3日目の午前中は陶器の村、バッチャンを訪れた。
ハノイから車で30分ほどのところにあるバッチャン村は
古くから陶器の町として栄えていた。
昔は粘土質の土がこの村で豊富に取れたそうだが、
今は別の場所から運んでくるらしい。
まずは工房を見学。
絵付けは手作業で行われるので 一つとして同じものはない。
そのあと、別のお店に移動して買い物をした。
店先にたくさんぶら下がった鳥籠。
ベトナムでは鳥を飼うことはお金持ちの証なのだそうだ。
次男は
「僕、マグカップ買う。」 と言って、気に入った柄のものを探し始めた。
長男は、買おうかどうか一瞬迷ったようだが、
「俺はいいわ。これ以上下宿に置くところないし。」 とやめた。
ちび姫は、お店の人に「可愛い~可愛い~」 と言われ上機嫌。
トンボの柄の付いた丸い陶器玉と鳥の形をした笛をサービスでもらった。
小さい子っていいわね~。
義母は値引き交渉中。
世界中どこへ行っても駆け引きが上手い。
結局義母のお陰で、かなりお値打ちにいろいろなものが買えた。
今回も同じツアー会社を利用したが、
一人あたり$20の料金は、家族で利用すると割高かな。
旅慣れている人だったら、タクシーを一台チャーターするほうが 安上がりかもしれないと思った。
バッチャン村ツアーは午前中で終わり。
そして、今日のランチはちょっと楽しみなの♪
だって、
ソフィテルプラザ ハノイ にある 明宮 で
飲茶をいただくことになっているのだから~!
うふふふ・・・・ちょっとどころか、家族の期待値ググっと上昇。
が、出かける直前になって長男に異変が!
「なんか、腹の調子が悪い・・・・・・。」
そういえば、さっきからトイレにばかり行っている。
困ったわね。
でも、こういう時は無理して出かけない方がいいわよね。
可哀想だけど、ホテルに残っていなさい。
温かいうどんくらいなら食べられるというので、
夫があり合わせの材料でちゃちゃっと作って長男に食べさせた。
思わぬハプニングで出るのが遅くなり、
ソフィテルに付いたのは1時半を過ぎていた。
明宮はホテルの2階にある。
テーブルに着くとウェイトレスさんが
「オーダーストップの時間が近づいております。
追加のご注文はご遠慮願います。」
と告げた。
どんだけ食べたの~!
っていうくらい食べたわ~。
どれも本当においしかった。
特に、腸粉!
ロンドン時代、飲茶に行くと必ず頼んでいた家族の大好物。
これをメニューに見つけた時は迷わずオーダーしたわ。
真ん中右のハリネズミさんは、こし餡の蒸しまんです。
本来なら新しい料理が来るたびに、
新しいお皿で食べるのが飲茶のスタイル。
ラストオーダー間際に飛び込んだから、
お店の人も閉店モードに気持ちが傾いていたのだろうか、
換えのお皿を持って来なかった。
ま、このままでいいか、と、
そのままで食べていたら、
あとで画像を見てびっくり!
お皿がだんだん汚れていってる・・・・・。(汗)
ブロガー失格だわね、こりゃ。
そしてお楽しみのデザート
杏仁豆腐とマンゴープリン。
義母も今回はちゃんと食べられた。よかった~。
日本に戻ってから
「ベトナムで食べたもの、一番おいしかったのは?」
と、家族に聞いたら、
「ソフィテルの飲茶!」
と、全員同じ意見だったが、それも不思議ではない。
お腹も心も満たされて、ホテルに戻る。
一人留守番の長男はソファーで横になっていた。
ちび姫は
「お兄ちゃん~あのね、飲茶すっごくおいしかったよ~!
写真も撮ってあるけど見る?」
と、無邪気に飛びついていった。
ハノイから車で30分ほどのところにあるバッチャン村は
古くから陶器の町として栄えていた。
昔は粘土質の土がこの村で豊富に取れたそうだが、
今は別の場所から運んでくるらしい。
まずは工房を見学。
絵付けは手作業で行われるので 一つとして同じものはない。
そのあと、別のお店に移動して買い物をした。
店先にたくさんぶら下がった鳥籠。
ベトナムでは鳥を飼うことはお金持ちの証なのだそうだ。
次男は
「僕、マグカップ買う。」 と言って、気に入った柄のものを探し始めた。
長男は、買おうかどうか一瞬迷ったようだが、
「俺はいいわ。これ以上下宿に置くところないし。」 とやめた。
ちび姫は、お店の人に「可愛い~可愛い~」 と言われ上機嫌。
トンボの柄の付いた丸い陶器玉と鳥の形をした笛をサービスでもらった。
小さい子っていいわね~。
義母は値引き交渉中。
世界中どこへ行っても駆け引きが上手い。
結局義母のお陰で、かなりお値打ちにいろいろなものが買えた。
今回も同じツアー会社を利用したが、
一人あたり$20の料金は、家族で利用すると割高かな。
旅慣れている人だったら、タクシーを一台チャーターするほうが 安上がりかもしれないと思った。
バッチャン村ツアーは午前中で終わり。
そして、今日のランチはちょっと楽しみなの♪
だって、
ソフィテルプラザ ハノイ にある 明宮 で
飲茶をいただくことになっているのだから~!
うふふふ・・・・ちょっとどころか、家族の期待値ググっと上昇。
が、出かける直前になって長男に異変が!
「なんか、腹の調子が悪い・・・・・・。」
そういえば、さっきからトイレにばかり行っている。
困ったわね。
でも、こういう時は無理して出かけない方がいいわよね。
可哀想だけど、ホテルに残っていなさい。
温かいうどんくらいなら食べられるというので、
夫があり合わせの材料でちゃちゃっと作って長男に食べさせた。
思わぬハプニングで出るのが遅くなり、
ソフィテルに付いたのは1時半を過ぎていた。
明宮はホテルの2階にある。
テーブルに着くとウェイトレスさんが
「オーダーストップの時間が近づいております。
追加のご注文はご遠慮願います。」
と告げた。
どんだけ食べたの~!
っていうくらい食べたわ~。
どれも本当においしかった。
特に、腸粉!
ロンドン時代、飲茶に行くと必ず頼んでいた家族の大好物。
これをメニューに見つけた時は迷わずオーダーしたわ。
真ん中右のハリネズミさんは、こし餡の蒸しまんです。
本来なら新しい料理が来るたびに、
新しいお皿で食べるのが飲茶のスタイル。
ラストオーダー間際に飛び込んだから、
お店の人も閉店モードに気持ちが傾いていたのだろうか、
換えのお皿を持って来なかった。
ま、このままでいいか、と、
そのままで食べていたら、
あとで画像を見てびっくり!
お皿がだんだん汚れていってる・・・・・。(汗)
ブロガー失格だわね、こりゃ。
そしてお楽しみのデザート
杏仁豆腐とマンゴープリン。
義母も今回はちゃんと食べられた。よかった~。
日本に戻ってから
「ベトナムで食べたもの、一番おいしかったのは?」
と、家族に聞いたら、
「ソフィテルの飲茶!」
と、全員同じ意見だったが、それも不思議ではない。
お腹も心も満たされて、ホテルに戻る。
一人留守番の長男はソファーで横になっていた。
ちび姫は
「お兄ちゃん~あのね、飲茶すっごくおいしかったよ~!
写真も撮ってあるけど見る?」
と、無邪気に飛びついていった。
お料理は見ためも美しく、
そして本当においしかった。
幸せな時を過ごしました。
長男は可哀想なことをしました。
翌日には復活したんだけどね、
旅行中の一番おいしいものを逃しました。
お料理、ここは安心して食べられそうだし、見たからも美味しそう~~。
せっかくの美味しそうなお料理、長男さんは残念でしたね。
「おいしかったよ~。」
と言ったのか、
イタズラ心で言ったのか分かりませんね(笑)
まだ旅行記続きます。
忘れないうちに書かなきゃ!
どちらのお店に行かれたのでしょう?
我が家はいつも行くところが決まっていました。
あと、中華街ではありませんが、
ロイヤルチャイナもよく行きました。
そこの福建チャーハンがおいしくて!
でも、次男と私は
家から車で15分くらいのところにある
中華料理のお店がお気に入りで
「あそこのsweet&sour pork が一番おいしかった。」
と今でも話題になります。
相当悔しかったみたいです。
でも、可愛い妹に言われたら
どんなことでも許せるようですよ。
買い物だけなら、タクシーで行ったほうが安上がりです。
旅慣れた人ならそうするべきだと思いました。
一番おいしいものを逃した長男。
すごーく悔しがっていました。
それに追い打ちをかけるように
ちび姫が余分な一言を!(笑)
長男くん残念だったね。
大丈夫だったの?
ちび姫ちゃん大好きなお兄ちゃんと
いけなくてがっかりだったんだろうね。
まだ続く?
私も一緒に旅行気分楽しめるわ~( ´艸`)
昨年、学校と家を探しにきたときに、ロンドンによって、お友達に中華街に連れていってもらいました。
そのとき初めて腸粉を食べたのですが、すごくおいしいですよねぇ。
こんなおいしいもの、なんで日本の中華料理店にはないんでしょうか?
可愛いからみんな許せる!
「お兄ちゃん~あのね、飲茶すっごくおいしかったよ~!
写真も撮ってあるけど見る?」
と言ったときのお兄ちゃんの顔見たかったな~
ベトナム行ってみたいと昔から思っていましたが、今はすっかり遥か彼方の国になってしまいました。
お腹の調子が悪くなったのは、長男君だったんですね!
一番美味しいものを逃す…そういうものですよね、人生って(笑)。