ペース感覚

あと3日で四月とはとても思えない程に寒い日曜日。
一度開きかけた桜もひと休み。

でも桜にも個性があるようで、突然満開の木が現れたのには少しビックリしました。

今月の走行距離は今の所180km。
なら今日は20kmは走るらなきゃアカンでしょ。

今日のコースは新しく開通した道を通ってニュータウンを回ってくるコース。
どのあたりで帰ってきたら20kmなのかあまり分かりません。
私はGPSなんか持ってないので自分のペース感覚が頼り。
古いタイプの人間ですなぁ。


イザ走り出すと風が強い。
何処まで行っても、どのように曲がっても向かい風ばっかりやん！
私のカンピューターが狂うやないか！

自分の感覚では㌔6分を少し切る感じで走っていきます。
このペースなら余裕はあるけど、最後まで同じ感じで走り切ることも目標の一つです。

結局少しバテたけど、最後まで大きくダレることなく走り終えることが出来ました。
時間は2時間3分。

ん？この感じやったら20kmの後半は行ってるな。もしかして21km稼いだかも？
と期待しながらジョギングシュミレーターで計ったら、19.5kmでした・・・

㌔6分越えてるやん。
当てにならないペース感覚ですわ。
当てにならないカンピューターですわ。

サクラサク

ピーカンの日曜日、久々に午後から予定が無くフリー。

こんな良い天気の日なので走らないって手は無い。

気の早い桜もチラホラと咲き始めています。



春じゃのう・・・

杉花粉も峠を超えたらしいので、イザ箕面のお山へ。

連休で好天なので滝の周りは人がいっぱい。



ビールを飲んでいる人を横目にトレイルに。



久々なので超キツイ。
丸太地獄や石段地獄で泣かせてもらいました。

　

ウッドチップの道は気持ちいい。



緩い下りなので調子に乗って走ってしまいました。

その結果、最後はヘロヘロで脚に来てしまい、クルマ止めの鎖に脚を引っ掛けて転等。

さらにインソールを入れ忘れた為か血マメを作ったりと散々の出来でしたが、なかなかお腹イッパイ・満足の練習だできました。

来シーズンへのスタートにしたいものであります。

遅れて来たアイツ

先週から左肩が痛い。

筋トレで痛めたかと思っていたが一向に痛みは治まらない。
普段は意識しないのだが、腕を上げようとした瞬間に鈍痛が走る事がある。

コレって「五十肩」？
少々遅いけどね。

同世代のラン仲間に聞いたら、コイツはなかなか厄介な奴らしい。
長引くのやろか？

日常の生活には支障は無いし、走るには腕振りの歳に若干の違和感が有るけれど支障は無いので気長に付き合っていくのかなぁ・・・

おじゃまな奴

休みなのに夜錬10km。

走行距離が伸びない分、じゃーぁ練習強度を上げるべくペース走やビルドアップ気味にトライするけれど大抵が沈没の日々。

ウ～ン・・・なんだかなあ。

3月に入って暖かくなると夜になっても外に出る人が多くなってきた。
まあ寒風吹きすさぶ中、人っ子一人いない夜の歩道を走るよりも遥かにココロ穏やかに走れるのだが、比例して難儀な人も多く出始める。

その①～なんと言ってもウオーキングおばさん。歩道を横に広がって歩く。「すみませ～ん、通りま～す」なんて優しく言っても話に夢中？で無視。で大声で叫んだら「なんや、この人」とばかりに睨まれる。なんでやねん！

その②～私の数メートル前を煙草を吸いながら自転車で走るおっちゃん。抜くのもしんどいし、止まって間を空けるのも悔しいし。

その③～リードを3mほどに伸ばして犬の散歩をする人。逆に小型犬でリードを外して散歩させている人。脚に絡まって何度かこけそうになりましたが・・・飼い主には自慢の可愛い○○ちゃんやけど、他人には単なるワンコでっせ。

ワタシ的にはコンビニの前にたむろする兄ちゃんよりも難儀なんですが、現実にはたま～～に出くわす程度ですよ。
オヤジ狩りに遭わないためにも人通りが多い方が良いかな？

今年は優勝！？

カーネルおじさん見つかる ８５年阪神優勝時のもの？(共同通信) - goo ニュース

ワッショイ、ワッショイ。
手厚いおもてなしをしてあげなくては！
怨念を晴らしてあげた暁には優勝する事は約束されたも同然や。

Go for it

目標があると言う事は凄いパワーになるものですね。

わが身を振り返れば義父と同居する事になり、義父宅の新築に伴う雑事で12月以降休日の大半がつぶれてしまい、いい加減疲れているけど夜に走って距離を稼いでいる状態です。

まあ、10～15km程度ですけどね。

そんな訳でレースの予定も立たず、なにより走力がサッパリです。

日曜日も今回で最後になるの応援に出かける予定でしたが、トラブル発生でボツに。

あ～あ、またまたホラポスのメンバーに不義理をしてしまう事に・・・

少し残念だけど、新しい家の建築に時間を取られるのも楽しみな気がしないでもない。




「京都シティハーフ」のラストラン、時間内完走に向かってみんな頑張れ～！