ブログ記事を投稿する時に選ぶ「カテゴリー」。
記事の内容によって、
これは子供のこと、
これは料理のこと、
お気に入りのお店紹介、
自分の恥ずかしい過去、
というように毎回自分で選択する。
が、そのままクリックすると、
初期設定の「Weblog」のまま。
拙ブログで「Weblog」のカテゴリーが異常に多いのは、そのせいだ。
さて、大地震の後、原発について書くことが多くなった。
投稿ボタンを押す時に
もう一度考える。
これは何のカテゴリーなんだろう？
今までは「生活」に入れていた。
でも、なんだか違う気がする。
未来に生きる子ども達のために、
今の大人が決して目を背けてはいけない原子力発電所について、
少しでも多くの人が関心を持ってもらいたい。
そんな気持ちを込めて、カテゴリーを追加した。
「原発」
自分自身、原子力について専門的に勉強してきた訳ではないので、
ネットで仕入れた情報しか提供できないが、
納得できるものを載せていくつもりだ。
４月１３日付けの中日新聞の特集で、
京都大学の小出裕章助教の主張が取り上げられていた。
Web上では一部しか読むことが出来ないが、
こちらで全文を紹介している。
この記事を読んだ上で、
小出先生がラジオ出演された時のお話を、
是非聴いていただきたい。
【福島原発】2011/4/12/火★最悪の「レベル7」引き上げの意味
記事の内容によって、
これは子供のこと、
これは料理のこと、
お気に入りのお店紹介、
自分の恥ずかしい過去、
というように毎回自分で選択する。
が、そのままクリックすると、
初期設定の「Weblog」のまま。
拙ブログで「Weblog」のカテゴリーが異常に多いのは、そのせいだ。
さて、大地震の後、原発について書くことが多くなった。
投稿ボタンを押す時に
もう一度考える。
これは何のカテゴリーなんだろう？
今までは「生活」に入れていた。
でも、なんだか違う気がする。
未来に生きる子ども達のために、
今の大人が決して目を背けてはいけない原子力発電所について、
少しでも多くの人が関心を持ってもらいたい。
そんな気持ちを込めて、カテゴリーを追加した。
「原発」
自分自身、原子力について専門的に勉強してきた訳ではないので、
ネットで仕入れた情報しか提供できないが、
納得できるものを載せていくつもりだ。
４月１３日付けの中日新聞の特集で、
京都大学の小出裕章助教の主張が取り上げられていた。
Web上では一部しか読むことが出来ないが、
こちらで全文を紹介している。
この記事を読んだ上で、
小出先生がラジオ出演された時のお話を、
是非聴いていただきたい。
【福島原発】2011/4/12/火★最悪の「レベル7」引き上げの意味
そして、ありがとうございます。
私自身、もしこれが行楽旅行ならば、キャンセルしていたでしょう。
日本へ行く＝家族に会える、家族に合わせてあげられる、から。
加えて、今回の原発の件に関しては、何ヶ月も、何年もかかるかもしれない。
もしかしたら滞在中に大事故が起きてしまうリスクを負いながらも、
夏休みだったら、冬休みなら、来年のイースターなら大丈夫と確証がない。
だから、行くのです。
小出助教授の話、とてもわかりやすかったです。
立場とか関係なく、今は皆が一丸となって、借りられる助けは借りて、なんとか収められますように…。
報道することはないんですよね。
政府の対応を批判する前に、自分たちの報道姿勢についても
大いに反省してほしいと思います。
小出先生については、６１歳で助教授というあたりで
大学での処遇、ご苦労が容易に想像できます（苦笑）
ってことは、昔でいう助手なんで．．．
うーん．．．
帰国しているそうです。
観光で日本に来る人も
去年の半分くらいに落ち込んだそうです。
Mrs.Bさんの里帰りも
うきうき気分ではいられない状態ですね。
せっかく季節がよくなってきたところなのに。
こういう詳しい話を初めて知りました。
知れば知るほど怖くなり、
これをなんとか止めたいと思い始めました。
でも、公共事業と一緒で
ｇｏとなったら絶対止められないのでしょうか。
肩書きのご指摘、ありがとうございました。
訂正しました。
原発反対という立場が
大学でのポストに影響があったのでしょうね。
あまり知識がないままで反対していました。
でも、今回のことで、色々見聞きするうちに
これは止めなくては大変だと思い始めました。
少しでも多くの人に知ってもらいたいです。
自分もかなりの記事や番組を見て研究をしましたが、「原爆やチェルノブイリとは違う」と言えば一度に大量に飛散する爆発はしていないと言えばそうですが、この先もその場に垂れ流す量を言えばLv７でしょう。何せ4基同時と言うのは初の事故です。池上さんも政府の代弁はし過ぎないほうがいい気がします。
京都大学は早くから危険性を指摘して改善強化を進言してきましたが コストダウンに非協力的と言うことで無視され 研究費まで削られると言う迫害も受けたと聞きました。小出助教の当局に対する不信感や怒りが見て取れます。
ですが30～50kmあたりの状況をは 1度に浴びる量としては放射線技師や手術をするお医者さんよりはずっと少ないですし 回復期があれば大丈夫と言う説も有力です。私たちは状況をしっかり把握し 微量放射線の数字を見て一喜一憂せず 過度な行動制はせずに生活していけば良いと思います。
早く収束することを願って、
長文すみません。
ようこそいらっしゃいました。
コメントありがとうございます。
息子が東京にいるので、
つい感情的になって過剰な反応をしてしまいます。
ブログの記事についても、
自分なりに納得した情報を載せているつもりですが、
皆様のコメントに助けられているという状態です。
あまりにメールするものだから、
長男から「心配しすぎ！」と怒りの返信がありました。
母親ってしょうがないですね。
また何か新しい情報がありましたら
教えて下さい。
現地の方々の苦しい状況もなんとかしてほしいし 元通りは難しいけど早く安住の地が得られるといいですね。そのためにも声を上げ 政府にハッパをかけることも必要です。
私も何かボランティアができると良いけど…少しでも協力とあとは普段どおりの経済活動をしていきます。