浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「原田治 展 「かわいい」の発見」

2019-07-28 22:52:40 | 舞台・イベント
7月最後の日曜。

「原田治 展 「かわいい」の発見」に
行ってきました~。



京王線の芦花公園駅で下車。



会場は、世田谷文学館でっす。





ふむ、ふむ。
方向感覚が、極度に、おかしなことになっている
ミツコであるからして、
念入りに、道を確認しまっす。



あっ。



ジ、ジルだ~~~。
かぁわいい~~~。



火曜から日曜は、基本、やってまっす。





町内に、ポスターやチラシが貼られています。
期待で胸が高まりまっす。



♪着いた着いた♪



南口から、徒歩7分(ミツコ調べ)。
一本道なので、どうにか、辿り着くことができました。

ごめんくださ~い。

わわっ。



ジルとジャックが、お出迎え。

ん?
なになに??
光が反射して見づらいって???

分かりました。

ジャーン。



おんなし場所、ほぼ同じ時間に、同じキャメラで撮ったのに、
なぜだか、1枚は、真っ暗になりました。
いや、被写体が、はっきり見えるので、うれしいんだが、
ミツコにありがちな、
「なんだかよく分からないけど、うまくいった」状態でっす。
もう再現できぬ、奇跡の写真。
エヘヘ~。



場内には、原田氏の幼少時の絵画や絵日記をはじめ、
広告、出版物がズラリ。
むろん、OSAMU GOODSも、展示されています。

「クララ白書」(著:氷室冴子)もありました。
思えば、ミツコと原田治作品の出会いは、
この表紙だったやもしれぬ。

テクテク。
テクテク。
テクテク。

う~ん。

かわいい。
かわいいにも程がある。

♪なんで こん~なに かわいいのかよ~♪
大泉逸郎の「孫」でも、口ずさもうってもんです。



この日は、
土井章史さんによる「ポップアップストア」も開催。

私蔵しているOSAMU GOODSを、
「見せびらかし」ましょうという企画。

エヘヘ、どもども、浅尾でっす。
これを、お持ちしました~っと、
袋から取り出そうとすると~。



ムムッ。
既に、土井コレクションの一角に、
飾られていました。

すみまっせん。
さぞや、ガックリされたことでしょう。

シカァシ、寛大な対応。
記念に、包装紙をくださいました。
うわ~~~い。
ありがとうございました~~~。



今回、購入したものは~。





オサムグッズ×ルートート コラボトートバッグC(ドッグ)



「オサムグッズ ハロー」ハンドタオル

大勢の方々が、「かわいい」「かわいい」を連発しながら、
グッズをカゴに入れていました。

なお、1F展示室では、
小箱のなかで物語が進行する、からくり劇場、
「ムットーニ コレクション」の上映と~。



推理作家「仁木悦子の肖像」展も、行われていました。



存外、といっては失礼ですが、
たいへんに、充実した内容で、楽しめました~。



「原田治 展 「かわいい」の発見」
2019年7月13日(土)~9月23日(月・祝)
月曜休館(月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
10:00~18:00(ミュージアムショップは17:30まで)
世田谷文学館(芦花公園駅)

明日もがんばるぞ!
コメント
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