね・・・・
シェークスピアさん、ゴメンなさい(笑)

今回のエピ、モデルはチャーリー・ガード事件です。
Wikiでも日本語でありますから・・・・知りたい方はどうぞ。

さて、勿論、バーバが無罪になって万々歳~なエピでは御座いません(ペコリ)
このエピは、登場人物も視聴者も悩め悩めエピ、だと思います。
だから、誰が正解・誰が正しい・誰が悪いってことは無いのですよ。
皆が責任逃れをしている・・・・ドゥルーの母親が言っていますね。
そしてバーバも・・・・父親を殺したという責任を負いたくなかった、と。

人の心の葛藤。それを象徴するシーンがあります。
マギーとアーロンが、取調べの後、抱き合うシーンがあります。
2人とも息子ドゥルーを愛している。しかし考えは異なっている。
そのひとつの心の中の異なる考え・・・葛藤が2人の姿に重なるかと。

とは言っても・・・・バーバの行動には???ですが。
その前に、マッコイとの会話で、父親への思いを語っていますが。
それでも・・・・知り合って間もない人たちの子供を・・・?
それって・・・違和感あるナァと思う。
バーバの親しい人で、その苦しみをバーバも以前から見ていて
そこに自分の父親の姿が重なって・・・という見せ方ならGoodなのになぁって。

このいきなり感は・・・
いくらハムレットがグズグズ悩んで、いきなり殺しちゃった??でも
バーバの行動のフォローには・・・・難しいナァって。

それと、気になったのは・・・・
ストーンとベンソンの会話ですね。裁判所前での。
ベンソン
「法律家は、普通の人間のことしか考えない。
 いいことを教えるわ。普通の人間ってのはね
 空から降ってきたら、地面に落ちるのよ」

・・・・・はい、サッパリ??ですね~(笑)
翻訳した方にはご無礼を承知で申し上げますが、
まず日本語として意味が通じませんが・・・(と私は思いますがね)


はい、探しました。私は英語音声を聞き取るという偉業はできないからね。


That's the thing about you lawyers.
You're always talking about the reasonable man.
Let me tell you something.
You wouldn't know a reasonable man if he fell out of the sky and he landed at your feet.


↑ これが英語での台詞です。ベンソンの台詞。

この「reasonable man」
これを「普通の人間」と訳しているようですね。
確かにそういう意味もあります。
しかし法律用語になりますと・・・・ネットで調べれば出てきますからね。
reasonable man は、
法律上の一般人の意味です
裁判官などが、ある特定の場合にその行動の適正化を測るために想定する一般人って意味。


だから・・・ベンソンは、ストーンに対し
「法律家は、普通の人間のことしか考えない」
というのは、この法律家が想定する人間のことを指していて
「普通の人間ってのはね
 空から降ってきたら、地面に落ちるのよ」
とは、生身の生きている人間を指しているってことかと。
悩み葛藤する生身の人間。
ベンソンのストーンに対する痛烈な嫌味ってことで。

・・・・・・ココ、ちゃんと訳して欲しかったわ・・・・
この場面、ベンソンとストーンの立ち位置=立場の違い
そして事件に対してどう向き合うのか(向き合わねばならないのか)を
描いているシーンなのに・・・・残念ですねぇ(シミジミ)

ドラマは、ベンソンの考えが正しいように見えますが・・・
そうでは、ないですよネェ。
まるでストーンを悪者あつかい・・・ではないですよねぇ。

一応ストーンも頑張っています。
ドゥルーがダウン症だったら?等々、と。
一体、基準はナンなんだって?
周囲が「もう真の意味で“生きていない”というが、その基準は?」
とストーンは問うています。まさしく正しい。

ドゥルーは、自分の意思を表明できない。
自分が生命維持装置を外したいのか、外したくないのか?
決められない・・・・だから周囲が決めようとする。
息子を愛する両親が・・・・

しかし両親は、心底ドゥルーのことを考え悩んでいるのだが
心の奥底で、自分の責任や負い目を加味していないか?
100%以上の純粋さで、ドゥルーのことだけを考えて判断しているのか?
こういうことも問うているかと。

基準がケーズバイケースでは・・・・法はどうなる?
社会の秩序は?
ドラマでは言及していませんが、このストーンの問い掛けは重要です。
と私は思っています。
それは・・・・大きな話になってしまいますが、淘汰につながるのですよ。
以前からこのブログをお読みの方は、「またか~リィンさん~」でしょうが(笑)
ナチスのT4作戦=安楽死計画ですが・・・・
ナチス時代以前から、欧州で浸透していた考えで。
ダーウィンの進化論や優生学・・・・
そこにナチスの人種論などが加わってくる。
そこに障がいをもつ子供がいる親がヒトラーに訴えた。
これは歴史となって残っています。両親の名前も。
自分の子供に「慈悲死」の許可を、と訴えたってことで。
勿論ナチスはこのことを宣伝材料にし、
自分たちの殺人計画を「慈悲による死」と訴えることに。

ストーンが危惧しているのは、こういうことに発展する恐れがある
ってことだと思います。

しかし、ベンソンは負けないで主張する。
案外ベンソンは葛藤しないのね(ゴメン・笑)
でもね、私はSVUはこういう描き方を目指すドラマなんだし~と
思っています。
言い方悪いが、視点が狭いのです。
そりゃそうだ。性犯罪に特化し、そして弱者救済を視点としているのだから。
狭いからぶれない。弱者視点で突っ走る。
これがSVUの魅力でしょ?
あ~SVUメンバーも悩んでいるのよ!失礼な!と仰る方、
おられましたらゴメンなさい。
でもね・・・・まぁ本家と比べたら・・・
今回本家をダシに使っているのですから・・・・大目に見て(ペコリ)

ラスト、バーバの言葉が美しい。
一体誰が考えたのでしょうか・・・・綺麗な終わり方でしたね。

私は、バーバは多様な価値観があることを認識し
そういう価値観を持ちながら(意識しながら)
前へ進もうとしている・・・と。
そう考えると、今からバーバが進もうとしているのは
ある意味「未知の国」なのかもしれない。

そう考えると・・・・
原題の『The Undiscovered Country』も、綺麗におさまるってわけで。

こんなんで、よろしいでしょうかね??
ダメと言われても・・・・これしか出てこないわ(笑)


さて感想はまだ続きます。
さぁ、本家への突っ込み開始の!感想は次で~(ペコリペコリ)









SVU S19-13「バーバの決意」<2>

2018-07-10 14:48:09 | ~SVU S19
・・・・・・・・・・・続きです


バーバの裁判が始まる。

マギーは、ドゥルーは脳活動が停止していると、
医師から告げられていると証言する。
自分は妊娠中、その疾病の可能性を告げられていたが、中絶はしなかった、と。
ストーンは追求する。
「妊娠5ヵ月で殺せず、生後10ヵ月では殺していい。そうですか?」

裁判所前(正しくは階段登りながら)ベンソン&ストーン
・・・・・・・
「・・・・法の世界では、バーバ検事補は重罪犯だ」
「あなた、お子さんは?」
「いない」
「子の痛みは親の痛みだと、彼は知っているわ」
「私もバーバ検事補の行動の意味は理解している」
「・・・それで?」
「認めれば、殺人を肯定することになる。
 これが前例になってしまうんだ」
「まともな人間が、まともなことをしただけよ」
「馬を殺すのとは違う。ドゥルーがダウン症だとしたら?
 白血病や風邪なら?病気ではなく不幸なら?」
「法律家は、普通の人間のことしか考えない。
 いいことを教えてあげるわ。
 普通の人間ってのはね、空から降ってきたら地面に落ちるのよ」

(↑このベンソンの最後の台詞は、後から説明します)

法廷 ドウォーキン、バーバへの質問
・・・・・・・・・・
「殺人は法に反することでは?・・・ではあなたは?」
「殺人罪ではない」
「だがあなたがいる時にドゥルーは死んだ。誰かが何かした」
「だが殺人ではない」
「危うい綱渡りのような発言だ」
「正当防衛だった」
「つまり殺すしかなかった」

「・・・・病室には花が飾ってあった。
 ベビーベッドの隣のテーブルに、オレンジ色のバラがあった。
 ドゥルーは、その美しさが分からない。香りも嗅げない。
 母親がバッハのカンタータを流していた。
 不朽の名作だが、彼には聞こえない。
 雲も見られない。虹も太陽も月も。それらの存在を知ることもない。
 腹が減ることもない。両親の顔も知らない。
 知っているのは、苦しみながら生きることだけだ」

「本当に?」
「医師は脳活動はないと言っている」
「つまり死んでいる」
「言ってみれば」
「法をつかさどる者として、生と死の見分けはつく。
 ロー対ウェイドの裁判では、こう示唆された。
 “生とは自分の力で生きられることだ”と。
 ドゥルーはどうでしたか?。
 つまり彼から奪ったとされる命は、そもそも存在しなかった」

「私の目の前いにいた赤ん坊は、考えを持つことができなかった。
 愛することも憎むことも願うことも。
 私は苦しみを目の当たりにした。言葉では表せない苦痛だ。
 彼を愛する2人が、彼の存在に苦しんでいる。
 私は何とかしたかった。罪を償うことになっても・・・・」

ストーン、バーバへの質問
・・・・・・・・・
「罪の意識はありますか?」「・・・」
「再度聞きます。罪の意識は?」「・・・」
「罪の意識はないのですか?」「ある」

評決 第2級殺人罪について無罪、と。
バーバと抱き合うベンソン。
ドゥルーの両親と握手するストーン。

ベンソンとバーバ
「悪いと思っているわ」
「なぜだ」
「あなたに知らせたから」
「・・・・君とは5年の付き合いだったか?」
「6年よ」

「・・・昔は映画のように白か黒だった。私はゲイリー・クーパーさ。
 絶対的な確信があった。誰が善人で悪人か。
 ・・・・そして君が・・・・現れた・・・
 私の世界に紛れ込んできて、グレーもあるのだと教えてくれた。
 ・・・よせ・・・何も言うな・・・
 気づくと青もあった・・・黄色も赤も。
 私は君になった・・・・心の扉を開けてくれた君に感謝している・・・」

「それで?」
「私は前へ進む」



はい、お疲れ、自分。感想は次ですわ
 








SVU S19-13「バーバの決意」<1>

2018-07-10 14:45:22 | ~SVU S19
ハウスホールダー家の息子生後10ヵ月のドゥルーが誘拐された。
ベビーシッターを脅し閉じ込め、誘拐していったのだ。
母親マギーが帰宅し、事件が発覚した。
捜査を始めるSVUメンバー。
誘拐したのが、ドゥルーの父親アーロンだと判明する。

ドゥルーは、ミトコンドリアDNA枯渇症候群という難病を患っている。
生命維持装置がないと呼吸ができない・・・・取り乱すマギー。
アーロンは、高価な医療道具を購入していることが分かる。
多分ドゥルーのためだろう。
配達した業者から、隠れ家を発見する。
説得しようとするベンソン。銃を置き、家の中に入る。

アーロンは、説明する。
妻のマギーは、ドゥルーを殺そうとしているのだと。
説得に応じ(って持っていた銃は、ペイントボール用だったのよ)
逮捕されるアーロン。

マギーは、ドゥルーの生命維持装置を外すための申し立てを行っていた。
アーロンは、治療方法が見つかる可能性があるかも、と
マギーの行動に反対していたのだ。そのための誘拐・・・・
生きる権利、死ぬ権利・・・・バーバの表情が強張る。

アーロンを起訴しなければならない。
バーバの執務室を訪れたマッコイは、バーバーに示唆する。
そして・・・取引をしろ、と。
バーバの表情は曇ったままだ。いや苦悩といってもいい。
彼は、自分の父親のことを思い出していたのだ。
生命維持装置につながれて生きていた父親。
自分は父親を嫌っていたが・・・毎日見舞いに行っていた。
医師は、もう脳活動が停止していると言う。
生命維持装置を外して、楽にしても・・・・しかし自分はしなかった。
それは・・・・父親の命を奪ったという責任を負えなかったからだ。
自分の気持ちの弱さを悔いているのか・・・・?
酒を飲み続けるバーバだが・・・・

ドゥルーの病室。息子を見守るマギー。
そこにバーバが訪れる。
マギーが話し出す。
裁判所は決定を延期すると。後見人が見つかるまでは、というが。
結局は誰も決断したくないのだ。責任を負いたくない。
裁判所も後見人も・・・医師も・・・そして親である自分たちも・・・
妊娠5ヵ月の時、医師から告げられた。
ミトコンドリアDNA枯渇症候群を患っている可能性があると。
アーロンは中絶しようと言ったが、自分は拒否した。
可能性に賭けようと・・・・なんの可能性?
自分の偽善では?自分の身勝手な偽善のせいで、息子は苦しんでいる・・・

泣き続けるマギーを慰めるバーバ。
立ち上がるマギー・・・生命維持装置に向かう・・・・
手を伸ばす・・・指がスイッチに触れようと・・・しかしできない・・・
泣くマギーに、退室するよう促すバーバ。自分がドゥルーをみているから。

退室するマギー。
優しい表情でドゥルーを見つめるバーバ。
手で十字を切って・・・・

バーバを問い詰めるベンソン。一体何を?
検事局はバーバを起訴するつもりだ。
マッコイに食い下がるベンソン。しかしマッコイは起訴に固まっている。
この事件は、シカゴの検事補ピーター・ストーンに任せると。
ストーンを特別検察官として、担当してもらうとベンソンに告げる。
ストーンは、父親の葬儀のためにNYに来ていたのだ。
しかし実情は・・・事後承諾だったようだが(笑)

バーバは第2級殺人罪で起訴される。
弁護人は、ドウォーキンだ。
といっても・・・今回は奇策はないが(アー残念ざんねん)


・・・・・・・・・・・続きます











SVU S19-5「10年目の再会」

2018-07-03 14:15:44 | ~SVU S19
え~視聴し終わって、真っ先に感じたのは・・・
コレってSVUの案件??でした(笑)

まぁ、そんな事言ったら・・・でうしょネェ。
最初、若い女性が男から逃げてる~てなことと
まぁ性交渉の痕や他の虐待の痕跡もあり~てなことで。
まずはSVUに連絡~なんでしょうけどね。

こういう事件は途中から、他の部門へ~はないのかね?
と、思った次第で。


若い女性が、男から逃げてきたと警官に助けを求める。
性交渉の痕跡、そして身体への虐待の痕。
SVUメンバーが捜査に当たる。

自分のことは何も覚えていない・・・と若い女性。
行方不明者の中に、似た少女を発見する。
エマ・ローレンス。幼稚園の初日に行方不明となった少女。

女性は少しずつ記憶を探っていく。
そうして・・・女性はエマと判断され、両親や兄と対面する。
感激のシーン。両親はエマを連れ帰る。めでたしめでたし・・・

世間の関心も高く、幸運話として取り上げられる。

しかし男の車から逃げ出したと言っていたエマだが
監視カメラから、自分で地下鉄を乗り降りしていたことが判明する。
疑うSVUメンバー。DNA検査は?しかしバーバは思案顔。
世間が美談ともてはやしている今、もしDNA鑑定で本当の親子となったら?
世間の非難の的になる・・・

クレジットカード詐欺で手配されている女、ブリトニー・テイラー。
その顔は、エマそっくり・・・いや本人だろう。

加えて、TVでインタビューを受けるローレンス一家を見ると・・・・
兄グレンが語る誘拐当時の様子が、当時の証言と異なっている。

おかしい・・・グレンに接触するロリンズだが、成果は無い。

おかしいのはエマなのか?それともローレンス一家なのか?
ローレンス一家に不審を抱き・・・とりあえずエマを署へ。

真実を語るエマ。自分はブリトニーであると認める。
実の両親からの虐待・・・21歳という微妙な年齢。
大人用シェルターへ行くのは、嫌だ。
偶然ローレンス夫妻がエマを探すTV番組を見た。
子供の頃のエマと自分は、よく似ている。
必死に娘を探す夫妻・・・・この親の娘になれたら・・・
と思い、ウソをついた、と。

クレジットカード詐欺などでの逮捕を免除する条件で
グレンとの会話の盗聴に協力するブリトニー(エマね)

グレンはエマの行方不明に関与している。それも最悪な事態に。
グレンを署で取り調べる。
ちょっとした喧嘩だった・・・・
TVの前で踊るエマ・・・邪魔だといっても踊るエマ・・・
腹が立ち、クッションで押さえつけた・・・・そうしたら・・・・
しかしグレンもまだ子供だ。では誰が後始末を?

父親のビルが逮捕される。
第3級虚偽親告罪、そして第2級公務執行妨害を認めるビル。
グレンは、第2級故殺罪から減軽され過失致死罪として罰を受ける。

何も知らなかった妻で母であるカレン。
許しを請うビルを背に、法廷を去って行く・・・・
「何もかもを失った」と・・・・・・


まぁ、こういう筋書きで。
ここにベンソンの私的事情
=養子の息子ノアの祖母出現で養子縁組無効の危機が。
養子にする際には、縁者がいないと判断されたのに・・・
いきなり登場ですかい???と前回から思っていたのですが。

今日祖母シーラが語る娘(ノアの母親)エリーとの確執を聞いても
そんな何かすごい特別な事情もなさそうな・・・
なんで徹底的に調べたはず~が身内見つからなかったんだ???
とスゲェ素朴な疑問を持つ私・・・そうだよね??

ラスト、カレンの「全てを失った」風な言葉が
ベンソンの気持ちにちょっと風を送る・・・と、この辺は見事というよりも
まぁ分かるわネェ~とイジワルに見る私。

(ゴメンね~ほら~本日早朝W杯ロシア大会で日本敗退したからサァ)

ベンソンはシーラとノアの面会を承諾し・・・
温かいシーンで、ドラマは終了~で御座います。

父親ビルの言い訳が・・・良い父親風で、どこか変。
子供の喧嘩が重大なことに~と当時そのまま通報すれば・・・
で、ヨカッタのではないか?
それを、家族のため息子のため等等と自分的視点で物事判断するから。
と、狭い了見ではイカンぞ、という教訓話でもある(違うと思うが・笑)

それと・・・バーバが凄く目立つのですが・・・いつも?
それとも退場フラグなのか??

原題『Complicated』日本語のコンプレックスとは違うらしい。
複雑・・・ややっこしい・・・ネガティブな響きがあるそうで。
まぁ、今回にはピッタリでは?と思いました。

それにしても・・・・ブリトニーがエマに成りすまして・・・
そのままで幸せな御一家で過ごすつもりだったのか?
父ビル?と問い掛けたくなるわ。

それが最も怖い・・・と思いません??



SVU S19-4 「無邪気な悪意」

2018-06-26 13:21:11 | ~SVU S19
この邦題のタイトル「無邪気な悪意」は
マンディを非難した多くの生徒達に対する言葉なのでしょうか?

それとも、
マンディが好き過ぎたアンドリューに対する言葉なのか?

女子高校生マンディ。
SNSを使い、毎日動画配信。誰でもやっていること。
学校が好き。友達が好き。ダディもママも大好き。
毎日が楽しい。そして未来への不安もあるが期待もある。

どこにでもいるような女子高校生マンディが
友人たちとのパーティで・・・レイプされた。
そして半裸で身体に落書きされた画像がネットで拡散される。

パーティに参加していた男子高校生3人が容疑者に。
まぁ、3人の男性高校生を捜査し逮捕起訴して~もありますが
焦点はマンディの“その後”

同情が男子高校生たちに集まって、
マンディは、嫌がらせを受けることに。

レイプした・・・というか同意なしならレイプになる。
マンディを“好き過ぎた”アンドリューが、同意なしのセックスを。

う~ん、事件によって世界が変わってしまったマンディ。
被害者のはずなのに・・・なぜ自分が嫌がらせや非難を受けるのか?

そういう部分を描くのは・・・『SVU』では時々あるのかな?
私は、ヘェ~面白い視点だナァと思いながら見ていました。
それに・・・かなりリアル感もあって。
そういう意味でも、ヘェ~と。

でも・・・ラストのお説教(?)的な“皆で乗り越えよう”シーンは
ちょっと綺麗ごとでは?と

アメリカでは、これが一般的で
違和感がないのだろうか?

このラストが、ガックリしましたね。

原題『No Good Reason』 意味もなく 理由もなく わけもなく
そういう意味合いで、宜しいでしょうか?
そうなると・・・
やはり、マンディを中傷した多数の生徒達のことを描きたかったのね、と。

理由もなく。自分で深く考えることもなく。
ツイッターで「いいね」やリツイートする行為も、似ている。
深く考えず・・・サッと。
その拡散が、どういう結果になるかも考えずに。

視点が異なるという点では、面白かったです。




SVU S19-3 「因果応報」追記

2018-06-20 15:39:14 | ~SVU S19
こちらで感想を。


原題『Contrapasso』=コントラパッソ イタリア語ですね。
ドラマ内でイブリンが説明しています。

イブリン
「・・・・“コントラパッソ”を?「神曲」に出てくる言葉。
 地獄では罪と同等の罰を下される、という意味よ」

だそうです。
邦訳では邦題同様「因果応報」が一般的ですね。

ストーリーの流れは、あっという間に分かっちゃいますね。
そうだよね??
3人の女性が仲間で・・・まぁ犯行アレコレは差があろうが。
カーは、過去に女性たちに多分性的に何かを・・・・その復讐の事件。

でも、あっという間に、この流れは終わっちゃって。
んじゃ、何が今回見せたいのか?と思っていたら・・・
法廷?まぁ・・・・私刑はイカンってことかいな?と。

バーバの最終弁論・・・一見被告人カーを責める内容?と疑問?
になりそうですが・・・

ちゃんと伏線を引いている・・・この辺、さすが『L&O』ですね。

それは、イブリンに対し4年の服役刑が確定していること。
これは、ベンソンとの会話で出てきますね。

カーとイブリンは・・・
ここでは友人たちは考えずにイブリンをメインとします。
どちらも加害者であり被害者という立場。

カー=レイプ犯としては加害者・暴行されたとしては被害者。
イブリン=過去レイプされた被害者・暴行では加害者。

イブリンは暴行の加害者として服役刑が決まっている。
これは暴行の被害者であるカーの勝利、ですね。

一方、過去のレイプ事件に関しては?
今裁判になっているのは、この過去のレイプ事件ですよね。
だから・・・・レイプ事件の加害者カーに対し、有罪が評決される。

この2つの事件・・・・加害者と被害者が入れ替わる事件ですが。
弁護人は、この2つを混同させようとしている。
最終弁論で、そう言っていますよね。
イブリンはカーに復讐したかった。そして睾丸を切り取るという蛮行に。
・・・・この睾丸を切り取るって行為自体も、
セックス絡みを連想させるし、因果応報にもつながる。
またバーバが言う通り、男性にとって致命的な復讐になる。

この睾丸を切る取るという行為の酷さが、
カーはもう罰を受けた、という解釈となり、弁護人の主張となる。

反してバーバは、私刑への警告を発する。
これは一見イブリンの行為を否定している。確かにその通り。
しかししかし、イブリンは服役刑を受ける。この私刑の罰として。
それならば・・・・公平さという点では、私刑には及ばないだろうが
社会が修羅場になる私刑という行為は、現代社会は受け入れられない。
あくまでも法廷で裁きを・・・と陪審員に訴える。

睾丸を切る取るという犯罪に、4年の服役刑として罰が下る。
では過去のレイプ犯罪に対して、どのような罰が?

そうバーバは問うているように思えました。

だから、軽く流して~な視聴でも、あらそうねって納得できますが
かなり、単純を越えて考えると、面白いものになっているナァって思いましたね。

で、ベンソンが言っていますが
「レイプされた女性の思いを代弁するのが、私たちの仕事よ」

これが主軸にあるSVUですから、こんな展開になるのかなって。
これ・・・・仮にね、イブリンが被告になったら?
つまり・・・睾丸切り取り事件が裁判になったらってことですが。

法廷で、イブリンの動機=過去カーにレイプされた、は出てくるでしょうね。
過去にレイプに対して、カーに対し何の罰も下されていなかったら
イブリンは無罪になるかも?でしょうかね?

または・・・・検察が「私刑は許されない」と頑張って、
イブリンは有罪・・・カーは社会的に破滅に~てな展開もあり。

またはまたは・・・・このドラマの展開のままで、カーが無罪に。
つまり弁護人の主張どおり、もう罰は下ったって判断になって。

別の展開でも成り立つドラマですね。
それぞれ、問題提起もできるし。

そう思って、頭の中でいろいろアレコレ考えたドラマでした。

・・・・・・一体バーバは、どのように弁論しようと考えていたんだろ?
メモ、クシャクシャ~ポイッ!

判事が
「バーバ検事。法廷内でゴミを捨てないように」
などと言ってくれたら・・・・面白かったのにナァ~とか(笑)

んで、ベンソンって、次から次へと私的揉め事が・・・なんですかね?
これって・・・・必要なの???と思う私で御座います・・・・。


では、失礼(ペコリ)





SVU S19-3「因果応報」

2018-06-20 15:35:38 | ~SVU S19
バーにて ベンソン&バーバ

・・・・・・・・・・
「・・・・カーに司法取引を持ちかけようと思っている。
 イブリンと同じ4年の服役で」
「レイプを証明したわ」
「カーは睾丸を失ったんだぞ」
「関係ないわ」
「いや、ある。男性陪審員はカーに同情している」
「・・・・じゃもしカーがガン患者だったら・・・」
「状況が違う」
「同じよ。目的を見失わないで。
 レイプされた女性の思いを代弁するのが、私たちの仕事よ」


*****************


法廷 最終弁論 被告側弁護人

「正当な裁きとは、何でしょうか?言い換えましょう。
 加害者が受けるべき罰とは?被害者が達成すべき報復とは?
 法律に照らして考えるのではなく、
 理屈抜きで直感で答えを出してください。

 人間には本能的な欲求があります。
 傷つけられたら、相手を傷つけたくなる。

 イブリンはすでに報復として、カー氏の睾丸を奪いました。
 そのカー氏を、検察はさらに罰しようとしています。
 妥当でしょうか?

 これ以上カー氏の苦しみが増やされるとしたら
 イブリンは相応以上の報復を達成することになります。
 それでは、公平とはいえません・・・・・」


*******************


最終弁論 検察
バーバ、書いていたメモをクシャクシャ、ポイッ。
かなりイライラしております。

「・・・・被告は苦しんだ。それは間違いないでしょう。
 イブリンが被告を傷つけ、裁きは済んだかに見えます。
 罰は相応であるべきだと、弁護人は主張しました。
 しかし私は同意しかねます。

 被告が奪われたものは、あまりにも大きすぎます。
 公平とはいえません。
 ・・・・公平を期するのであれば、
 イブリンの体の一部を切り落とさなければいけません。
 “相応の罰”とは、そういうことです。

 イブリンは被告にレイプされました。ほんの子供だったのに。
 しかし、すでに苦しんだ被告に服役刑が科せられたら、
 確かに報復は過大です。
 公平ではないし、相応の罰とは言えませんね。

 店を燃やされた人が、放火犯に火をつけたとしたら
 相応の罰を与えたと言えるでしょう。
 子供を殺された人が、犯人の子供を銃で撃ち殺したら
 それは相応の罰です。
 この基準なら、裁判所は要らない。

 厳格で公平さを目指すなら、街は血であふれます。
 長靴を履かなきゃ、歩けません・・・・・」




感想は次で
 





SVU S19-2「親切なレイプ魔」追記

2018-06-13 11:23:02 | ~SVU S19
感想です。感想・・・・感想だ。

ラスト・・・トム君御自宅訪問から、
私自身は盛り上がって来ました。
それ以前は・・・・ゴメンなさい・・・よくある話だナァって。

熱いファンの方々は
今回のストーリーに、ベンソンの過去や色んなことを投影すると
また見方が違うのよ~
って、御意見もあるかと思いますよ。

でも私は、ほら~ズッと続けて見ていないから。
ベンソンの過去や、キャシディが~を分からないからね。
そんな奴が書いている感想だって・・・御理解いただいているよね?(ネ?)

トム君の母親で、分かりますよネェ。
トム君の犯行の根っこの要因が。
カリシが「エッ?エッ?」てな顔していましたが。

ここ、母親の威圧感感じる笑顔もなかなかだったが
カリシの引く態度&気持ちも、ちゃんと出ていましたよ(笑)

言動は普通なんですがね。親切で気配り。
でも、抑圧風な雰囲気が漂っている。家の中も、母自身にも。

早速情報が共有されているようで
トム君を説得するロリンズの言葉にも、母が登場で。

そして、今際の言葉が「ママに伝えて・・・」では・・・・ネェ。

私、見終わった後、
「トム君をもっと描いた方が面白いのでは?」と思った。
でも数秒後、「いや描かなかったから、残るんだわ」と考え直した。

トム君の描き方が少ないのは、
単に制作側が「そんなつもり、無かったナァ」かもしれないし。
私が考えたように「描かない方が良いだろう」と判断したのかもしれない。

そりゃ、分からんがね。

被害者は、未遂も含めて4人登場。
うち3人は若い女性。ナンシーだけ年齢がグッと上がっている。
これには理由があったわね。
署名時にオペラの話で盛り上がったって理由が。

まぁ、ひとり暮らしじゃなかったら襲われなかった、かも。
ということもあるしね。

署名を書いてくれた女性から、ターゲットを選んでいるのだから
ある意味、その範囲内で自由に好みで選べられる。

ナンシーは、趣味が合ったから~もあろうが
年齢的にはちょっと上になるが、
母親を投影していたからかも、と思うとさらに怖い。

サバンナは、今回の事件は本当のことだった。
けど、他は・・・と思うと、
ちょっとラストほどめでたしといえる?

ロリンズは、ベンソンに対して
ベンソン自身が今被害者という立場だから
サバンナに気持ちを寄せているのでは?みたいなこと言っていました。

これって、どういう意味?
息子への虐待という誤解を受けている“被害者”?
過去の事件で酷い目に遭ったということから“被害者”?
どちらも合わせて?

と、ほ~ら、読み取りが甘くなってしまう・・・
S1からちゃんと見ていないから・・・ココが自分でも不本意で(ゴメンね)

トムの方が気になっちゃうよね(違う?)
彼は、母親をどうしたかったのかナァって思うと。
悲しくて怖いわ・・・

原題『Mood』ムード、ですね。
気分、気持ち、機嫌・・・・などなど。

邦題の「親切なレイプ魔」は・・・どうしましょ?(笑)
確かにネ、親切なんだが・・・
その親切の裏にあるものが、犯行の動機のひとつなので。
そう考えると、なんか安易なタイトルだなぁと思っております。

原題は、サバンナのことを言っているようにも。
トムのことを言っているようにも。

なかなか含蓄あるタイトルだと思いました。

そして、トムを描かなかった英断(?)が、さすがだと(ペコリ)






SVU S19-2「親切なレイプ魔」<2>

2018-06-12 11:59:34 | ~SVU S19
・・・・・・・・・続きです


新たなレイプ事件発生の一報が。
話を聞きに訪ねるフィン&カリシ。
被害者はナンシー・バーンズ。孫もいる年代の女性だ。
娘からの通報だ。「2日前、母親がレイプされた」と。
通報が遅れたのは・・・写真を撮られ「他言したらネットに流す」と脅されたから。
犯人はマスクを被っていた。そして王子様と名乗っていた。
マスクの画像を確認してもらう。
サバンナが確定したマスクと同じものだ。
同一犯・・・ナンシーに詳しく話してもらう。

犯人は、クローゼットに隠れていた。
ワーグナーの曲を流し・・・犯人が持参したものだ。
『トリスタンとイゾルデ』・・・
犯行後エアコンを掃除して、“夜は戸締りを”と言っていた。
そして時間を計り、20分間シャワーをさせた。
歯磨きもうがいも・・・DNAを消すために。
手袋をしていた。シーツもタオルも持ち去った。
そして・・・亡き夫からのプレゼントのブレスレットを盗んで行った。

興奮すると発作を起こすため、吸入器で呼吸を整えるナンシー。
そしてキスされたあと、発作を起こしそうになったので
犯人が吸入器を渡してくれた、と。
親切なのよ・・・と言って娘に叱責されるナンシー。

吸入器に犯人の指紋が付いていないか?
手袋をしていたから・・・
キスされた後に発作を・・・それならば犯人の唾液が残っているかも?

ナンシーの吸入器からDNAが出た。
去年発生した強盗事件の時に、同じDNAが検出されている。

その強盗事件の被害者、アン・スピアー。
話を聞く。
アンの話。仕事で徹夜になり、同僚のマットを自宅に泊めた。
寝室で着替えていたら、クローゼットから男が出てきた。
叫ぶ声をあげると、マットが助けに来てくれた。
ハサミで左足を刺した・・・・黒いスキーマスクを被っていた。
事件の1週間前に酒店の前で、中絶関連の署名に協力した。
数日後同じ店の前で、署名運動員に名前を呼ばれた。
その男は杖を付いていたが・・・

サバンナのアパートを訪れるベンソン。謝りたいと。
自分たちに不信感を持つのは尤もだ・・・
が、犯人逮捕に近づいていると話す。
犯人は署名運動員の可能性がある、と告げる。
サバンナ、自分もしょっちゅう署名に応じている、と。
最近も動物愛護の署名をした覚えが。

ナンシーにも確認する。
ナンシーも、貧困地区への学校設立の署名をした、という。
襲われた日だった・・・その署名員とオペラの話をした、とも。
その署名員なのか??驚くナンシー・・・なんと迂闊な・・・

署名を集める団体を絞り込む。
3団体がマンハッタンとブルックリンにある。
その中のひとつ、クーパープライス社。
中絶・学校設立・動物愛護の証明を集めている、と。
ビンゴ!
クーパー社へ急行する。ひとりの男が浮上。トム・ウィリアム。

フィンが署名員の男を確認する。
画像がある・・・多分アンの署名時の画像だ。
(酒屋の前に防犯カメラがあったのでしょうネェ・と私)
同じ男だ。トム・ウィリアムの家へ走るフィン&カリシ。

ロリンズ、ベンソンに謝罪を。
そしてキャシディとの関係について話を・・・
驚くベンソン。
自分を児童虐待の疑いで告発したのは、キャシディなのか?
キャシディの下へ。彼を追及し非難するベンソン。
そんなつもりでは・・・と弁明するが、今のベンソンには通じない・・・
ノアのことだけではない。
自分の過去・・・自分の心の中にまで入り込むとは・・・!

ウィリアムの自宅。トムは不在だと母親がいう。
自宅へ入り込む刑事さんズ。母親もお茶で御接待。
トイレをお借りしたい・・・とお約束のトムの部屋へ行くフィン。
マダムの相手はカリシ・・・
ちょっと違和感ある母親の応対に戸惑うカリシだが・・・
母親の腕のブレスレット・・・見覚えがある・・・
ナンシーの家の写真に写っていたものと同じだ。
盗まれたブレスレット・・・息子からのプレゼントだと話す母親。
フィンが、トムの部屋からブレスレットの箱と署名用紙を見つける。
署名用紙に星印がついている・・・その名前を確認すると・・・
ナンシー、サバンナ・・・・あとひとり・・・

怒りの声を挙げる母親。
しかしカリシは「捜索令状だ!と印籠を出す(ウソ・笑)

星印がついていた名前、ビビアン・スティーブンス。
新たな標的か?
ビビアンの自宅へ(署名に書いてあるから、ある意味便利)
応答がない・・・・ドアを蹴破るロリンズ。
犯人の姿が・・・トム・ウィリアムだ。

窓から逃げるトム。追うロリンズ。
屋上で追い詰める。説得しようとするロリンズ。
「・・・・信じているわ・・・
 あなたは女性を傷つけるような人じゃない。
 あなたは・・・とても紳士的よ・・・
 ナンシーやサバンナに親切だった。
 エアコンを修理したり、戸締りを勧めたり・・・
 ・・・・・・・・・・・・
 母親の育て方の違いね・・・でもあなたは女性に優しい。
 気遣っているわ。王子様だもの・・・
 お母さんがこれを見たら・・・」

瞬間!屋上から飛び出すトム。飛び降りたのか?
いや、隣のビルへ・・・援護を頼むロリンズ。
フィンとカリシ、二手に分かれて追い詰める。
カリシが発見・・・追う!落下しかけるトムを助けようと・・・
トムを引き上げようとするカリシだが、トムは拒否。
「ママに伝えて・・・」と落下していく・・・

バーガー店で、サバンナに御馳走するロリンズ。
奢りたかったのよ・・・そして謝るのは自分だと反省する言葉を。
ベンソンの尽力で
サバンナに住宅の捕縄金が出ると伝える。
サバンナの笑顔に、安心するロリンズ。

ベンソンは、ノアとアニメ鑑賞中。
そこにフィンから電話が。「仕事なの?」とノア。
ベンソン、電話を切る。また掛かってくるだろうから・・・
そのまま、息子を腕に抱き一緒に・・・・


・・・・・・・・感想は書きますから・・・・今は勘弁して~




SVU S19-2「親切なレイプ魔」<1>

2018-06-12 11:54:16 | ~SVU S19
あるアパートのある部屋・・・・夜の出来事。
怯えている女性。シャワールームにいるのか?
・・・部屋の中には男が・・・・時間を計っている様子が。
そして女性のものであろう高価なブレスレットに手を・・・・

SVUにひとりの女性がやって来る。サバンナ・ロス、20歳。
レイプされたと。
サバンナの話を聞くロリンズ。
犯人はオペラを流していた。犯人自身が持参したドイツ語の曲。
何も覚えていない、と。
DNAを採取できるかも、と病院へ行こうというロリンズ。
しかし犯人にシャワーを強要されたという。
さらに聞くと、犯行は2週間前だという。驚くロリンズ。
そしてその間に、何度もシャワーしていると・・・

犯人は去り際に「窓の鍵を直せ」と言い残したと。
そして、犯人はマスクを被っていた。王子様のマスク。
通報が遅れたのは、喋るなと脅されたからだ。
もうあの部屋には帰りたくない・・・泣き出すサバンナ。
確か・・・被害者用の避難所があったはずでは・・・?

一方、ベンソンは検察局にいた。
息子ノアに対する虐待の疑いが・・・懸命に説明するベンソン。
ノアが車道に飛び出そうとしたのを止めようと腕を掴んだ。
強く掴んだので、腕にアザが付いてしまったのだ、と。
疑うわけではないが・・・と女性担当者。
仕事の疲れでは?激務で疲れていても仕方がない。
そして・・・過去の事件が影響しているので?
納得できないベンソンだが・・・

サバンナの部屋を捜索するフィン&カリシ。
経済的に困窮しているサバンナは、窓の鍵を直せなかったようだ。
PC、サバンナのSNSが画面に。書き込み・・・レイプの後、2時間後の投稿だ。
飲みに出たのか?
一緒に写っている男達・・・・
ひとり特徴的なTシャツを着ている。ナンパセミナーを開催している会社のものだ。

男の名はニック。早速話を聞きに行く。
サバンナの被害を聞き、驚くニック。
サバンナは妹のような存在だ。勤務先を調べたのか?と言われ・・・

サバンナの勤務先のマーケットを訪れる刑事さんズ。
勤務先の店長は、サバンナからレイプのことを聞いていた、と。
今月2回目の遅刻の後、クビにした。サボりかと思ったので。
しかしレイプ被害に遭ったので遅刻した、というので・・・・
警察に連れて行った、と。

驚くフィン&カリシ。警察に通報済みなのか?
21分署に行ったと、店長。しかしSVUへの連絡はなかったが・・・

21分署へ話を聞きに行くベンソン&ロリンズ。
なぜSVUに連絡しなかったのか?
サバンナの話を聞いた刑事が説明する。
レイプがなかったからだ、と。
サバンナは二日酔いで、聴取している間店長を気にしていた。
人に聞かれたくないのだろう、と判断し店長を帰らせた。
突然サバンナの証言内容が、あいまいになってきた。
“夢だったのかも”と言い出し・・・・
その後真偽を確かめたが、“店をクビになりたくない”と。

サバンナに話を聞くベンソン。
通報する心の準備が整わないうちに、店長が通報を勧めた、とサバンナ。
押し付けだ、とまで言う。
襲われて心細くなった。だから友達を飲んだのだ。私は孤独だから・・・
14年間の里親の下での生活。誰も私を信じてくれない・・・
自分は信じている、と力強く言うベンソンだが。

サバンナの証言の信用性と同時に、
サバンナ自身についても判断が分かれるSVUメンバー達。
SVUに来る前に警察へ言ったことを、話さなかった。
レイプ被害後に飲みに行っている。
そして犯人はマスクを被った王子様・・・・まるで空想の世界だ、とロリンズ。

ベンソンとフィン ある事件の話をする。
トレイシー・モンゴメリーの事件。
トレイシーは、ガソリンスタンドでレジ係として働いていた。
男3人に銃で脅されてレイプされたと主張。
しかし襲われている時刻には、レジに6回の入出金記録があった。
ウソとは思えず調べた結果・・・・分かったことが。
トレイシーは、3歳の頃から2人のいとこにレイプされていた。
現実の方が酷かったのだ・・・・

ベンソン
・・・・・・・
「トレイシーやサバンナは、困難を乗り切るために空想に逃げ込むの・・・」

サバンナの里親のひとりに話を聞くロリンズ&カリシ。
サバンナは問題児だった・・・
同じ里子の男の子と同じベッドにいた。
サバンナは“レイプだ”と言ったが、恋愛関係を示すメールがあった。
サバンナは“夢だったのかも”と。
そしてウソをついたと白状した・・・・

ロリンズが言う。
サバンナは、その時の苦境から逃れるためにウソをつく。
今回は家賃が支払えないので・・・
だから被害者用のシェルター入居を希望したのだと。
ベンソン、あなたは信じるの?と問い掛け顔だ。
そして、ベンソンに対して「いつもよりさえていないのでは」と。
ベンソン自身が、今被害者の立場に立っている。
だからサバンナに同情的なのでは?

ベンソン、サバンナへシェルターを退去するようにと言い渡す。
話の辻褄が合わない・・・被害者意識があるのでは?
サバンナ、ベンソンの言葉に納得できないものの退去すると。
でも・・・自分の話は真実であると譲らない。


・・・・・・・・・・続きます