我が連れ合いとの危ない会話

中村七之助が警官を殴って逮捕されたと言うニュースを見ていて。

「酔っ払ってお巡りさん殴ったくらいなら、まぁある意味マトモかも」
「まぁ、１回めだし若気の至りと言うことでにして上げよう」
「何回もやったらバカだけど・・・」
「田代○さしとか、何処かの大学の先生みたいに変態っぽい奴や、三田○子の息子みたいにヤバイお薬がらみじゃなくて良かった・・・」
等と無責任に話す私達夫婦はオカシイと少しは自分でも思う。

当然彼のした行為は許されることではありません。
自分の息子ならどういった態度でいられるのだろうか・・・。

大阪国際女子マラソン観戦

今日も寒い一日だった。
何故か毎年大阪国際の日は寒い。
天気予報でも寒い予想なので、完全装備で会場へ。
でも選手側にしてみれば、少々風が強い様だが気温は丁度かも。

今年は「弘山とシモンの因縁の対決」とメディアがあおっているが、一般のファンにして似れば少しジミかもしれない。沿道の人出も例年よりも少ない様だった。

結果の方はネット上にたくさん出てあるとおりで、小崎選手ファンの私としては「よしよし」である。
多くの一般の観戦者は上位が通過したら沿道から離れていくが、あちこちでランナーらしき観戦者がチームメイトの応援は当然として、通過していく殆んどの選手に声援を送っている。
私もそうだが、大会に出てベスト目指して走るまでにはやっぱりそれぞれ努力している訳で、このクラスになると大変な苦労をしている事が想像出来るから、本当に「スゴイなぁ」とエールを送る意味でも、最終ランナーまで応援している。
今回も私の友人を含めて４０歳以上で来年の出場権を取った選手も沢山おられ、自分の体力や生活環境と折り合いを付けて走り続ける事は（しかも高いレベルで）賞賛されると思う。

今日は最後は４０～４１ｋｍ辺りで応援していたのだが、仲間の応援でコースの側道を色んな人（モノ？）が走って行った。メダリスト（ダイハツのコーチである浅利さん）からスーパーマリオの扮装をした人、カッパや鶏の被り物、加トちゃんペッ！の衣装の人・・・。やっぱり大阪のランナーは変かも。

大会結果

通勤ラン（帰り）

さっさと仕事を終えて、無事定時にタイムレコーダーを打刻。スーツ＋ネクタイからウインドブレーカーに着替える。社内の人は私が通勤ランを始めた頃は色々と質問してくれたが、最近は無関心である。

走り出すと暑い！最近は寒い日が続いた為か、気温が上がった今日は薄手のウインドブレーカーでも少々暑く感じる。バッグを背負っているので背中はかなり汗をかいている。でも寒いよりは遥かに良いぞ。

しかし大阪市内の歩道は走りにくいなぁ。自転車やバイクがギッシリと並んであるし、人は多いし、その上信号が多いのでリズムが悪い。まぁ歩道を走っている私の方もフツーでは無いしお互い様かもしれないが・・・。
いつも思う事だが淀川を渡る時は本当に良い気分だ。少々風が強いがそれまでの繁華街の雑踏を抜けて、視界が広がって何やら開放される気持ちである。

大阪市内を抜けると少しマシになって良い気持ちで走る事が出来た。
予定よりも良いペースで走れたので少し遠回りを。
まっすぐ帰ると１７～８ｋｍの所を２０ｋｍ位に伸ばして終了。
自宅の近くまで帰るとジムの練習仲間と遭遇。「大阪から走って帰って来た」と話すと半ば呆れつつ、褒められた？

通勤ラン(行き）

私の勤務する会社は最終土曜日は出勤なので通勤ランの日としている。
遅刻はできないので朝はほとんど電車だが、帰りは走り通す。
退社時間で走行距離は変わるが２０ｋmの予定。果たして何時に退社できるか・・・。
定時に帰りたいなぁ(^_^;)

今度の日曜日は大阪国際女子マラソン

自宅から１時間程でコースに行くことが出来るし、何よりランニング仲間が出場しているので毎回応援に行っている。
また世界選手権の選考レースという事で今回も楽しみである。
シモン選手と弘山選手の対決が又有るのだろうか？今回もそれぞれのダンナ様は歩道を伴走しながら応援するのだろうか？興味あるなぁ。
私は大阪出身でもあるノーリツの小崎選手や、チームが私の住む街にあるダイハツの大越選手に期待している。

ところでテレビ中継する関西テレビのサイトにあるキャッチコピーはなかなか良い。
「２時間ちょいで、国民的アイドル。」
アイドルかどうかはさて置き、今の女子マラソン人気を上手く表していると思う。
今度の大会でも、昨日まで殆んど無名の女の子が一晩明けたらスポーツ新聞のトップを飾る様なことが起きるのだろうか？
サイトはこちら。

休養のジョグ

夜はよく眠ることが出来るのに、朝まだ眠い。
おまけに会社の昼休みにも寝ている。
絶対疲労が溜まっていると思う。
先月後半と今月は走り込みのつもりで頑張った代償かも。（と言っても月に２５０ｋｍ余り）

そんな事で休みたかったが、日曜日は大阪国際マラソンに出る仲間の応援に行くし、次の日は月末で帰宅は遅くなるのは確実で２日走れない日が続くので、とりあえずゆっくりといつもの８ｋｍコースへ。

ゆっくりと走ると寒かったが気持ち良かった。たまにはこんな日も良しとしよう。

気象庁の３ヶ月予報

今日、気象庁から３ヶ月（２～４月）予報があった。
気温は高めで雨も少なく、穏やかであるそうだ。

ランナーとしたら、大いに結構！
私は３月の第１日曜日に「篠山マラソン」に参加予定だが、この大会とんでもなく寒い時がたまにある。
昨年は雪が降り、参加した友人が帽子のヒサシに雪が積もった！とウソのようなホントの話をしていた。
私もかつて、気温２℃小雨って言うのを経験しています。（その時はゴールまでず～と寒さ避けにもらったビニールを被っていました。）

そういう点では穏やかなのは大いに結構である。
でも、雨が少ないと花粉が飛びやすいのじゃないかな？
それはチョット厳しいかもしれない。

う～ん・・・微妙である。

ニュース

物騒な事が多すぎる (・へ・)

どうも最近は女性が殺害される事が続いている。
年頃の娘を持つ親としても非常に心を痛める事ばかりである。

夜に走っていても不審者と思われるのか「ギクッツ」とした表情で振り返られる事も度々ある。
最近の世相を反映しているのか、若い女性だけでなくオヤジまでが驚き睨まれるこ事もたま～に有って「そんなにビビら無くても」って思わなくも無い。

私も間違われるのがイヤなので薄暗い歩道で女性を追い越す時「すいません、右側通りま～す」みたいな感じで声掛けて行く様にしている。
しかし深夜ならともかく、わたしが走っている時間は殆んど８時前後でバスも走っている住宅街の幹線道路なのですよ。
ナンか荒れた世相だなぁと思ってしまう。
でもお互いに気を付け合う事で、つまらないトラブルを少しでも減らそうとしているのかも知れない。

図書館で借りてきました

藤沢周平さんの武家ものが読みたくて図書館へ行きました。
「蝉しぐれ」や「たそがれ静兵衛」や「隠し剣　鬼の爪」等で広く知られていますが、中年サラリーマンにファンが多い作家です。
私も大好きで殆んどの作品を読んでいるのですが、今日のお目当ては文藝春秋社から出ている藤沢周平全集の「用心棒」シリーズ。でもいつもは大抵何冊かは有るのですが、何故か今日は武家ものは殆んど貸し出し中で市井ものしか残っていません。

その代わりと言っては失礼なのですが、借りたのが池宮彰一郎さんの「高杉晋作」。「四十七人の刺客」や「その後の忠臣蔵」と言った映像になった作品が示すように、忠臣蔵ものが主流の氏の作品では異色と言えるものである。
どのような内容か興味深深。明日から通勤電車の中で読もう。

今日の練習
距離がわかっているコースということで河川敷にて５Ｋｍ×２本。（２．５Ｋｍの往復）
２２分３０秒前後で走りたかったが、昨日の距離走の疲れと向かい風で後半必死に走るが２３;０８と２３；１０。ウ～ンイマイチかな？
しかし河川敷はいつ行ってもたくさんのランナーやウオーキングの人がいる。
また近くに某実業団の女子チームがあり、今日もジョグしている選手を何人も見かけた。（日曜日はフリーなのか、コーチの姿は無く多分自主練習と思われる）

そんな姿を見るとこちらも刺激を受けて、頑張れるというモノです。

ランニングの記念日です

今日で走り始めて丁度１３年である。
多分日にちは違うが１月の第４土曜日に殆んど気まぐれで走り出した。

当時幼稚園児だった息子と近所の公園へサッカーごっこをしに出かけたのだが、息子は居合わせた友達と遊ぶ事に夢中でヒマをもて余した私はボーっと煙草（当時はスモーカー）ばかり吸って行き交う人を眺めていた。その公園は野球場やテニスコートもある市内でも広い公園でランニングを楽しむ人もチラホラと。
寒くなって来た私は走って来た人の後を付いて行ったのが、そもそもの始まりです。最初「こんなにユックリで良いのか？」と思ったのだが、それもほんの一瞬。アッと言う間に苦しくなり、ドタバタと走り終わった事を覚えています。
ほんの1ｋｍ程走っただけなのに、翌日は足は当然としてお尻まで痛くて難儀したものでした。

それから週に１～２回、時間にして１０～１５分程度のゆっくりジョギングから始めて、５ヶ月後にタバコ止めて、さらにそれから６ヶ月後に初レースに出場しました。
１０ｋｍレースでタイムは今のフルのラップと同じ位の４８分台でした。
今ではフルマラソンを３時間２０分台で走れる様になりました。いつかウルトラマラソンにも挑戦と考えています。

人間って鍛えたら変わるものですよね。
走り出す以前ならば考えもしなかった距離が苦も無く？走り切れる様になるのですから。
ほんの気まぐれでも、走り出した事に感謝しています。

今日の練習は３５ｋｍ走。最後までペースを落とすこと無く走り切れて気分良かった。