無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その10

2020年12月30日 18時31分49秒 | 健康の仕組み

重症化したコロナに使うエクモは、肺の代用装置ですが、吸玉療法では、肺の代用を皮膚ですることができます。

肺は動脈を使って全身に酸素を供給しますが、皮膚には動脈のようなはっきりした器官がありません。

しかし、経絡によって内臓の奥深くとつながり、そして、皮膚呼吸の働きは、動脈を使った肺呼吸では届きにくい体の深部や、弱った部分の呼吸の補助をしているようです。

そして、皮膚呼吸の主な働きは炭酸ガスの排出です。

呼吸の基本は、まず息を吐くことです。息を吐き出せば無理なく息を吸うことが出来ます。

同じ理屈で、炭酸ガスが抜けると、不活発な部分や体の深部に酸素が浸透します。

なぜ皮膚も呼吸をしているのか?…

…正に、今のこのような危機を乗り切るために進化した呼吸の2重構造で、今こそこれを使わない手はないはずです。

ただ、公による吸玉の科学的検証はまだ済んでおらず、この際それを是非やって活用してほしいのです。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます。 (inspire1001)
2021-01-01 18:22:46

   「新年、明けましておめでとうございます。」

 ブログの更新、楽しみです。
ご多幸をお祈り申し上げます。
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ようやく冬眠から覚めました (aris10te22)
2021-02-07 09:53:08
inspire1001さん、新年のご挨拶ありがとうございます♪ すぐに返事が出来なくて申し訳ありません。今年も宜しくお願いします。
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