無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その26

2022年07月07日 14時35分36秒 | 東洋医学

コロナの感染拡大がまた始まってますね・・・

風邪の原因ウイルスのコロナは4種類あり、新型コロナもそのうち5番目になるのでしょうが、・・・

風邪をひかないためには、まず、なぜ風邪をひくのか知る必要があります。

風邪の原因はウイルスだけでなく、疲れも、風邪ひきの原因です。・・・

たとえば、マラソンをすると疲れますが、それは、走るために大量のエネルギーを使い、炭酸ガスが大量に発生するからです。

ですが、走り終わった後に休んでいると炭酸ガスが抜けていき、又元気が戻ります。

しかし、休息が足りないと、炭酸ガスが充分抜けきれずに、疲れが残ります。

エネルギーは、細胞内のミトコンドリアでピルビン酸が酸素と反応して生まれて、炭酸ガスと水に分解されます。

エネルギーを作った後に炭酸ガスがすぐに抜ければ、次々にエネルギーも生まれますが、炭酸ガスが体の中にこもっていると、酸素と反応するミトコンドリアがうまく働かなくなります。

すると、体の機能のパワーダウンが起こり、ウイルスに対して弱腰になり、風邪ひきやすくなるのです。

疲れを残さないこと、そして、長年積もった疲れを解消すること・・・これが大切です。


コロナ対策・その25・・・軽症と重症化する人の違い

2022年06月09日 20時33分14秒 | 健康づくり

テレビで、岸田首相が、国民の歯科健診を導入すると話していました。

最近、生活習慣病の要因として、歯周病菌がクローズアップされているようです。・・・

病気を考えるとき、現代人はどうしてもバイ菌のイメージから抜け出せず、薬で簡単に治る錯覚からも逃れられないようです。・・・

冷蔵庫のなかった私の子供の頃は、食べ残した肉を食べると、おなかが猛烈に痛み、トイレを往復する羽目になることがありました。これ、食中毒です。・・・

 

長年動物性脂肪を摂ると、心筋梗塞や脳梗塞を起こし、また、今日本人に増えている乳がんや肺がん、前立腺がんや大腸がんの要因になるとも云われています。・・・

このように、長年の積み上げによる病気を、一時的な食中毒のイメージで考えても、病気は治せるはずもないのです。

 

動物性脂肪が要因とされるガンに、70歳でなったとしましょう。・・・この場合、肉を取り始めた子供の頃からすでに病気の原因を積み上げていると考えられます。

癌には早期発見が大切といって検査も精度が上がり、たとえば5センチが1センチ、1センチが1ミリの早期発見は出来るとおもいます。しかし、70歳になる前の1年前でも、早期発見は無理だと思います。

 

1年前どころか、その10年前でも、20年前でも、がんの要因は積み上がっており、ガンの原因も体の中にはすでに存在していたはずなのです。・・・

・・・まだ病気まではないとしても、この積み上がったものの程度により、コロナに感染しても、症状も出ない軽い人もあり、重症化して死亡する人もあるわけです。

私、ワクチンにも、国民の歯科健診にも、反対しているわけでは決してありません。


コロナ対策・その24

2022年05月12日 20時50分03秒 | 東洋医学

元気さと、陽気が売りの芸能人の訃報が続きました。・・・

うつ病かは定かではありませんが、・・・

東洋医学では、肺・大腸に疲れや弱りがあると憂鬱な気分に陥りやすくなるといいます。

元々長年の生活習慣の歪が肺・大腸に蓄積している人は、コロナ禍で家にこもっていると、他の人よりも余計にうつ状態の気分になりやすいかもしれません。

この状態を避けるにはどうすればいいか?・・・

まず、過労を避け、この際、喫っているならタバコは止めるといいでしょう。・・・

過剰になり過ぎないくらいの適度な運動、早寝早起きして朝陽を浴び、道や公園のごみ拾いなど、何か良い行いは必ず自分に返ってきます。・・・

甘いものの摂りすぎ、アルコールの摂り過ぎもよくないです。・・・

腸内フローラを意識して、バランスのいい食事を心がけるといいです。


コロナ対策・その23

2022年04月03日 22時00分11秒 | 健康法

現代医学は、菌やウイルスが病気の原因と考えて発展してきました。

ですから、マスクに手洗い、ソーシャルディスタンス、ワクチンと、とにかく病気の原因のウイルスを避けるのが第一、・・・それが悪いわけではないのですが、・・・

昭和の初め頃、片瀬淡博士は「弱アルカリ性の血液の中では病原菌は決して生存できない」という「酸塩基平衡の学説」を発表しています。

これは、元気なら、菌やウイルスには絶対に負けないということです。

血液を弱アルカリ性にするためには、偏食・過食・贅食をさけ、粗食・雑食に甘んじ、過労を避け、早寝早起き、適度な運動、心を明朗にして、特に博士のお勧めがカルシウムでした。

カルシウムというと、・・・

日本は雨が山からすぐ海に流れて、土や野菜にミネラル分が少なく、海に流れたミネラル分を受けとる海藻や小魚を摂る・・・のが、コロナ対策としても大事かもしれません。


コロナ対策・その22

2022年03月06日 07時18分48秒 | 健康づくり

コロナ禍で家にこもり、人との接触を避けていると、気分がうつになってきます。

うつ気分になっても、その人だけの問題ですが、中にはうつ状態から被害妄想になって、人に危害を加えることもあるのでしょうか。・・・

このところ列車内での殺傷事件があったり、病院に放火して多数の死者を出したり、・・・

同様のことがロシアの独裁者に起こって、侵略戦争になっているとしたら・・・怖いですね。

ところで、私は一応ワクチン接種は2回やりました。

今、3回目の接種のハガキが来ていますが、どうしようか思案中です。

というのも、ワクチンをしてから髪がひどく抜けるような気がするのです。家内は、歳のせいといいますが。・・・

しかし、テレビを見てても、最近の専門家の説明は訳が分かりません。

私はワクチンを打てば、その抗体が一生体を守ってくれると思いましたが、その抗体が半年も経つと弱くなって、また打たなければならないというのです。

・・・ということは、これから半年ごとにワクチンを打ち続けなければならないのでしょうか。

獲得免疫というものは、病気になると、その病気の抗体が出来て、一度抗体ができると、その抗体が同じ病気に対しては一生守ってくれるというものなのです。


コロナ対策・その21

2022年01月23日 11時37分12秒 | 健康づくり

オミクロン株がビックリの増え方ですね。・・・

デルタ株はピークから急展開の減り方をしましたから、オミクロンも同じようになるといいですね。

このままだと、病気の心配もですが、経済も心配です。

ところで、コロナに感染して軽くても、後遺症の方がひどくて苦しむ人が案外多いともいわれます。

この前テレビで、デルタは解熱鎮痛剤があまり効かないが、オミクロンはよく効くようだと話していました。

しかし、解熱鎮痛剤は痛みや熱の緩和薬で、病気を治す薬ではありません。

熱のあった方が、免疫はよく働くのです。

高熱でなければ、熱を出させたまま早く治し、後遺症にも備えるべきなのです。


コロナ対策・その20

2021年12月05日 15時47分50秒 | 健康法

オミクロン株が広がっていますね。・・・

現代人は病気の原因を病原菌と考えるのが分かりやすいようで、このパンデミックも新型コロナウイルスが原因だといいます。

しかし、コロナに感染しても発病しない人の方が多く、菌やウイルスに感染しても病気にならない、その理由を究明する方が、もっと効率よく病気を治せると思いますが、どうでしょう・・・。

吸玉をすると瘀血(おけつ)がとれます。

ところが、病気の原因を病原菌と考える現代人には、この‟瘀血”がとても分かりにくいようです。

科学にこだわる人に、吸玉の科学的な浄血原理を説いていると「そんなに良いものなら、なぜ世の中に広がらないのか」と皮肉られます・・・
その気持の裏には、臓器移植ができるほど現在の科学は進んでいると言いたいわけです。

しかし、心臓でも腎臓でも、いきなり移植が必要になるわけではありません。

生活習慣病は、さまざまな歪が20年も30年も積み重なって起こります。

ですから、臓器移植に至るまでに内臓の弱った状態が長期にわたって存在するのです。

つまり、移植をする前に、内臓の弱った状態を治す機会はいくらでもあるわけです。

そして、それが出来れば移植も必要ないわけです。

この方程式が解ければ、ウイルスの変異にあわてることもないと思います。


コロナ対策・その19

2021年11月07日 12時02分46秒 | 健康づくり

吸玉療法

オリンピックから一度引退したマイケル・フェルプス選手は、リオで再チャレンジするとき、吸玉の跡をつけて大活躍をしました。

 

カッピングで残る跡を、体に害があるという人もいます。・・・

しかし、この吸玉の“丸い跡”を科学的に調べると、・・・

これまで人類が知らなかった、“全く新しい世界”が開けてきます!

   

 

40年以上もカッピングをやってきましたが、吸玉は非科学的な野蛮な治療と云われ続けてきました。

今これだけ科学が進んでいるんだからと、吸玉を見かけだけで古臭い野蛮な治療と言います。

 

見かけだけで馬鹿にする人に、太陽は今も東から西に動き、天の方が動いているのかと問うと、・・・

そうではなく、太陽の周りをまわっているのは地球の方だと言い、科学的に証明されている常識だといいます。

 

ですから吸玉も、見かけだけで馬鹿にしないで、科学的にみてほしいのです。

 

人の体は、「強アルカリ性」になって腐敗します。

そして、吸玉の丸い跡から出てくる体液も、科学的に分析すると「強アルカリ性」です。

・・・黒岩東五はこれを「瘀血( おけつ )」といいました。

 

この瘀血を取り出すことにより、どうしてもとれない頑固な自覚症状もとれ、どうしても治らない頑固な病気も治ります。・・・

そして、吸玉療法を科学的にみると、その原理は、劇的な体質改善法なのです。

 

元気な人はコロナに感染しても重症化しません。

コロナ対策で最も大切なことが、吸玉の浄血原理のなかにあるのです。

 

私の吸玉のホームページをぜひ読んでください。そして、応援してください・・・

よみがえる吸玉・カッピング療法 (wixsite.com)

 


コロナ対策・その18

2021年09月26日 21時34分26秒 | 東洋医学

コロナの陽性者が減少し、最近テレビでよく取り上げられているのが、後遺症です。

倦怠感や味覚障害、のどや頭や手足の痛みなど、辛さが数か月に及ぶ人もあるようです。

病気になると自覚症状が出ますが、それをカッピングはよくとります。

4月に炎症度(CRP)が300あり、夜も眠られないくらいの痛みで苦しむリウマチの方が、カッピングすると痛みが楽になり、検査値も下がっていきました。

そして、先月は、炎症度が0(ゼロ)になり、今月の検査でも0だったそうです。

カッピングすると自覚症状がよくとれ、風邪でもインフルエンザでもよく治ります。

ですから、新型コロナにもいいはずです。

カッピングで自覚症状がとれるのは、血の巡りを悪くする原因の「瘀血(おけつ)」をとるからです。

吸玉で付く丸い跡が、瘀血です。

これを、毛細血管から出た内出血だと決めつけて非難する人もいます。

しかし、見かけの判断で決めつけるのではなく、科学的に分析すればいいのです。

そうすれば、コロナの後遺症にも、これから先のパンデミックに対しても、吸玉は重要な武器になると分かるはずです。


コロナ対策・その17

2021年08月21日 04時07分56秒 | 東洋医学

コロナ禍に勝つ最新情報! という記事を、新聞で見ました。

これまで、細胞内でエネルギーを作っているだけと思われてきたミトコンドリアは、・・・

ウイルスが体内に侵入すると免疫のスイッチを入れ、サイトカインを出し、体温を上げ、感染した細胞をアポトーシスさせる、という驚異の働きをしているというのです。

私は40年カッピングをやってきて、吸玉をすると風邪が驚くほどよく治ると思ってきましたが、それは、正にこの働きがあるからだったわけです。

ミトコンドリアの活動には酸素が必要です。

肺はそのために呼吸をしますが、肺と同じように皮膚も呼吸をしています。

ですが、同じ呼吸でも肺と皮膚には役割の違いがあるようです。

肺は、動脈から全身の細胞に酸素を供給しますが、皮膚には動脈のような器官がありません。
カッピングをしていると、皮膚呼吸は、動脈を使った肺呼吸では届きにくい体の深部や、不活発になっている箇所の呼吸を助けているように感じ、皮膚呼吸の主な働きは炭酸ガスの排出だと思います。

体の奥と皮膚は経絡によりつながっており、吸玉をすると皮膚から多量の炭酸ガスが抜けて、すると、不活発な部分や体の深部に酸素が浸透してミトコンドリアが生き上がり、弱った細胞も生き返るわけです。

これは、酸素ボンベを使うより、はるかに効率よく簡単に酸素吸入のできる方法です。


コロナ対策・その16

2021年07月14日 11時44分47秒 | 健康の仕組み

風邪は、誰でも年に一度はかかる普通の病気ですが、これだけ科学が進歩しても、風邪を治す薬はありません。

風邪といえば、咳や熱や倦怠感や、のどや頭の痛み、食欲不振や下痢など多彩な自覚症状が出ます。

通常、風邪薬を飲むと自覚症状がとれますが、薬は頭の中枢神経に作用して熱や痛みなどを緩和するだけで、病気を治して自覚症状をとっているわけではありません。

 

新型コロナも同様で、もし、風邪を治す薬があれば、新型コロナも病気の人だけ治療すればいいわけですが、治す薬がないので、まだ病気でない人まで、世界中の人が、ワクチンを打っているわけです。

では、風邪を治すにはどうすればいいか・・・自覚症状をとればいいのです。

コロナが重症化しやすい基礎疾患も、緩和薬を続けるのではなく、体そのものを良くして自覚症状をとれば治るのです。

 

自覚症状をとるには、現代科学が、「バイキン」という病気の原因の自縛から抜け出さないといけません。思い切った、発想の転換です。

 

海の向こうは滝になっていると恐れる中世ヨーロッパの人の中で、コロンブスは、海の向こうに行けば一回りして、またここに戻って来ると言って、新大陸を発見しました。・・・

そのくらいの発想の転換が必要な時です。


コロナ対策・その15

2021年06月06日 20時18分55秒 | 健康の仕組み

風邪薬が出来ればノーベル賞ものだと言われます。

実は、風邪を治す薬はないのです。

風邪の原因になるコロナウイルスはもともと4種類あり、普段風邪ひいても死ぬほどでもないのは、ほとんどの人は一度は感染してこれらの抗体を持っているからです。

現代人は、風邪をひくと薬を飲み、薬で風邪が治ったと錯覚しています。・・・

 

しかし、今のコロナ禍を見ると、薬で風邪を治すことはできないことがよく分かるはずです。

また、基礎疾患のある人はコロナが重症化しやすいともいわれます。

基礎疾患というのは、慢性的な生活習慣病です。

 

生活習慣病は、生活習慣の歪が、20年も30年も積み上がって起こる病気です。

それは、飲み会でたまたまコロナに感染するのと違い、20年も30年もかけて起こる病気なのです。

ですから、本当は、その20年30年の間に高血圧でも糖尿病でもガンでも治す機会も予防する機会もいくらでもあるはずなのです。

 

しかし、基礎疾患が治らないことを前提にして、それがあるとコロナが重症化しやすいと、まだ十分吟味されているとはいえないワクチンに頼ろうとしているのは不思議な状況かもしれません。


コロナ対策・その14

2021年05月08日 07時38分31秒 | 健康の仕組み

コロナの変異株が広がっていますね。・・・

昔から、病気が流行っても病気になる人ならない人がいることは知られており、現代医学は、病気になる人の研究が中心です。

しかし、今の新型コロナを見ていても、感染しても発病しない人の方が圧倒的に多く、そちら側からの研究も大事なのです。

元気な人はどうして病気をしないのか? ・・・

そのテーマで研究をして、そちら側から視た病気の治療を考えれば、もっと違う答えも出るはずです。

例えば、吸玉もその一つです。

カッピングすると、免疫も含めて体が強化されます。そして、その力で病気を治すわけです。

吸玉の治療効果の一つとして、カッピングをすると皮膚から大量の炭酸ガスが抜けていきます。

すると、体内の気圧は下がりますから、酸素は自然と体内の奥深くまで浸透していきます。

体内の気圧を下げないまま、今やっているような強制的に酸素ボンベから酸素を送るよりも、はるかに効率がいいわけです。


コロナ対策・その13

2021年04月07日 10時03分27秒 | 東洋医学

今年は、ガガーリンの宇宙飛行60周年になるそうです。

当時の、人類の偉業を華々しく伝えるニュースの前で、「そんなに科学が進歩してるなら、宇宙より自分の病気を治してほしい」と呟く母が、今でも印象に残っています。

この頃母は、自律神経失調症で、昼も布団を敷きっぱなしの生活をしていました。

科学は、あの頃より驚異的に進歩していますが、自律神経失調症は今でも治らない病気のままです。

今、コロナ禍で気になるのが、基礎疾患がある人は重症化しやすいと言われることです。

元気な人はコロナに感染しても大事にならず、ワクチンは基礎疾患のある重症化しやすい人を守るために、大部分の元気な人も打つわけです。

公の機関もマスコミも、基礎疾患が治らないことを既成事実のように話しますし、ワクチン接種の話もしますが、もし、基礎疾患を治すことが出来れば、大部分の元気な人もワクチン接種は必要なくなるわけです。

これだけ科学が進歩しても多くの基礎疾患を治せないのは、なぜでしょう…

それは、病気の原因をばい菌やウイルスにこだわるからです。

もう、そろそろ、病気のパラダイムシフトが必要なときです。

そのヒントが私の40年間のカッピングの中に在ります。

ぜひ、わたしのカッピングのホームページを読んでいただきたいです。

そして、応援をしていただきたいです。

https://marko34art.wixsite.com/hamagutisuidama


コロナ対策・その12

2021年03月07日 09時53分29秒 | 健康の仕組み

新型コロナのワクチン接種が始まりました。

ワクチンは人工的に抗体を作る、元々人体に存在する免疫の仕組みです。

自然治癒力を高めるのが東洋医学ですが、なかでも、免疫に気付いたのは日本の医学者達だったのかもしれません。

江戸時代の後藤艮山は「万病は、一気の留滞より生ず」と唱え、吉益東洞は「万人同じ、物を食べ、風にあたっても、食傷、あるいは風邪ひく者とひかない者がある」と述べて、免疫の存在に気付いています。

これを科学的に解いたのは、大阪帝国大学教授の片瀬淡博士で、博士は、・・・
 血液がpH7.2~7.4の弱アルカリ性では、たとえ病原菌や冷え込みが作用しても発病しないと述べ、それをもとに肺結核を吸玉で治したのが黒岩東五です。

ワクチン接種に異を唱えているわけではなく、新型コロナに感染しても重症化しないで治る人がいるわけです。

そして、そのことをもっと考えることも必要だと思うわけです。