いや、いや!コレは、私は面白いと思いましたがね。
といっても、地味ですがね・・・・内容がね。
派手な展開でもなく、事件でもなく・・・
これ、どういう切り口で行くんだろ?って、気になっていました。
原題『Community Service』=社会奉仕
ベースは、本家S4-2「善意の人々」この原題は『Volunteers』=ボランティア
ウ~ン、まぁ同じようと言えば、そうかなぁ?
あぁ、ローランド・カークは、本家と同じ名前ですわ。
いや、前座小芝居が伏線とは・・・意外だわ。
ケリーと電話で話しているのが、誰?って思ったが。
窓からの顔じゃ、分からんし・・・
で、ケリーが助けを求めるのが「ジョー!」だったから
すっかり、電話相手=夫のジョー、と思っていたが・・・
実は、別れたが浮気相手だったオルシってことね。
。。。。。。。。最初から、分かっていた方には、私から盛大は拍手を!(笑)
それから、いきなりケリーの浮気話が出て来た時・・・
「も、もしかして、犯人はケリーなの?
浮気を揶揄したカークを黙らせるために??」とか
〇〇サスペンスみたいなこと、考えたが・・・違いましたねェ(笑)
私は、かなり考えさせられる話ではないか、と思っています。
こんな迷惑な方、近所にいたら・・・
マット&ジョージ同様、「自分も・・・」って思うだろうし。
ここで、スティールは、この事件に絞って、って考えですが。
まぁ、コレは検察の常套手段で・・・通用する時もあれば、ダメな時もある。
今回は、それは無理だろって。
もし殺人事件でも・・・事件だけを限定して陪審員は考えろって無理だと。
背景&動機・・・等々、皆、「事件以外」が要因なんだし。
あぁ、だから検察の作戦、ダメじゃん、と言うつもりではありません。
確かに傷害事件は起きている。
それも私的制裁感、マックスで・・・
今回、正当防衛か、私的制裁かって分かれ目、って感じでした。
この私的制裁・・・行政が何もしてくれないから、自ら・・・
が、建前的主張で。
本心は・・・もうお分かりの、それぞれの家庭の事情も大きな要因であり動機。
バトラー家は、妻の浮気性・・・何も言えない夫。
オルシ家は、浮気や息子の話から、想像すると・・・
妻がいない?または家庭がうまくいっていない?
あぁ、店の経営不振も、大きな原因かもね。
そしてモーガン家は、もう見ての通りで。
あまりドラマでは、語られていませんでしたが
息子のネイトが、カークと仲良しに・・・て、困りますよネェ。
行政が動かない理由に、モーガン家との関係ありが、あったようですが
つまり、モーガン家も、カークを排除できない要因として見られている。
そして息子は、迷惑な方々と懇意に・・・では
父親ハリーは、家庭内の困りごとに加え
近所にも顔向けできない状況だったと・・・・かなり追い詰められていたかと推測。
カークの行為に迷惑しているのには、間違いない。
なんとか居なくなって欲しい・・・・皆がそう思っている。
その中には、カークが要因かもしれないが・・・
本当にカークが要因なのか?ってことも含まれている。
もしカークがいなくなったら・・・万事OKではないだろうし。
しかし、このドラマの中では
「カークさえ居なくなれば・・・」と思い詰めている方々が~ということなのでは。
こういう部分も含めて
私的な恨み、も含まれている、と思いました。
そういう部分も含めて、私的制裁。
カークの被害状況をみれば・・・かなりというか、とことん恨んでいるのが分かるかと。
また、視点を変えれば、
私的な恨みを晴らすために、ある意味「公的な」迷惑を利用した、とも考えられえる。
あぁ、これは大分・・・角度が大きい斜め視点ですがね(笑)
スティールが、主張したかった「私的制裁」には
こういう部分もあった、と言いたいのかなぁ~て思いました。
そして、それは多分視聴者にも、言いたかったことなんだと思います。
ラストのハリーの捨て台詞(でイイのか?笑)
「やっと法体系が、私の味方をした」
「カークは、広場から離れた方がいい。
戻ってきたら、同じことをするまでだ」
ハリーが確信犯であることを、ある意味裏付けるセリフかと。
でも、これ・・・まぁあった方が親切なんでしょうがね。
これ、同じような事をスティールが言ったら、まぁ推測の範囲ってことなんでしょうが
ハリー自身が優越の笑いを込めて(笑)いうことで
確信犯だなぁ~ってことは、分かる・・・分かりやすい位分かる(ゴメン)
私の趣味としては・・・
ハリーに、善人顔の裏には~的ラストでお願いしたかったがね。
まぁまぁ、それは私の趣味だから・・・・(ペコリ)
検察の手法は、ある意味正統派過ぎて・・・過ぎ過ぎだわ~と思うが(笑)
これはコレで良いのでは?と思います、私はね。
検察が正当派であればこそ!より広く&深く考えられるし。
別に・・・検察勝利が目的な番組でもないでしょうし・・・
アッ!もし「検察勝利を目指すドラマよ」と御思いの方がいたら・・・御無礼をお許しあれ。
私は、自分が考えるドラマだと捉えているので・・・
今回、フムフムウムウム、と考えられました。
そういう意味で、スッゴク良かったエピだと思います。
・・・・・賛同者は、多分いないかもしれないが・・・(自虐)
ロニー、お話を聞きたいと思う方々には
「紅茶でも~」って言うんだわ。
ホント「お茶に誘う」ね(バカバカ~笑)
ここでコーヒーでも・・・って言ったら
相手が「エッ?コーヒー??」って聞き直すのかな?そんなこと、無いって(笑)
それと・・・判事のスティール再尋問いかが?発言(笑)
検察側証人が、いきなり、そんなことを・・・
この辺の混乱ぶりを見せてくれると、楽しかったのに~と残念。
どうもUKは、法廷漫才をやる気がなさそうですね・・・そんなぁ~(笑)
じゃ、検察漫才でもイイから・・・笑いを希望!!(笑)
ジョージが、時々挑戦していますが・・・
どうもスティールさんは、お笑い担当じゃなさそうなので・・・どうしてぇ??
・・・・・ちなみに今回も、スティールを、何度も打ち間違いしております(ゴメンって)
こうなったら!
ロニー&ジョージで、行くか??
私としては、アリーシャ&マットの、マット自滅コントでも良いかと・・・
そして!まさかの!!
ジェームズ&ナタリーの、異色夫婦漫才でも・・・はいはい、止めますって(笑)
スパドラさんHPのUKフォトギャラリー・・・イイよねぇ・・・羨ましいワァ・・・・
おっと!
TJBにも、ギャラリーが・・・・#1に検事長出演するから・・・・
と期待を込めて開くと・・・・アラ、いたわ!!検事長が!!!
・・・・・UKの記事で、検事長で〆るとは・・・・私もやるなぁ(笑)
といっても、地味ですがね・・・・内容がね。
派手な展開でもなく、事件でもなく・・・
これ、どういう切り口で行くんだろ?って、気になっていました。
原題『Community Service』=社会奉仕
ベースは、本家S4-2「善意の人々」この原題は『Volunteers』=ボランティア
ウ~ン、まぁ同じようと言えば、そうかなぁ?
あぁ、ローランド・カークは、本家と同じ名前ですわ。
いや、前座小芝居が伏線とは・・・意外だわ。
ケリーと電話で話しているのが、誰?って思ったが。
窓からの顔じゃ、分からんし・・・
で、ケリーが助けを求めるのが「ジョー!」だったから
すっかり、電話相手=夫のジョー、と思っていたが・・・
実は、別れたが浮気相手だったオルシってことね。
。。。。。。。。最初から、分かっていた方には、私から盛大は拍手を!(笑)
それから、いきなりケリーの浮気話が出て来た時・・・
「も、もしかして、犯人はケリーなの?
浮気を揶揄したカークを黙らせるために??」とか
〇〇サスペンスみたいなこと、考えたが・・・違いましたねェ(笑)
私は、かなり考えさせられる話ではないか、と思っています。
こんな迷惑な方、近所にいたら・・・
マット&ジョージ同様、「自分も・・・」って思うだろうし。
ここで、スティールは、この事件に絞って、って考えですが。
まぁ、コレは検察の常套手段で・・・通用する時もあれば、ダメな時もある。
今回は、それは無理だろって。
もし殺人事件でも・・・事件だけを限定して陪審員は考えろって無理だと。
背景&動機・・・等々、皆、「事件以外」が要因なんだし。
あぁ、だから検察の作戦、ダメじゃん、と言うつもりではありません。
確かに傷害事件は起きている。
それも私的制裁感、マックスで・・・
今回、正当防衛か、私的制裁かって分かれ目、って感じでした。
この私的制裁・・・行政が何もしてくれないから、自ら・・・
が、建前的主張で。
本心は・・・もうお分かりの、それぞれの家庭の事情も大きな要因であり動機。
バトラー家は、妻の浮気性・・・何も言えない夫。
オルシ家は、浮気や息子の話から、想像すると・・・
妻がいない?または家庭がうまくいっていない?
あぁ、店の経営不振も、大きな原因かもね。
そしてモーガン家は、もう見ての通りで。
あまりドラマでは、語られていませんでしたが
息子のネイトが、カークと仲良しに・・・て、困りますよネェ。
行政が動かない理由に、モーガン家との関係ありが、あったようですが
つまり、モーガン家も、カークを排除できない要因として見られている。
そして息子は、迷惑な方々と懇意に・・・では
父親ハリーは、家庭内の困りごとに加え
近所にも顔向けできない状況だったと・・・・かなり追い詰められていたかと推測。
カークの行為に迷惑しているのには、間違いない。
なんとか居なくなって欲しい・・・・皆がそう思っている。
その中には、カークが要因かもしれないが・・・
本当にカークが要因なのか?ってことも含まれている。
もしカークがいなくなったら・・・万事OKではないだろうし。
しかし、このドラマの中では
「カークさえ居なくなれば・・・」と思い詰めている方々が~ということなのでは。
こういう部分も含めて
私的な恨み、も含まれている、と思いました。
そういう部分も含めて、私的制裁。
カークの被害状況をみれば・・・かなりというか、とことん恨んでいるのが分かるかと。
また、視点を変えれば、
私的な恨みを晴らすために、ある意味「公的な」迷惑を利用した、とも考えられえる。
あぁ、これは大分・・・角度が大きい斜め視点ですがね(笑)
スティールが、主張したかった「私的制裁」には
こういう部分もあった、と言いたいのかなぁ~て思いました。
そして、それは多分視聴者にも、言いたかったことなんだと思います。
ラストのハリーの捨て台詞(でイイのか?笑)
「やっと法体系が、私の味方をした」
「カークは、広場から離れた方がいい。
戻ってきたら、同じことをするまでだ」
ハリーが確信犯であることを、ある意味裏付けるセリフかと。
でも、これ・・・まぁあった方が親切なんでしょうがね。
これ、同じような事をスティールが言ったら、まぁ推測の範囲ってことなんでしょうが
ハリー自身が優越の笑いを込めて(笑)いうことで
確信犯だなぁ~ってことは、分かる・・・分かりやすい位分かる(ゴメン)
私の趣味としては・・・
ハリーに、善人顔の裏には~的ラストでお願いしたかったがね。
まぁまぁ、それは私の趣味だから・・・・(ペコリ)
検察の手法は、ある意味正統派過ぎて・・・過ぎ過ぎだわ~と思うが(笑)
これはコレで良いのでは?と思います、私はね。
検察が正当派であればこそ!より広く&深く考えられるし。
別に・・・検察勝利が目的な番組でもないでしょうし・・・
アッ!もし「検察勝利を目指すドラマよ」と御思いの方がいたら・・・御無礼をお許しあれ。
私は、自分が考えるドラマだと捉えているので・・・
今回、フムフムウムウム、と考えられました。
そういう意味で、スッゴク良かったエピだと思います。
・・・・・賛同者は、多分いないかもしれないが・・・(自虐)
ロニー、お話を聞きたいと思う方々には
「紅茶でも~」って言うんだわ。
ホント「お茶に誘う」ね(バカバカ~笑)
ここでコーヒーでも・・・って言ったら
相手が「エッ?コーヒー??」って聞き直すのかな?そんなこと、無いって(笑)
それと・・・判事のスティール再尋問いかが?発言(笑)
検察側証人が、いきなり、そんなことを・・・
この辺の混乱ぶりを見せてくれると、楽しかったのに~と残念。
どうもUKは、法廷漫才をやる気がなさそうですね・・・そんなぁ~(笑)
じゃ、検察漫才でもイイから・・・笑いを希望!!(笑)
ジョージが、時々挑戦していますが・・・
どうもスティールさんは、お笑い担当じゃなさそうなので・・・どうしてぇ??
・・・・・ちなみに今回も、スティールを、何度も打ち間違いしております(ゴメンって)
こうなったら!
ロニー&ジョージで、行くか??
私としては、アリーシャ&マットの、マット自滅コントでも良いかと・・・
そして!まさかの!!
ジェームズ&ナタリーの、異色夫婦漫才でも・・・はいはい、止めますって(笑)
スパドラさんHPのUKフォトギャラリー・・・イイよねぇ・・・羨ましいワァ・・・・
おっと!
TJBにも、ギャラリーが・・・・#1に検事長出演するから・・・・
と期待を込めて開くと・・・・アラ、いたわ!!検事長が!!!
・・・・・UKの記事で、検事長で〆るとは・・・・私もやるなぁ(笑)