大阪国際女子マラソン観戦

今日も寒い一日だった。
何故か毎年大阪国際の日は寒い。
天気予報でも寒い予想なので、完全装備で会場へ。
でも選手側にしてみれば、少々風が強い様だが気温は丁度かも。

今年は「弘山とシモンの因縁の対決」とメディアがあおっているが、一般のファンにして似れば少しジミかもしれない。沿道の人出も例年よりも少ない様だった。

結果の方はネット上にたくさん出てあるとおりで、小崎選手ファンの私としては「よしよし」である。
多くの一般の観戦者は上位が通過したら沿道から離れていくが、あちこちでランナーらしき観戦者がチームメイトの応援は当然として、通過していく殆んどの選手に声援を送っている。
私もそうだが、大会に出てベスト目指して走るまでにはやっぱりそれぞれ努力している訳で、このクラスになると大変な苦労をしている事が想像出来るから、本当に「スゴイなぁ」とエールを送る意味でも、最終ランナーまで応援している。
今回も私の友人を含めて４０歳以上で来年の出場権を取った選手も沢山おられ、自分の体力や生活環境と折り合いを付けて走り続ける事は（しかも高いレベルで）賞賛されると思う。

今日は最後は４０～４１ｋｍ辺りで応援していたのだが、仲間の応援でコースの側道を色んな人（モノ？）が走って行った。メダリスト（ダイハツのコーチである浅利さん）からスーパーマリオの扮装をした人、カッパや鶏の被り物、加トちゃんペッ！の衣装の人・・・。やっぱり大阪のランナーは変かも。

大会結果