ナイフで首を切られるという残忍な犯行。
そしてその有様が、映像として・・・
容疑者として浮上したのは、ベン・ファウード。
カラビーと同じコミュニティに住んでいる。
仲間だ。
テロ計画を知ったカラビーが、警察に密告したとして
ファウードが殺害したのか?
ファウードは、テロ組織の一員だと?
等と、テロの話がでると、一気に緊張ムード。
加えてウランの話も・・・・大きくなります、話が。
ファウードを引き渡すよう要求するFBI。
しかしマッコイは、譲らず。
NYで起きた殺人事件。自分達が裁くと。
しかしウランの話は、法廷ではできない。
これも、殺害動機の1つ、だと考える検察。
しかしFBI、国家安全保障違反になると釘をさす。
弁護士ロビネット。
(忘れていたから、驚いたわ・笑)
法廷ではロビネット。そして私的にはイブラヒム導師が。
それぞれファウードを援護。
殺害時のファウードのアリバイを、導師が証言している。
ロビは、政府の陰謀説を主張。
そしてウランのことが、マスコミにばれる。
大変ご立腹なFBI。当然検察に殴り込み(違う)
でもアーサーに返り討ちに遭い、捨て台詞で退場。
マッコイを疑うブランチ。しかし、マッコイは否定。
一体誰がリークしたのか?
殺されたカラビーの妻ダイアン。
9・11以降、夫が街で嫌がらせを受けていたと語る。
それが切っ掛けで、エリックはある組織と緊密に・・・
しかし、過激な行動に出る組織に不安を抱き
また、自分を新たに見つめ直すことができ、
犯罪を阻止しようと、警察に連絡しようとしていた。
夫が警察に・・・と考え、恐怖に駆られるダイアン。
そしてファウードに助けを求める・・・導師にも・・・・
しかし証言は出来ない、と。
夫を失った今、コミュニティの存在の大切さ、そして導師の存在の重さ。
それが、自分の全てだと。失ったら、生きていけない。
モスク マッコイ&イブラヒム導師
・・・・・・
「ファウードの有罪を望むのに、罪状認否で話し、アリバイを与えた」
「そして明日、証言台に立つ」
「何をしているのか、考えてみろ」
「9・11の時、南棟で警備員をしていた甥が死んだ。
翌週モスクに豚の血をまかれた」
「我々は皆、被害者だ」「
「我々は、今もそうだ」
「それは変えられる」
「どんな犠牲を払って?法はすべてとは限らない。
私が警察に協力すれば、誰にも信用されなくなる」
「あなたはウランのことを知っていた。
あなたをテロの共謀罪として、起訴できる」
「私を脅しているのか?
私が導師でいることで、信者がテロリストになることを阻止できる」
「今は1人を止めることが重要だ。
正しいことをしろ。さもないと起訴する」
「私に一生の仕事を、諦めさせようとしている。
誰も私を、信じなくなる」
「ダイアン・カラビーは、あなたのせいで、信仰を失った。
それでいのか?
新聞へのリークでは、不十分だ。
皆、あなたが公式に話すことを求めている」
「私はどっちだ、イスラム教徒?アメリカ人?」
「矛盾するなら、選ぶしかない」
法廷。証言する導師。
ベンとエリックの口論。密輸される予定のウランについてだ。
テロ計画を口にするベン・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます