振替休日。
今日も、行ってきたぜ~い。
都営大江戸線は、勝どき駅~。
目指すは~。
トリトンスクエア4F。
第一生命ホールでっす。
なになに?
昨日、撮影した写真ぢゃ~ないかって???
う、うむ。
そう思われても、しかたあるまい。
ならば、本日、5月6日であるという、証拠写真を~。
ジャーン。
よ~くご覧くだせえ。
開演時刻が、昨日より1時間、早まっております。
・・・マァ、証拠写真というには、
ちと、効力が弱いやもしれぬが。
2日目にして最終日。
いち観客に過ぎないのですが、自ずと気合が入ります。
以下、ミツコの感想で~っす。
「I Love Musical ~GIFT あなたに贈る詩~」
第1幕
「私だけに」 北翔海莉
登場からして、ダントツのオーラ。
目線、顔の角度、腕の動きは、様式美の極致。
「ありのままの私」 原田優一
歌の世界を広げるダンス(振付:当銀大輔)が秀逸。
シャキーン、シャキーンと、突き刺す動き、いいですね~。
「命をあげよう」 田村芽実
本田美奈子.ちゃんの魂を引き継いで。
ある部分の音域は、声が酷似していました。
「終わりなき夜」 坂元健児
「ライオンキング」の代表曲。
あたかも、歌が身体の一部になっているような、それでいて貫禄は十分。
「カフェ・ソング」 岡田浩暉 戸井勝海 原田優一 藤岡正明
歴代マリウスによる、豪華ユニット。
やっぱり、フルで聴くと、感動が違います。
リアルタイムに聴こえてくる歌声にのせて、
頭の中では、岡田マリウスがテーブルに肘をかけて、前を向いている姿が
とめどなく再現されるという、超常現象を体験しました。
第2幕
「見上げてごらん夜の星を」 戸井勝海
後悔や愚かな過ち、すべてをやわらかく包みこんでくれる歌唱。
歌い手の人間性でしょうか。戸井さん、〇!
「虹の彼方に」 岡田浩暉
ハワイアン調(編曲:イズラエル)、ウクレレの弾き語り。
間奏で、マイクスタンドを一周するところが、なんとも、いい。
「ユー・レイズ・ミー・アップ」 藤岡正明 松原凜子
高音のハーモニーに、うっとり。
大熱唱が続くなかでの選曲、曲順も、公演そのものの厚みを出しました。
「おさとうひとさじで」 咲妃みゆ
空気をガラリと変えるポーズと第一声。
キュートな魅力満載で、表現力とはこういうことだ、と痛感。
「チム・チム・チェリー」 岡田浩暉 林愛夏
ミツコにとって、5日(昼公演)の最優秀賞。
それでもって、今回もよかった~~~。
昨日は「岡田さんの役作りが、ミツコ好みのゾーンなのかな」と
思っていましたが、
それもあるだろうけど、
実は、林さんの、絶妙な力の出し入れによるのかも、と。
セットリストで、唯一の三拍子?
リズムの変化も、新鮮でした。
さらに~。
エヘヘ、この写真は、昨日、撮ったものですが~。
パンフレットの、歴代マリウス4人による、座談会。
な、な、なんと。
驚愕の事実が明るみになりました。
「レ・ミゼラブル」2003シーズンで、
岡田さん演じるマリウスに、心を奪われた我々は、
うちうちで、愛情をこめて、とある愛称で呼んでいたのです。
そ、そ、それを、ご本人は、ご存知だった!
のみならず、戸井さんも、知っていた!!
あいや~。
困った。
いや、困ることはないのですが~。
しかし、困った。
汗顔の至り。
でも、ほんと、溢れる愛のゆえですので、
どうか、ご容赦ください。
あれから16年経って、それが分かるとは。
物語は続いて行くなあ~。
「I Love Musical ~GIFT あなたに贈る詩~」
抱えきれないほどのギフトを、受け取りました。
さあ、このエネルギーを、どう還元させていくか。
・・・がんばっど~。
客席でご一緒したみなさま、
おつかれさまでした~。
出演者、演奏者、スタッフのみなさま、
本当にありがとうございました。
・・・ぬな!?
明日もがんばるぞ!
今日も、行ってきたぜ~い。
都営大江戸線は、勝どき駅~。
目指すは~。
トリトンスクエア4F。
第一生命ホールでっす。
なになに?
昨日、撮影した写真ぢゃ~ないかって???
う、うむ。
そう思われても、しかたあるまい。
ならば、本日、5月6日であるという、証拠写真を~。
ジャーン。
よ~くご覧くだせえ。
開演時刻が、昨日より1時間、早まっております。
・・・マァ、証拠写真というには、
ちと、効力が弱いやもしれぬが。
2日目にして最終日。
いち観客に過ぎないのですが、自ずと気合が入ります。
以下、ミツコの感想で~っす。
「I Love Musical ~GIFT あなたに贈る詩~」
第1幕
「私だけに」 北翔海莉
登場からして、ダントツのオーラ。
目線、顔の角度、腕の動きは、様式美の極致。
「ありのままの私」 原田優一
歌の世界を広げるダンス(振付:当銀大輔)が秀逸。
シャキーン、シャキーンと、突き刺す動き、いいですね~。
「命をあげよう」 田村芽実
本田美奈子.ちゃんの魂を引き継いで。
ある部分の音域は、声が酷似していました。
「終わりなき夜」 坂元健児
「ライオンキング」の代表曲。
あたかも、歌が身体の一部になっているような、それでいて貫禄は十分。
「カフェ・ソング」 岡田浩暉 戸井勝海 原田優一 藤岡正明
歴代マリウスによる、豪華ユニット。
やっぱり、フルで聴くと、感動が違います。
リアルタイムに聴こえてくる歌声にのせて、
頭の中では、岡田マリウスがテーブルに肘をかけて、前を向いている姿が
とめどなく再現されるという、超常現象を体験しました。
第2幕
「見上げてごらん夜の星を」 戸井勝海
後悔や愚かな過ち、すべてをやわらかく包みこんでくれる歌唱。
歌い手の人間性でしょうか。戸井さん、〇!
「虹の彼方に」 岡田浩暉
ハワイアン調(編曲:イズラエル)、ウクレレの弾き語り。
間奏で、マイクスタンドを一周するところが、なんとも、いい。
「ユー・レイズ・ミー・アップ」 藤岡正明 松原凜子
高音のハーモニーに、うっとり。
大熱唱が続くなかでの選曲、曲順も、公演そのものの厚みを出しました。
「おさとうひとさじで」 咲妃みゆ
空気をガラリと変えるポーズと第一声。
キュートな魅力満載で、表現力とはこういうことだ、と痛感。
「チム・チム・チェリー」 岡田浩暉 林愛夏
ミツコにとって、5日(昼公演)の最優秀賞。
それでもって、今回もよかった~~~。
昨日は「岡田さんの役作りが、ミツコ好みのゾーンなのかな」と
思っていましたが、
それもあるだろうけど、
実は、林さんの、絶妙な力の出し入れによるのかも、と。
セットリストで、唯一の三拍子?
リズムの変化も、新鮮でした。
さらに~。
エヘヘ、この写真は、昨日、撮ったものですが~。
パンフレットの、歴代マリウス4人による、座談会。
な、な、なんと。
驚愕の事実が明るみになりました。
「レ・ミゼラブル」2003シーズンで、
岡田さん演じるマリウスに、心を奪われた我々は、
うちうちで、愛情をこめて、とある愛称で呼んでいたのです。
そ、そ、それを、ご本人は、ご存知だった!
のみならず、戸井さんも、知っていた!!
あいや~。
困った。
いや、困ることはないのですが~。
しかし、困った。
汗顔の至り。
でも、ほんと、溢れる愛のゆえですので、
どうか、ご容赦ください。
あれから16年経って、それが分かるとは。
物語は続いて行くなあ~。
「I Love Musical ~GIFT あなたに贈る詩~」
抱えきれないほどのギフトを、受け取りました。
さあ、このエネルギーを、どう還元させていくか。
・・・がんばっど~。
客席でご一緒したみなさま、
おつかれさまでした~。
出演者、演奏者、スタッフのみなさま、
本当にありがとうございました。
・・・ぬな!?
明日もがんばるぞ!