あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。
{明日のために今日経絡指圧}
お気軽にお越しください。
あすなろには実際の治療のやり方の写真も含む
料金表と経絡指圧整気療法に関する資料がありますので
詳しくはあすなろまでどうぞ。
またメールでの健康相談も好評です。
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。
アクセスはおなかいっぱい~
{仕事が済んだら今年も、早速完売になってしまった
8月20日(土)おおとり福・福寄席と
9月4日(日)午後1時から
堺市青少年センターで行なわれる定例ライブ。
詳しくはこちら-
鳳本通りネット・ ふれあいカフェ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
オッス!みんな夏ばてもせんとよろしおます。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド~
:【昨日久しぶりに西宮市の恵比寿神社周辺へ行ってきました】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの諸君もご苦労さん。
≪東洋哲学と医学から見た人間≫
「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからと
院長ノートの資料も参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。
7. 違った視点で
今までの東洋医学的な六経(経絡)的な視点から
それを基本にしながらも少し
現代医学に近い立場に置き換えて書いています。
厥陰経の病状についていろいろな立場から書いてみました。
何度も書いてますが経絡には必ず表裏関係のものがあります。
厥陰経の表は上下ともに少陽経といわれるもので
手の三焦と足の胆経があります。
少し三焦について補足します。
この経絡は三陽絡といいますが五臓六腑のうちの
いわゆる六腑に通じていますので
三焦経はなかなか面白いものです。
治療部位としては手の薬指から手背~そのまま上がって
肩の天辺へ~首の横辺りまでのところを診ます。
全身性の急激な炎症及び疼痛を治すこともできます。
通絡・開竅・鎮痛作用といわれるように
この経絡は体の中から
余分な物を取り去るというイメージを考えてください。
とにかく患者さんがいかにも重くてしんどそうな感じ。
体と気持ちをすっきりさせたいときに使うと
本当に驚くほどの効き目があります。
それと急激に悪くなった体調や疲労。
案外重い症状にも結構効果が出やすい経絡ですし
私の経験ですと、どこの医者や
鍼灸医院の先生に診てもらったのに
まったく効かなかったというものほど効くという経験を多く持っています。
患者さんのお話を聞いていて思うんですが
専門家が、なぜこの経絡の不具合が分かりにくいのかが
私にはむしろ不思議なぐらいです。
全身状態の悪化は右側の三焦経絡に出やすいようです。
診察してみて、確かな確信がもてたら
何も考えずこの経絡をとにかく緩めることに集中するとよろしいです。
後は反対側の足の陽経である胃経と
胆経を調整すればとりあえずは
全身状態はOKです。
【次回は胆経の話を補足します】
〒593-8324
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150mのところにあります。
{明日のために今日経絡指圧}
お気軽にお越しください。
あすなろには実際の治療のやり方の写真も含む
料金表と経絡指圧整気療法に関する資料がありますので
詳しくはあすなろまでどうぞ。
またメールでの健康相談も好評です。
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。
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8月20日(土)おおとり福・福寄席と
9月4日(日)午後1時から
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院長ノートの資料も参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。
7. 違った視点で
今までの東洋医学的な六経(経絡)的な視点から
それを基本にしながらも少し
現代医学に近い立場に置き換えて書いています。
厥陰経の病状についていろいろな立場から書いてみました。
何度も書いてますが経絡には必ず表裏関係のものがあります。
厥陰経の表は上下ともに少陽経といわれるもので
手の三焦と足の胆経があります。
少し三焦について補足します。
この経絡は三陽絡といいますが五臓六腑のうちの
いわゆる六腑に通じていますので
三焦経はなかなか面白いものです。
治療部位としては手の薬指から手背~そのまま上がって
肩の天辺へ~首の横辺りまでのところを診ます。
全身性の急激な炎症及び疼痛を治すこともできます。
通絡・開竅・鎮痛作用といわれるように
この経絡は体の中から
余分な物を取り去るというイメージを考えてください。
とにかく患者さんがいかにも重くてしんどそうな感じ。
体と気持ちをすっきりさせたいときに使うと
本当に驚くほどの効き目があります。
それと急激に悪くなった体調や疲労。
案外重い症状にも結構効果が出やすい経絡ですし
私の経験ですと、どこの医者や
鍼灸医院の先生に診てもらったのに
まったく効かなかったというものほど効くという経験を多く持っています。
患者さんのお話を聞いていて思うんですが
専門家が、なぜこの経絡の不具合が分かりにくいのかが
私にはむしろ不思議なぐらいです。
全身状態の悪化は右側の三焦経絡に出やすいようです。
診察してみて、確かな確信がもてたら
何も考えずこの経絡をとにかく緩めることに集中するとよろしいです。
後は反対側の足の陽経である胃経と
胆経を調整すればとりあえずは
全身状態はOKです。
【次回は胆経の話を補足します】