無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

大汗と健康

2010年07月07日 15時48分00秒 | Weblog

アレルギー性皮膚炎でカッピングをされている方が、いつもより肌が*(ハート3つ)*生き生きしているので、どうかされたのかとお聞きすると、岩盤浴で汗をかいてきたとおっしゃいます。

普段は、*(晴れ)*夏でも汗をかくほどの運動もしないそうで、思い切り*(汗)*汗をかいたら気持ちがよかったと、いつもより気分もよさそうにされていました。

むかし、汗は、*(初心者)*青春のシンボルのような好感をもたれていました。が、いつの頃からか汗はマイナスイメージをもたれるように変わってきたようです。

しかし、なんとなく*(イージー)*体の調子が思わしくないときや、部屋で*(ファニー)*だらだらゴロゴロしているとき、*(音符)*思い切って表に出て汗をかいてみたら、体も気分も爽快になることはよくあります。

夏でも*(ジロ)*汗が出ないとおっしゃる人があります。逆に少し動いただけで*(怒り)*大汗をかく人もあります。

漢方で、汗の出方は、*(ハート)*心臓との関係をみます。

この数年、梅雨時になると、*(雷)*集中豪雨の被害が年中行事のようになっていますが、これは、*(温泉)*温暖化の影響だといわれています。

*(地球)*環境の変化に影響されるのは私たちの体も同じで、夏に汗をかかなくなってきた私たちの体内環境は、うつやアレルギーの異常な増加となって影響がでている・・・と考えるのは飛躍しすぎでしょうか。

夏にかく汗の量を比較すると、昔と今ではどのくらいの量になるのでしょう。*(ドラム)*ドラム缶2、3本分くらいになるのでしょうか? 

いや、*(コム)*人によると10本分くらいになるかもしれませんね。

漢方では、心臓の季節は*(ひまわり)*夏です。又、心臓は舌、血脈、毛、赤、笑などと関係し、味は苦味と関係します。

人により無理は禁物ですが、*(結晶)*冷房の効いた部屋を出て、*(ハート6つ)*体を動かして、たまには大汗をかいてみるのもいいかもしれません。

気持ちの良い汗をかいた後は、冷えた苦い*(ビール)*ビールが、目茶苦茶おいしいのは確かです*(笑顔)*

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