帰宅ラン

今月は走行距離が全く伸びてないので、定時退社できる土曜日は帰宅ランなのだ。
会社を出たら浴衣姿のカップルが多いやん・・・と思ったら、今日は天神祭りでした。



歩道は人が多くて走り難いので裏道を行きます。
けど、身体が重い・・・
仕事はデスクワークなので身体が固まっていたのかも。

輝き始めたネオンの誘惑に目もくれず、



レトロで昭和の香りがする道を通って淀川へ。



少しクルマの音がやかましいけれど、空が広い橋の上は大好きなコースです。



淀川を渡ると気分的には大阪市内を脱出です。

本当はまだ4～5kmは市内やけどね。

キタの下町の代表の十三へ。



このあたりは人が多い上に不法駐輪が多く走り難い。
しかも、くわえ煙草のおっちゃん多過ぎ！
信号が多くてリズムも悪いし。

でも20分程走ったこの辺りから楽になってきました。
さあ、とっとと通過じゃ。

と言ってもペースは㌔6分オーバーですが。

ほぼ中間地点の服部天満宮。
ランナーにはおなじみ「脚の神様」です。



帰宅ランの時、いつもは参拝時間が過ぎていて門が閉まっているのですが、今日は25日なので？開いていました。

お参りついでに近くのコンビニで小休止。
けどコレがアカンかったのか、以後全く走れない。
いつもの帰宅ランのタイムよりも15分も遅く、最後は歩くようにして帰宅しました。

たった18kmでペットボトル2本消費。
燃費悪ゥ～

「ランナーズ」デビュー

「ランナーズ」誌のWeb版、Runnetを見て驚いた。
大会速報のページに先日の舞洲24Ｈリレーマラソンが紹介されているのですが、その中になんと！ホラポスチームのゴール写真が載ってるではありませんか。

小さくて誰が誰だか判り難いのだが、私には判りまっせ！
ムフフ・・・
来年のＨＰに使ってもらえるかな？

アツイぜ！24Ｈリレーマラソン

今年も舞洲24Ｈリレーマラソンに参加させてもらいました。

台風で中止の年も含めて4回目のエントリーです。

クソ暑い中、海辺に近いキャンプ場にテントを張ってグルグル・グルグル周回を重ねていきます。



今年のホラポスチームは、なんと！2チームエントリー。

飲み食いのお世話をしてくださるシェフチームや応援隊も含めて総勢40人近い大世帯。
そんなチームをまとめて下さった監督には感謝です。

初めてお目にかかる方や久しぶりの方も多いのですが、そんな事なんて忘れてしまう程タスキを繋ぐ楽しさや重さを今年も味わう事が出来ました。

チームでは初めての仮装ランナーのふかちゃん（マリオ）とめい君(ルイージ）はラン中での応援の多さにビックリして、仮装にハマリそうとの事。



私も衣装をお借りして走りたかったのですが、周回が合わなくて泣く泣く？断念しました。
来年は自前でもやってみようかな？

日が変わって20時間が過ぎる頃には走る人も応援の人もテンションが上がってきました。
至る所でハイタッチの列が出来ています。



日焼けも気にせず、おっちゃんもお姉ちゃんも関係なく一列になって声を枯らして声援します。
本当に暑くて熱い時間帯です。

そして24時間のゴール！

結構イイ歳なので身体は動かないし、翌日はボロボロなので正直徹夜で走るのは勘弁して欲しいのですが、この時間を味わいたくて参加しているって言っても過言ではありません。

でも一日経って思うのは、人の繋がりって年齢や男女の別や仕事や損得なんて関係ないところでこそ本当の意味が有るのを毎年思い知らされる大会でもあります。

さらに、そんな事は頭の中では理解しているのですが、日常生活では目先の事に惑わされてしまい、ついつい易きに流れる自分に反省をもさせてくれます。

そんなこんなで、まぁ多分次も参加してしまうんでしょうねぇ・・・

ただ反省点はたかだか1.7ｋｍの周回を10回前後の大会なのですが、その割りに飲み食いが過ぎて体重がアップしてしまうことかな？

こらぁ～シェフチーム、食べ物旨過ぎるやんか！

箕面ロード独り占め

南九州は梅雨が明けたようです。

大阪も晴天で梅雨明けも間近かもしれない。



ジムで泳ごうかと思ったが、9月の村岡ダブルフルに向け走り込みもしたいので今日も山ランと決め込む。

行く先は今日も箕面の山。



昨日は滝道のエイドステーションで休憩中のランママさんとジャッキーさんにお会いしたが、今日は誰に会うやろか？

子供は川に入って気持ち良さそうやね。



では、ワシも・・・



ではなく、坂道をひたすら我慢で登っていきます。

　

あ～、暑っ！

ビジターセンターでは頭から水をかぶってリフレッシュです。



「この水は飲めません」の表示があり水道水では無いのだが、メッチャ冷たい水です。
谷川の水かな？

村岡ダブルフルは山と麓の村々を巡るジットコースターのようなコースだけれど、今日のコースはそれのミニ版です。

標高はと言えば、自宅が65ｍ、4km地点の箕面駅前が86ｍ、そしてほぼ最高地点の12km地点で508ｍ。

前半が登りオンリー、後半は下りオンリーの単純ですが、それゆえ脚にはキツいコースです。

今日のコースはわき道なので箕面の滝を過ぎてから誰にも会いません。
夕方近いからでしょうが、時折クルマが行きかう程度。
涼しい高原のロードを独り占めで走っていきます。
貸切やね。贅沢・贅沢。

上がり切ったら眺望も臨めます。

北側が能勢のニュータウン。



見難いけれど、南側が大阪湾。



暫く眺めを楽しんだ後は下り一辺倒。
5～6km走ってかなり高度も下がってきました。



疲れが少し太ももの前に来てます。
このダルさが脚を強くしてくれると信じて脚を進めます。

今日は自宅近くの公園前で終了。



距離は22km。
完走賞は・・・



健康的やね。

相も変わらずですが

7月4日　土曜日
この週は雨ばかりでジムで少し走ったでけの一週間でした。

午後からは全く用事がないので、少しはまとまった距離を走ろうと午後3時から出発です。

平日は「ああ走りたいなあ・・・」と思っていたのにも拘らず、スタートして1kmも行かないうちに気持ちが折れそうになってしまった。

暑い！！

平坦なロードで距離を稼ぎたかったのですが、やっぱり走り易い箕面の山に。

渓流沿いの滝道は体感温度もグッと下がってクーラーの効いた部屋の中にいる感じ。
観光や散歩の人も多く、ランナーもチラホラと。

滝の上の車道でも走っている（らしい）人にも時折すれ違います。
箕面はトレイルランの雑誌でも紹介されている為か、最近はめっきりランナーが多くなってきました。
昔から箕面の山で走っている自分にとっては、秘密がバレたような、嬉しいような感じです。

この日はアップダウンのコースを32km程をマジメに殆ど休憩なしで走り切った為か、翌日の日曜日はグッタリでした。
村岡100kmに向かって練習を重ねていかねばいけませんが、道のりは長く険しい事を改めて感じてしまいました。

中間決算

早いもので今年も半分が終わってしまった。

年初は故障が治りきっていない様子で走り終わった後は張りがあったのですが、春の始めごろからストレスなく走れるようになってきました。

ここ数年月間走行距離は殆どの月で200kmを上回る練習してきたし、また200kmを下回るとどうも体重がヤバイ状況になるので、この辺りが無理なく練習できる目標値です。

で、練習記録を振り返ったら・・・
　1月～151km
　2月～142km
　3月～207km
　4月～198km
　5月～267km
　6月～151km
トータル1116km(アベ186km）でした。

自分ではもう少し行ってる気がしてたんやけどなあ・・・
達成率９割か・・・

9月には村岡ダブルフルに参加する予定なのでもう少し本気で走りこみしなくちゃあきませんな。

よっしゃ、7＆8月は250kmUPが目標やね。