終わらない夢に

薄曇りの日曜。

某館にて、
マシーン、少々。自転車こぎ、少々。

帰宅後は～。



ヤクルトスワローズの、ファン感謝DAYのアーカイブ配信
「つばくろうきゃめらをとめるな！NGりすとはありません！」を
視聴。

神宮球場のグランド内に設置された、
長机のところに、
つば九郎と、江花正直ブルペン捕手がいて、
そこへ、１名もしくは２名の選手がやってきて、
自己紹介、今季の振り返り、「ヤンスワ」の定義などを
語りまっす。

また、つば九郎シート来場者からの
お悩みにも、答えまっす。

今回は、初の試みとして、
電話によるゲストを２名、お招きしているとか。

でもって、
ミツコは、そのお知らせがあったとき、
まったく、白紙の状態、
なんの先入観ももたずに、
進行に身をまかせていました。

さあ。
昨日は、前半というのか、休憩までを見たので、
その続きでっす。

なななんと、
電話によるゲストの、おひとりめは、
荒木貴裕氏でした～。

パーソナルコンピュータくんの前で、
慌てふためくミツコ。
エヘヘ～。

荒木選手は、９月30日の試合でもって、
14年間のプロ野球選手生活に、ピリオド。

ゲームセットののち、
チームメイトから、胴上げされて、
そのまま、球場を後にしました。

少し話は逸れますが、
この、ミニセレモニーが、
たいへんに、好ましかった。

ペラペラペラペラ、
冗長な自分語りをしないで、
名残惜しそうに、かつ、スッパリと、去っていく姿に、
ほれぼれとしたのでっす。

一方で、このまま、離れてしまうのは、
さみしいなあ、と思っていたところへ、
この演出。

・・・じ～～～ん・・・。

ご本人の口から、
今後の展望なども聞けて、よかった。
なじだか、ミツコ自身も、勇気凛々。
ヘヘッ。

荒木さん。
あらためて、おつかれさまでした～。
次の夢が、叶うよう、
陰ながら、応援していまっす。



つば九郎さん。江花さん。
長時間にわたり、
楽しませてくれて、ありがとうございました。

選手をよく知っている、お二方・・・もとい、
一羽とお一方ならでは、ですね。
選手たちの、深い部分を引き出してくださいました。

お悩み相談での、つば九郎さん。
ダイエットについての回答と、
介護についての回答の、温度差に、クスクスしつつも、
後者が、胸に、じんときました。
江花さんの言葉も、あたたかかったです。
お人柄ですね。


（撮影日：2019年９月28日）

さ～あ。
気持ちを引き締め、来季に向かおう。

「Just on my way」（2023年９月30日の記事）

明日もがんばるぞ！