肩の凝らないスローライフ

ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳

生キャラメル

2009-02-03 12:42:10 | Weblog
巷で人気の生キャラメル。

有名タレントか経営するあの牧場で作ってるのを
お土産だよと、一個だけもらったことがあります。

おいしかった~。

でも、一瞬にして溶けました。

また食べたい!

でも北海道まではなかなか行けない。

じゃぁ、作っちゃおう!

ということで、いつもレシピを探したりする COOK PADで
「生キャラメル」と入れて検索したら、
ヒットする、ヒットする!!

基本は生クリーム&砂糖
そこに、牛乳、ガムシロップ、スキムミルク、発酵バター、水飴、蜂蜜、
などを加えて、弱火で煮詰めていくんだけだけど、
材料と配合がレシピによって少しずつ違っている。

その中で、今、家にある材料だけで作れる!というのを発見。
こちら

休日に早速作ってみました。

とにかく材料を全部入れて
弱火で煮詰めるだけ。

焦げ付くとイヤなので、
鍋はフッ素加工した厚手の深さのあるフライパンを使用。
シリコンのゴムべらで丁寧にかき混ぜていきます。

最初の15分くらいは、
砂糖と蜂蜜が溶けただけて

変化が何も感じられません。

ところが、フツフツと煮立ってきたなぁ~
と、思っていたら
突然泡が大量に発生。
画像がないのでうまく説明出来ないけれど、

まるで、鍋の中でタピオカが踊っているようです。

この「偽タピオカ」と格闘すること10分~15分くらいでしょうか、
回すゴムべらに少し抵抗を感じるようになります。
「タピオカ」もだんだん細かくなっていきます。

生地はだんだんあのキャラメル色に変化して、
スムーズになってきます。

1scoopすくって、氷に当てて急冷。
固くなったものを(柔らかいと口の中火傷します!!)試食すると、

まさしく、生キャラメルの味です。

火から下ろして、クッキングペーパー(絶対に必要です)を敷いたバットに流し込み、
あら熱が取れたら、冷蔵庫で完全に冷まします。
↑「あら、生キャラメル作ってたの忘れちゃったわ。」
っていうくらい、時間をおいた方がいいです。

固まったら、好きな大きさにカットし、
適当な大きさに切ったクッキングペーパーで包めば出来上がり。

きれいな箱に入れて
センスよくラッピングしたら
お友達のところへ行くときの素敵な手土産になるかもね。