なんでやねん 心配せんでもええ

一夜明けて～。

都下某所へ。
この地に、降り立つのは、
ひい、ふう、みい・・・、
実に、２ヶ月ぶりでっす。

向かうバスの車内で、
ああ、今日も、気持ちのいい陽気だなあ、と、
ボ～～～ッと、窓の外を眺めていたら～。

ふと、心身の力みが、抜けていたことに
気づきました。

そう。
ミツコは、当事者でもなんでもないのに、
ヤクルトの優勝が決まるまでの数週間、
ずうっと、緊張していたようなのです。

ああ、もう決まったんだな、と思ったら、
しみじみ、
うれしさと安心感が、こみあげてきました。

うむ。

この感覚、わりかた、近い時期にもあったぞ～！？
あれは、いつのことだ～！？
そうだ。

つば九郎が、
主催2000試合出場を達成したときだ。

あの頃も、
なんでだか、自分事のように、
連日、ハラハラドキドキしていたような気が、しまっす。

まったくもって、
自意識過剰というのか、感情移入が過ぎるというのか、
ミツコという人間は、我ながら、厄介ですナ。

マァ、その分、喜びもひとしお。
今日に限っていえば、
寛容な心持ちで、人々と接することができ、
よかったのでは、なかろうか。

こりからも、
さまざまな状況に直面するだろうけど、
いつもどっしり、泰然自若たる構えでいたいものだ。



明日もがんばるぞ！