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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン17 #4「血塗られた憎悪」<1>

2014-09-19 14:08:06 | シーズン17
イスラム教徒エリック・カラビーが、殺される。
ナイフで首を切られるという残忍な犯行。
そしてその有様が、映像として・・・

容疑者として浮上したのは、ベン・ファウード。
カラビーと同じコミュニティに住んでいる。
仲間だ。

テロ計画を知ったカラビーが、警察に密告したとして
ファウードが殺害したのか?
ファウードは、テロ組織の一員だと?

等と、テロの話がでると、一気に緊張ムード。
加えてウランの話も・・・・大きくなります、話が。
ファウードを引き渡すよう要求するFBI。
しかしマッコイは、譲らず。
NYで起きた殺人事件。自分達が裁くと。
しかしウランの話は、法廷ではできない。
これも、殺害動機の1つ、だと考える検察。
しかしFBI、国家安全保障違反になると釘をさす。

弁護士ロビネット。
(忘れていたから、驚いたわ・笑)
法廷ではロビネット。そして私的にはイブラヒム導師が。
それぞれファウードを援護。

殺害時のファウードのアリバイを、導師が証言している。
ロビは、政府の陰謀説を主張。
そしてウランのことが、マスコミにばれる。
大変ご立腹なFBI。当然検察に殴り込み(違う)
でもアーサーに返り討ちに遭い、捨て台詞で退場。
マッコイを疑うブランチ。しかし、マッコイは否定。
一体誰がリークしたのか?

殺されたカラビーの妻ダイアン。
9・11以降、夫が街で嫌がらせを受けていたと語る。
それが切っ掛けで、エリックはある組織と緊密に・・・
しかし、過激な行動に出る組織に不安を抱き
また、自分を新たに見つめ直すことができ、
犯罪を阻止しようと、警察に連絡しようとしていた。
夫が警察に・・・と考え、恐怖に駆られるダイアン。
そしてファウードに助けを求める・・・導師にも・・・・

しかし証言は出来ない、と。
夫を失った今、コミュニティの存在の大切さ、そして導師の存在の重さ。
それが、自分の全てだと。失ったら、生きていけない。

モスク マッコイ&イブラヒム導師
・・・・・・
「ファウードの有罪を望むのに、罪状認否で話し、アリバイを与えた」
「そして明日、証言台に立つ」
「何をしているのか、考えてみろ」
「9・11の時、南棟で警備員をしていた甥が死んだ。
 翌週モスクに豚の血をまかれた」
「我々は皆、被害者だ」「
「我々は、今もそうだ」
「それは変えられる」
「どんな犠牲を払って?法はすべてとは限らない。
 私が警察に協力すれば、誰にも信用されなくなる」

「あなたはウランのことを知っていた。
 あなたをテロの共謀罪として、起訴できる」
「私を脅しているのか?
 私が導師でいることで、信者がテロリストになることを阻止できる」
「今は1人を止めることが重要だ。
 正しいことをしろ。さもないと起訴する」
「私に一生の仕事を、諦めさせようとしている。
 誰も私を、信じなくなる」
「ダイアン・カラビーは、あなたのせいで、信仰を失った。
 それでいのか?
 新聞へのリークでは、不十分だ。
 皆、あなたが公式に話すことを求めている」

「私はどっちだ、イスラム教徒?アメリカ人?」
「矛盾するなら、選ぶしかない」

法廷。証言する導師。
ベンとエリックの口論。密輸される予定のウランについてだ。
テロ計画を口にするベン・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

10月2日(水)のつぶやき

2013-10-03 05:52:13 | シーズン17

S17#20もう1つの誘拐1:これも、凄い展開で。悲劇だと思う。マッコイ「勝者はいない」目立たないが、誘拐犯を追っての間違捜査の時間も無駄に。マッコイが案内人のように、丁寧に説明してくれました&外回りも頑張る(笑)「見知らぬ男の方が、継父よりも愛してくれると知ったのかも」ウワァ→


S17#20もう1つの誘拐2:帰りたくない理由があった・・・そして新たに誘拐された少年をライバルだと・・・ありそうで怖い。検事局で、いきなり逮捕しろなどと・・・凄いわ~(笑)で、このエピのマッコイ最終弁論が、EADA最後の、ですね。後2エピでは最終弁論はありませんので。感慨無量だ


S17#21虐げられた英雄1:惨い殺人事件は、戦時中負傷が原因の犯行と判明するが、容疑者に対する軍の余りにも酷い扱いが明らかに・・・と、話が大きくなったぜエピ。EADAマッコイの花道エピとも言える。格好良すぎで・・・でもこういうマッコイが受けるのかも?私は小市民感覚苦悩希望だが→


S17#21虐げられた英雄2:退役軍人病院の劣悪環境を追及するマッコイ。容疑者青年、取引きに「20年?いいじゃないか。薬はもらえる」ココ辛いねェ。でコニーの「弓のこ入りケーキ」ですが・・・私、見ましたわ!ホント、弓のこ入っているのね!ビックリ!でも起源が謎。誰か教えて下さいッ→


S17#21虐げられた英雄3:コレがマッコイEADA最終でもイイかも、とも思うが、やはりそうじゃないのが『L&O』らしいかと。ブランチ「審理では、最高の法廷代理人がつく。適正料金でな」マッコイにウィンクしたの分かりました?(喜)で、検事長はチョコケーキを御希望。チョコか・・・ウン


S17#22受け継がれるもの1:原題全く違います(笑)父親が娘を虐待、娘は弟を虐待・・・一見申し分ない家庭での出来事・・・これはリアルだねぇ、と思う。父親の身勝手さMAXで、怒りよりも情けないって感じに(苦笑)マッコイ、降ろされました。ウ~ン、私は今回の方がラストに相応しいと→


S17#22受け継がれるもの2:キャサディ退場です。クレア同様、勿体ない印象で。何を彼女に望んでいたのやら・・・でした。そしてブランチも退場。本家検事長と言えば、シフが筆頭で。まぁカッターファンの方々は、マッコイと言いたいかも、ですが。私はブランチも良かったと思っているのだが→


S17#22受け継がれるもの3:マッコイには同僚が出てこない。ブランチは上司でありながら、同じレベルでギャンギャン吠えてくれたのが好きだった。S14#12の怒鳴り合いは特に好きだった。「この席も、そのうち空く」「権力に興味はない」「ああ、皆そう言うんだ」これが、この2人のラスト→


S17#22受け継がれるもの4:そしてマッコイが「Arthur!」と呼びかける声も、好きだった。互いに「お前だけには、負けたくない」という意地が見えて、私は楽しかったナァ。このコンビは、あまり人気が無いようだが・・・・・・どうして、人気のない方々が気に入るのか・・・私的永遠謎(笑



10月1日(火)のつぶやき

2013-10-02 05:49:36 | シーズン17

S6#23余波1:ブログで大層(笑)書きましたので・・・S6&Bestの方でお願いします。死刑執行を見届けた4人の一日なお話。この日の事を綴っているのですが、このエピ自体はS7&8にも影響してくるので、『AfterShock』のタイトルは相応しいかと。クレア退場ですね。お疲れ様→


S6#23余波2:Jillian Hennessy退場は本人から、と言われていますが、このラスト(死亡かも?)は、本人が承知か否かは諸説があって・・・興味のある方は調べて下さい(一礼)また、このエピはOrbach&Waterstonの演技を堪能するエピでもあります。それほど見事→


S6#23余波3:マッコイ役でしかWatwrstonを知らないファンは、「こんな演技も!」と驚いたとか。御本人は若い頃から舞台で頑張っていますので、当然&納得の演技かと(勝手に・笑)このエピはマッコイのBestの1つと言われいるとか。もう1つはS16#22『Invaders』で→


S6#23余波4:マッコイ・エピは膨大な数なので、どれがBestか?は多様な意見がありますが、この2つは殆どの場合入っているようで。エピ実演で、Orbach自身もPoolが得意だとか。Watesrstonがdartsを得意かどうかは存じません。彼は家庭(?)農業が得意かと(納得)


S17#18輝きの陰に:アレ、こんなに見応えあったとは!再視聴感謝。検察振り回されエピ。宝石商が悪徳過ぎ?とはいえ、マッコイ短絡思考的では?。コレは珍しい。無礼千万な検事長だが、こういう見方はしないのだが・・・さすが迷いのS17か?(笑)「やはり人種に影響されたかな」そうだねェ。


S17#18異国の毒1:これも再視聴正解!内容は覚えているが、マッコイの表情がなかなかヨカッタので(嬉)毒殺、KGB(どうしてもカーゲーベーと呼んでしまう)少女売春、ロシア領事館とヘビー内容だが、ラスト泣かせる・・・ウ~ン。これがオチとは・・・なかなかドラマなエピで、印象に残る→


S17#18異国の毒2:マッコイの娘レベッカ登場&マッコイ笑顔が有名な(?)エピ。笑顔がらしからぬ感あり、かな?しかしWaterston笑顔は、このまんまで・・・だからこれでイイのだ(笑)それよりも私のツボは!領事館での検事長 Teatime!!豪華なソファー&書棚・・・素敵!!



9月30日(月)のつぶやき

2013-10-01 05:43:56 | シーズン17

S6#21妄想と現実の狭間で1:クレアお別れ前エピですね。ドラマなエピとは認識していたが、再視聴すると、細やかな部分まで丁寧に見せている印象。多分マッコイがフォロー役になっているからと分析(勝手に)精神疾患男性自身、そして姉を通じて、彼が持つ苦悩を見せている部分は、見どころかと→


S6#21妄想と現実の狭間で2:しかし同情する思いがあるとはいえ、殺人を犯した彼の身勝手な部分もしっかり描いている。そこに法の立場も加わり、多角的視点で見せているなぁ、と感心。マッコイ=Watesrstonは、ホント、サポートになると一段と巧さが際立つなぁと、ほくそ笑む私・・・→


S6#21妄想と現実の狭間で3:精神疾患男性役の方は、L&Oファン一部(含む私)では、有名人。彼が出演するエピは堪能できるぞ!が合言葉(勝手に)彼はSVUでも同じような精神疾患男性を演じており、これもオォ!と納得のドラマで。興味のある方は、探して下さいませ(丸投げ)緊張感MAX→


S6#21妄想と現実の狭間で4:お別れエピだが、目立たなかったクレア(苦笑)マッコイがクレアを庇う論理も頷けるが、被害者側にとっては、責めるのが道理で。この辺クレア同様(スマン)目立たないが、注目ポイントかと。シフvsクレア時に、マッコイがキョロキョロしていたのには笑った・・・!


S6#22ホームシック:これだけ徹底的に子守り女性を責めてて、ラストはコレ?というエピ(笑)ラストが怒涛というよりもアレレ~って感じで苦笑。働く女性の意見を聞くエピですか状態。まぁ万国共通。オリベット「また無理難題を・・・結果が悪いとゴネるでしょ」(笑)マッコイ、今回もサポートで


S17#17神の怒り1:連続放火、信仰論争、と派手な展開。そして行き付いたのは、人違いとは・・・。刑事コンビ、相変わらず振り回され。父親の狂信的な言動が効果抜群。加えてマッコイと弁護士の丁々発止も冴えている。実は録画が何故か吹替え版で・・・ガンガン牛山さんが吠えておりました(笑)


S17#17神の怒り2:今回弁護士さん、御馴染みの方。私は、マッコイのクレア以前の補佐さんを、1人だけ把握できないのですが・・・この弁護士さんでは?と疑っている。昔馴染みだし、2人共親しげだし・・・ちなみに彼女は、若い頃はマッコイに惚れていた設定とか。今回も2人の遠慮無さが楽しい


えっと、そろそろS7突入なんですが・・・そろそろ(?)「マッコイに惚れた!」」という方は、いませんかネェ?「マッコイもいいけど、ストーンが好きorカッターが好き」な方大大多数・・・ブログ開始1年半越えたが、「マッコイが1番!」」という方はこちらでは皆無で・・・日本人受けしない??



9月27日(金)のつぶやき

2013-09-28 05:50:02 | シーズン17

S6#17偽りの人生:ゲイを理由に解雇された男性の殺害事件。男女構わず手を出す上司の犯行か?ところが上司妻が検察と対決姿勢に。妻のプライドも感じさせてドラマを感じた。ラストの夫の姿も意外性あり。「重犯罪の成功には、協力者が要る」精神的に弱い夫を責めるマッコイ手法が狡猾で素敵だ!笑


S6#18償い1:モデルが無残な姿で殺されている。業界関係者やバスケ選手などに、華麗にクルクルされる刑事コンビ(笑)容疑者としてモデルの運転手が。ストーカーの果ての犯行か。ってことで、最後近くまで振り回されましたね。結局は薬物絡みの殺人で。ラスト、啖呵を切る運転手が哀しいけどね→


S6#18償い2:ファルコ刑事が~Michael Imperioliですね。若いナァ。刑事コンビの会話が笑える。そしてマッコイ格好つけ意味深会話は失笑(ゴメン)したが、27分署バスケ男を取調べ時のマッコイが、素晴らしく難しい表情で・・・見惚れたわ。「先に話した方が終身刑だ」素敵!


S17#15るつぼの街:不法移民問題&宗教対立など並べて・・・強欲で終了。大きく広げて実は欲が動機で、はよくあるパターンだが、各自が問題点を浮き彫りにさせている点が良いかと。コニーの同情も頷けるし。そしてマッコイの非情さも・・・ここ最重要ポイント(笑)酷いよネェ。老マッコイでも


S17#16二度目の対決:マッコイ復讐モード(笑)容疑者の男が、いかにも的嫌な奴なのでラストも納得。で検事長は相変わらずの手段で・・・私は許すがね(笑)過去の妻殺しが常に背後にあって、追い詰めているのは過去?現在?と惑わし感もあり。ラストのマッコイ笑顔・・・もう少しアップで(笑)



9月26日(木)のつぶやき

2013-09-27 06:00:42 | シーズン17

S6#15アンコール:S5#2の続編。前回逃がした男を、追うドラマ。犯人はコイツって分かっているから、追い詰め方が焦点で。妻達を蔑ろにし、結局女性に引導を渡され・・・ギャングが絡んだので?になったが(苦笑)「弁護料がかからず、100万ドル入る」ボーリング場のマッコイの笑顔が可愛い


S6#16家族殺し:別名「探偵マッコイ」(笑)これだけ状況不利な父親ってどうよ・・・結局娘が犯行を計画でして・・・最後のマッコイの推理で終了とは!刑事コンビの地味な捜査が台無しだわ。クレアが友人と共闘が見所?私的には、ポテト食いの検事長がヨカッタが。それとレニーの家庭談義も(笑)


S17#13打ち砕かれた希望:思想信条議論大会。おっと殺人事件もありました~で。事件発端が講演会ですが、何やら事件が後回し感で。キャサディ恋の予感は一体?段々怪しくなるS17・・・(苦笑)容疑者役の方は、ボルジア役Annie Parisseの兄弟。Waterston長女さん夫です


S17#14聖なる殺人1:ゲイの青年が殺害され、新興宗教牧師が容疑者に。ゲイであると暴露されることへの恐れか。とシンプルですが、牧師が殺害を自白する遺書を残し自殺するというオマケで、混乱。夫が自白したのに妻を有罪にできるのか?マッコイの宗教というか考えが結構出ていたようなエピと→


S17#14聖なる殺人2:「地獄を見るぞ。私は反対尋問が楽しみなんだ」マッコイのこの言葉、全編通してお気に入りの1つ。「検事長!ぜひ地獄を!!」などと(笑)被告人が地獄を見る反対尋問はS9#9で登場。ラスト、晴れやかな表情の妻。何やら思案気な表情のマッコイ。この対比が面白いかと。


謝ります&ゴメンなさい1:S17、初視聴時以来真面目に視聴していますが・・・「あんまり~」と思っていたのに、今は「オォなかなか良いぞ」と・・・勿論困ったチャンもありますが。マッコイが大人しくなった印象があったが、酷くて狡猾で喚いて執念深くて配慮がない検事長を見ると、大喜びですわ→


謝ります&ゴメンなさい2:そんな訳でS17良いエピもあるぞ、と。まぁ私の好みにマッチする限りですがね(笑)老マッコイになって、大人な検事長も熱烈大歓迎だが、やはり酷くて狡猾で喚いて執念深くて配慮がない検事長が好きだ=!!こんな奴(私だ)に惚れられるとは・・・検事長にも謝らねば(笑



9月25日(水)のつぶやき

2013-09-26 06:00:03 | シーズン17

S6#13ボルティモアからの刺客:『Homicide』crossoverエピ。NY地下鉄でまかれた金属ヒ素。過去ボルティモアでも同様の事件が。刑事さん方の意地の張り合い(笑)合言葉は「第1級厚顔無恥」法廷のマッコイ法律書ドサッ捨ては有名シーン。最終弁論も陪審員の良識に訴えた御様子


S6#14子を盗む1:ロビネット里帰りエピ。養子先の情報料の値を上げた福祉関係者の殺害。実子の誘拐・・・元薬物依存者の母親の権利か?異人種間の養子問題という新たな視点で。ストーンの「その後」に言及されベン様ファン感涙エピでもある。エピ当時は欧州旅行中。シフ御存知。ハガキ貰った?→


S6#14子を盗む2:ロビの変容に気を取られがちだが、マッコイ本気モードで。大きな問題とするロビに対して、個人の資質を問うマッコイ。評決は審理無効だが、殺害された男性は一体・・・という感は拭えない。「自分のことしか頭にないのだ」マッコイ冷静に吠える。最後雪の中のシーンは、素敵だ!


S17#12善意か売名か1:女優が養子にした子供は死亡し、騒ぎになるのを恐れ別の子とすり替えを・・・いやいや考えるナァと感心。実の父親が銃の暴発で殺人をなどの遠回りもあり、結構見入るエピかと。「彼女はただ・・・何もしない」が最も核心を。「今は早死にした1人の子の話だ」検事長ナイス


S17#12善意か売名か2:初視聴時ビックリしたのがラスト。コニーがマッコイを口説いているのかと?(笑)それもストレートに!(笑)若い娘さんに口説かれて(?)嬉しそうな検事長(違うって)コニー、迫るならカッターにしてくれ~カッターは、コニーにちょっと惚れてる設定なので。頼む(笑)



9月24日(火)のつぶやき

2013-09-25 05:53:12 | シーズン17

S6#9学園の傷:殺人事件が人種間問題に~またこのパターンか?だが結構真っ当なエピ。シフが憤りながら、焦点がぶれない様マッコイに指示していたのがヨカッタ。弁護士、堂々登場したがクールダウンで退場。「君自身の愚かさが、一連の騒動を招いた」審理無効だったが。結構考えさせるエピだった。


S6#1030年前の真相1:30年前の事件に真犯人が?服役中の男性は無罪か?単なる真犯人捜しではなく、当時の事件に関わる人達&当時の法曹人のやり取り等、なかなか骨太&見応えあり、御大シフ戦闘開始。「30年前掘ってやった穴から這い出す気だな。出てくる前に、シャベルで叩け」迫力十分→


S6#1030年前の真相2:男性の当時の恋人の話で、謎は深まる。そして評決は無罪・・・ウムム・・・ですね。マッコイ、今回はサポートに徹する。彼(Waterstion)はサポート役が巧い!と思うのだが(勝手に)駐車場の私服は、マトモというか普通で。まぁいつも通りか(苦笑)でも大喜び


S6#11遺体なき殺人事件1:馬の殺害事件?カーティスの異議あり!も納得ですが、ここから馬の保険金殺人から、資産家未亡人への連続詐欺事件、そして1人の未亡人が殺害されたという疑惑が・・・最初に登場した資産家馬主さんが、おとり捜査に協力する点も、事件の関連性を感じて良かったかと→


S6#11遺体なき殺人事件2:知恵比べ的印象ありで、私は好きですね。クレア役Jill Hennessyの双子の姉妹、代役で登場。どこだ??だから検察はシフ&マッコイ2人メインで。男性陣ギャンギャンは楽しいナァ。マッコイは終始不機嫌でコレも嬉しい(笑)ラストのオチも良く、花丸エピ。


S6#12戦利品:ゴメンなさい。これ、本家エピ中、最も勘弁して~!でして。マッコイ争奪戦なんですが、理由はそれではなく・・・検察の偉そう感がもうMAX嫌で嫌で・・・どこまで偉そうに?男争奪のために、人の人生ぶち壊すな!!です。マッコイの傍聴席キョロキョロだけが救い・・・私的にね。


S17#11亡骸の行方:骨の移植が死因の事件。医療過誤か殺人か?お約束で医療格差が焦点で。派手では無いが、あなたならどうする?的リアル感あり。法定、反対尋問でマッコイ、かなり熱が入っていたような。結果は無罪。放心マッコイ。しかしラストは、自問自答と共に視聴者考えろってことね。アァ



9月20日(金)のつぶやき

2013-09-21 05:42:20 | シーズン17

S6#7屈辱:夫を守ると思われた妻の証言は・・・度重なる夫の浮気が動機の殺人。クレア、殺人事件初担当だとか。なかなか頑張ってると好印象。制作側も、マッコイとの恋愛モードではなく、熱心に仕事する野心家の若手とすれば、良かったのにナァ。男性陣、夫に同情的でソワソワ特にブリスコー(笑)


S6#8天使のために1:再視聴すると、面白かった~。動きは少ないが、若い母親の孤独感や神学論、それに「策略家かマヌケか」不慣れ弁護士(笑)が。カーティスが子育て談義に夢中(?)そしてマッコイ、小馬鹿にした表情が徐々にムカッ。自身が小馬鹿にされたのが、やっと理解できたようで(笑)→


S6#8天使のために2:このエピ、マッコイとクレアが愛人関係にある!という証拠シーン(?)があるとか。さぁ、どこだ?。私は知っているから、「これかぁ?」って思うが。あっという間で見落とす&証拠?という感じ。この2人をカップルにしたいファン、米国では断然多い。制作側の思うツボ(笑)


S17#10役員室への道1:盗聴問題&娼婦との関係で脅された大手企業女性CEOの指図か?裕福な生活を失うことを恐れた娼婦の単独犯行か?とエピは、何となくグルグル。いつの間にか女性の社会進出が焦点に。女性CEOの性格も焦点とは・・・ばらまき過ぎ感は否めない。収拾つかない状態かと→


S17#10役員室への道2:面白セリフあり「お二人は若くて美しい女性が、中年太りの髪の薄いオヤジを好きになるはずがないと?」「言ってて悲しいが、あり得ないね」マッコイの笑顔がキュート!ラスト、コニー上司を無視(笑)で不機嫌風「罪悪感で眠れない?」「ぐっすりだ」そうだろうねェ(笑)



9月18日(水)のつぶやき

2013-09-19 05:51:22 | シーズン17

S6#3残酷な罰1:死刑制度ですね。本家ではこれが初かな?潜入捜査員殺害が発端。事件よりも死刑に対する法のアレコレが焦点&視聴者も考えなさいエピ。再視聴すると、刑事コンビの会話が良いかと。死刑制度を、多角的に見ようとしているように思え、アララ~と感心。保険支払査定員、凄腕だわ!→


S6#3残酷な罰2:マッコイに制度の必要性を語らせ、それに反証する意見と対峙させる。検事長、チキンサラダサンドで頑張ります!上訴部での論争が、エピの頂点だと思うが、やはり小難し感は否めない。しかし随所にドラマを散りばめて・・・容疑者妻の悲痛、陪審員の「賛成です」の声で幕が・・・→


S6#3残酷な罰3:カーティス、お約束のブチ切れ&ブリスコー応援(笑)考えると、新人刑事で最も手こずらせたのはカーティスか?ローガン名前だけ登場。死刑制度は警官を更に危険に晒す・・・はこの後何度も言及される。検事長、アチコチで突かれて・・・「俺は悪くない」と言いたかったかと(笑)


S6#4不肖の息子:兄が弟を殺害&母が庇うだが、富豪&判事買収ときたから二転三転。兄、存在感薄かったが、弟殺し&ラストは母を気遣い・・・なかなかイイ男では(違)ストーン名前だけ登場(笑)シフ27分署は珍しい!でも最注目は検事長!『Mindwalk 』時を彷彿~キャァァァで撃沈!!


S17#9正義か復讐か1:結構ドラマって印象。つまりウマく行き過ぎ(苦笑)でも偶にはイイかぁ。警察パートのスピード感が結構クセに。容疑者が脱走する理由も?検察は死刑制度論争も。娘を殺された父親の復讐は正義か、と焦点は考えさせる。弁護士の政治的思惑は余計か、ラストの父親への救いか→


S17#9正義か復讐か2:父親の裁判は、正統派だったので一安心。ここで裏技(?)あると、面白くなくなるから。「被害者が悪人なら殺しても問題ないと」マッコイの最終弁論、演技が冴えわたるのか、若マッコイとは一味違うので惚れ惚れ(笑)ラストの父親への温情は、ドラマだなと思いつつヨカッタ