BELOVED

暑さが、ぶり返してきたねえ。

都内某所で、ダンスのクラス。
活気ある、ひとときでした～。

夜間は、テレビジョンで、野球観戦。

♪ヨイヨイ♪

試合後、
青木宣親選手の引退セレモニーが行われました。

あらためて、
選手たちに、慕われていたんだなあ、と実感。
何度も、目頭が熱くなりました。

代々続く組織、
野球の場合は、チームですが、
毎年、入団・退団があり、
指導者やメンバーが入れ替わりながらも、
活動する組織においては、
ヴェテラン・中堅・若手が、混在していまっす。

時代とともに、さまざま、慣習や決まり事を、
見直していくことも必要です。

若者たちの言い分が、正しいことも、ある。
シカァシ、
長年、培ってきた習わしが、合っていることも、ある。

伝統を守りながら、新しい風を取りいれるには、
定点観測のように、同じ立ち位置から、全体を見守り、
かつ、個々のパフォーマンスや感情の機微に敏い、
架け橋となれる人物が、
組織には欠かせないのでは、なかろうか。

ヤクルトスワローズに関しては、
それが、つば九郎だと思っています（とりですが）。

こりからも、よろしくおねがいしま～っす。



記事の題名は、青木選手の登場曲。

発売当時（1996年）、TAKUROさんが、雑誌のインタビューで、
「次のシングルは、どんな曲調であれ、
　タイトルを『BELOVED』にしようと決めていた」
と、話していたことを、
なじだか、今も、覚えていまっす。
エヘヘ～。



青木選手、21年間、おつかれさまでした～。

明日もがんばるぞ！