無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その18

2021年09月26日 21時34分26秒 | 東洋医学

コロナの陽性者が減少し、最近テレビでよく取り上げられているのが、後遺症です。

倦怠感や味覚障害、のどや頭や手足の痛みなど、辛さが数か月に及ぶ人もあるようです。

病気になると自覚症状が出ますが、それをカッピングはよくとります。

4月に炎症度(CRP)が300あり、夜も眠られないくらいの痛みで苦しむリウマチの方が、カッピングすると痛みが楽になり、検査値も下がっていきました。

そして、先月は、炎症度が0(ゼロ)になり、今月の検査でも0だったそうです。

カッピングすると自覚症状がよくとれ、風邪でもインフルエンザでもよく治ります。

ですから、新型コロナにもいいはずです。

カッピングで自覚症状がとれるのは、血の巡りを悪くする原因の「瘀血(おけつ)」をとるからです。

吸玉で付く丸い跡が、瘀血です。

これを、毛細血管から出た内出血だと決めつけて非難する人もいます。

しかし、見かけの判断で決めつけるのではなく、科学的に分析すればいいのです。

そうすれば、コロナの後遺症にも、これから先のパンデミックに対しても、吸玉は重要な武器になると分かるはずです。