迷走日記

遅れてきた市民ランナーのランニング記録
やっぱり走るって気持ち良いね

図書館で借りてきました

2005-01-23 22:43:12 | つれづれ
藤沢周平さんの武家ものが読みたくて図書館へ行きました。
「蝉しぐれ」や「たそがれ静兵衛」や「隠し剣 鬼の爪」等で広く知られていますが、中年サラリーマンにファンが多い作家です。
私も大好きで殆んどの作品を読んでいるのですが、今日のお目当ては文藝春秋社から出ている藤沢周平全集の「用心棒」シリーズ。でもいつもは大抵何冊かは有るのですが、何故か今日は武家ものは殆んど貸し出し中で市井ものしか残っていません。

その代わりと言っては失礼なのですが、借りたのが池宮彰一郎さんの「高杉晋作」。「四十七人の刺客」や「その後の忠臣蔵」と言った映像になった作品が示すように、忠臣蔵ものが主流の氏の作品では異色と言えるものである。
どのような内容か興味深深。明日から通勤電車の中で読もう。

今日の練習
距離がわかっているコースということで河川敷にて5Km×2本。(2.5Kmの往復)
22分30秒前後で走りたかったが、昨日の距離走の疲れと向かい風で後半必死に走るが23;08と23;10。ウ~ンイマイチかな?
しかし河川敷はいつ行ってもたくさんのランナーやウオーキングの人がいる。
また近くに某実業団の女子チームがあり、今日もジョグしている選手を何人も見かけた。(日曜日はフリーなのか、コーチの姿は無く多分自主練習と思われる)

そんな姿を見るとこちらも刺激を受けて、頑張れるというモノです。