浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「玉川堂 鎚起銅器展」

2013-09-18 17:32:39 | 自称・燕市PR大使


先日、燕市に旅に出た際、訪れた、玉川堂

(2013年9月13日の記事を参照)。

http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20130913

9月18日(水)~24日(火)まで、

伊勢丹新宿店で、展示&即売をやっているということで、

さっそく行ってきました~。

Cimg2674


「おーの、メル坊!」「Gさ~ん」

にいがた県央マイスターのGさんと、涙、涙の再会・・・。

半被を着て、イナセです。

デッパート(デパート)の一角ですが、1歩足を踏み入れると、

空気が引き締まっています。

展示されている商品から漂うオーラ。

職人さんたちの情熱が、会場にも伝わってきます。

まさに、熱伝導。

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どや!

って、メルギューくんが作ったわけではないのに、

なぜだか自信満々。

ご覧ください、この輝き。

1枚の銅板を、槌で打ち起こし、着色を施すと、こうなるのです。

うーむ。

職人さんって、すごい。

料理研究家の、有元葉子さんの茶器セレクションもありました。

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トーシローには、なかなか扱いが難しい銅器ですが、

玉川堂の方々が、丁寧に教えてくださいます。

長く使える、愛着ある一品をお求めの方は、

ぜひ、お財布を持って、行ってみるといいけんね~。

玉川堂、Gさん、ありがとうございました。

明日もがんばるぞ!

コメント (2)
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