迷走日記

遅れてきた市民ランナーのランニング記録
やっぱり走るって気持ち良いね

9月のラン

2006-09-30 22:33:32 | 練習
今日は良い天気でしたね。
走っていると、あちこちの学校で運動会が催されていました。
私の住んでいる所は少し走ると、写真のような都会だか田舎だか分からない風景が続きます。

さて9月の練習ですが・・・
走った日;16日
走行距離;252km

但しこのうち88kmは大会なので、ソレを除くと大した事はありません。
長い距離の大会が入ると、前後10日程はあまり走らないので、総距離は伸びませんね。

この秋の目標の福知山マラソンまで2ヶ月前の9月23日から一ヶ月を走りこみと考えているので、ここからが頑張りところでしょう。
ちなみに、この1週間は77kmを走りました。わたし的には上出来です。

あすから10月。
まずはホラポスのメンバーや、かねやんさんとロング走する予定です。
最後までダレずに走って10月のスタートを決めることが出来るかな?


ただ今膨張中

2006-09-26 23:10:05 | つれづれ
別にダイエット目的で走っているのではないが、毎日体重はチェックしている。
私の場合、チェックタイムは風呂上りで食前です。

以前に書いた時は57kg台中盤だったのですが、ひと月経った今では61,2kg(涙)。
村岡以来練習量が落ち気味なので、わたし的には大台の60kg突破です。
身体は正直ですなあ。
最近は唯でさえ走れないのに、追い討ち状態です。

もう少しロング走の割合を増やして、更にはおやつを控えて、ひと月前の状態に戻さなきゃマジにヤバイぞこれは。






練習したぜ!

2006-09-24 22:36:37 | 練習
「練習したぜ!」って言っても、あくまでも私レベルです。はい。

福知山マラソンまで二ヶ月となったと言うのに、昨日は日の有る明るい間からラン仲間と飲んでしまい、走行距離はゼロ。

休日なのにさすがにゼロはヤバかろう、そりゃアカンやろということで今日はその埋め合わせにキツ目の練習をしようかとなりました。
メニューは30kmのペース走。

3週間前にウルトラを走ってから20km以上の距離は走っていないので、走り出す前は少しブルーです。
「長いなぁ~」「しんどいやろなあ・・・」「ヘタったらどうしようかなあ」etc。

いつもと同じ午後4時前にスタートです。まだまだ日なたは暑いけど、木陰は涼しい。いい感じです。
最初のペースは6分を少し切るくらいかな?

7~8分ほど走った頃、前方に私と同じ位のスピードの自転車を発見。いい目標にしてペースアップです。10m位に近づいてきて、よく見たらどうやら若いお姉さん(美人を熱望)の様子。更に頑張って一気に抜き去りました。

抜いてからもペースをあまり落とさずに走る事ができます。どうやら2日走ってなくて身体も軽いからでしょうか。

いつもの旧街道に入ると、急に田舎の風景にかわります。
いい感じ。クルマも無く、ほっとします。


田んぼも稲刈りが間近なようで、きれいな小金色。
「をを、秋やんか・・・」



柿の木はもう少しやなぁ。


この道だけは道標やお地蔵さまを眺めながら行きます。


万博公園の週回路に入ったら大勢のランナーが走っていて、励みになるし目標にもなって、ペースは維持できます。
5kmちょっとを27分40で通過。

20kmを超えると少し辛くなってきました。でも日が沈んできて気温も下がってきたのでもう少し粘れそう。
でもチョッと寒い。もうランパンはお仕舞いやなあ。

自宅近くの距離がはっきり分かっている道に入って、ラスト4kmは5分28→5分09までB-upして終了できました。

ジョギングシュミレータで29,9km。時間は2時間47分。アベは5分35前後かな?
久々に走った気分でした。

終わってから思い返したら、あの自転車のお姉さんのおかげやんか。勝手にペースメーカーにさせていただきました。

こりゃきっと美人であると確信ですわ。


今日の完走賞。クラシックラガー。メッチャ「まいう~~!」



完走証

2006-09-23 23:06:05 | 練習
先日走った「村岡ダブルフル」の完走証が送られて来ました。
最近では即日発行の大会が多いのですが、送料もかけて三週間もたってから来るのは珍しい。

でも、そんな遅さもブッ飛ぶほど面白い内容なのでアップしちゃいます。
「アッチの山に上りぃ、こっちの山にものぼりぃして、ようがんばったなあ。
山のぼりがえりゃ~ちゅうことはわしら~もよう知っとるけぇど、あんたらあにはかなわん。すげ~!
村岡応援団から第9回の村岡ダブルフルウルトラランニングの完走証を贈って健闘をたたえるでなあ。(また来年も来いや)」(原文のまま)

写真(ナマ写真)もあってビニールコーティングしてあって、なかなかの造りです。

村岡の実行委員会、あんたらもやるなあ。


アイシング

2006-09-22 23:17:00 | つれづれ
夏の疲れか、はたまたウルトラの後遺症か、ここ一週間程右の膝が少し痛い。
走った後に痛けりゃ走らないのだが、いつもシクシクする感じで始末が悪い。

で、走ろうが走るまいがこの数日はアイシングをしているのですが、昨日あたりから寒い。
走っていない今日なんぞは、止めようかと思ったほどででした
夏の盛りの冷やすと気持ち言い時期にはアイシングの必要性なんて感じなかったのに、皮肉なものですね。

いよいよこの秋の最大目標の福知山マラソンまであと2ヶ月です。
この週末から走りこみを行いたいのだが、どうなる事やら・・・。
既に長~いお付き合いの右膝とは、これからもダマシダマシで付き合っていくことになりそうです。


トホホな奴ら

2006-09-19 22:37:28 | 練習
先日の駅伝大会で見たトホホな奴らのお話です。

先日も書いたように、私はアンカーのゴール地点で選手誘導をしつつ、給水の手伝い(500ccのペットボトルを渡す)をしていたのですが、小学生が近づいて来て私に言うのです。

次々に選手がゴールしてきて危ないので離れるように注意するのですが、ボウズ曰く「支社長に渡すので(ペットボトル)下さい」。私???(ボトルは)「スタッフのお姉さんが渡すので、外で待っててね」と言っても、どうやら側の父親がけしかけている様子です。

そうこうしている間にその支社長氏がゴールしてきました。
まさに息も絶え絶えって感じです。
が、手にはしっかりボトルを持っています。(笑)

その姿を見た先ほどの父親をはじめ、他の駅伝メンバーや家族はサッと駆け寄って支社長氏に水を飲ませたり、ボトルのキャップを開けたり、脚をマッサージしたりの大サービスです。

「あのなー、お前らなぁ・・・」の気分です。
駅伝に出て職場のチームワークを高めようとするのは良~~く分かりますが、空気読めよ!ですわ。
かなり寒い雰囲気です。

出口近くで固まっておバカな事をしているので、「ここは通路で他のランナーの通行の邪魔ですので脇によけてください」って注意したら、意外とあっさりと辞めてしまった事を思うと、労わってるのもポーズだけやなあ・・・って気持ちがいたしました。



大会参加、但しスタッフ

2006-09-17 20:59:58 | 大会参加
今日は年に一度のスタッフとしての大会参加です。

その大会は、自宅からクルマで20分ほどの万博公園で開催される「EKIDENカーニバル2006大阪大会」です。

ランナーズ社にスタッフ登録していると、運営する大会が大阪近郊で開催される場合に連絡があって、お手伝いをさせていただいてます。
ランニングクラブの仲間に誘われて始めたのですが、もう10年程になります。
 
↑参加する度にいただく帽子も自宅に沢山。捨てるのも、なんだかなぁ・・・

参加されるスタッフの大半の方が顔馴染みです。しかも皆さん普段は走っている方々なので、勝手が判って慣れたものです。

 
↑スタート前です。私達はのんびりしたものです。

今日の業務はコース誘導&監察。コース上に選手以外の応援者や一般の来園者が紛れ込まないように監視、指示するのが仕事。
でもそんなことはあんまり無いので、駅伝の見物&応援に行ったようなものでした。
時々給水の手伝いしたりしながら、面白い一日を過ごさせていただきました。


↑給水所舞台裏。選手が固まって来ると大忙し


いつも思うのですが、応援したり給水場でドリンクを渡していて感謝の言葉をもらえると嬉しいものです。
別に期待している訳では無いのですが、そこは人の感情と言うものでしょうか。
自分が走らせて貰う場合も、たとえ余裕が無くとも何らかの反応を示したいものですね。

台風の影響で雨が心配されたのですが、意外にも好天でまたまた日焼けしてしまったのでした。

みのさんの長~~い間に勝ったぞ!

2006-09-15 22:16:27 | スポーツ
為末大がクイズ賞金1000万円で運動会開催 (日刊スポーツ) - goo ニュース

それだけ長けりゃ200mくらい楽に走れるだろうと思われる程長い間合いに打ち勝って、見事1000万をGetしたのは、さすが世界を相手に戦って来た侍ハードラー。
その1000万で為末杯なる命名で陸上イベントをやってくれるそうである。

現実に場所の選定や観客の安全面のクリア等問題は多いだろうが、陸上ファンとしてその心意気には心からエールを送りたい。



実際に目の前でハードルを見たら、その高さに驚くだろうし、その上をすべるように越えていく姿には感動を覚えるはずです。

トップアスリートの中には、一般市民にそのパフォーマンスを見てもらって陸上競技の普及に尽力したいと考えている選手も多いかと思いますが、その先駆けとなることを期待します。