無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

気分転換と健康

2012年05月24日 16時43分48秒 | 健康づくり

 

わたしは子供の頃、学校が苦手でした。でも、図工の時間は好きでした。

他に、体育と音楽と給食と休み時間は好きでした。

 

結局、わたしは机にジッと座って先生の話を聞いているのが苦手だったのかもしれません。

そんな私でも、新聞も本も読めるし、テレビで言っている事も一応理解できますから、教育というものはすごいものだと思います。

 

物作りは今でも好きで、もう少し器用なら物作りの仕事をしたかったのですが、今は気分転換にやるくらいです。

そこで、この5月の連休には、久し振りに気分転換をやりました…

 

 

勉強が苦手だった私なのに、なぜか本箱です^^

 

 

これは?

 

 

足も付けちゃいました^^

 

ついでにテレビ台も作りました。

 

 

不要になった、重いブラウン管のテレビ台に肘掛を付けて…

 

 

座椅子を乗せました~♪

 

 

壊れた事務イスの脚をとっておいていましたが…

 

 

スピーカー台にヘンシンです~♪^^

 


進化と健康

2012年05月10日 19時39分51秒 | 健康づくり

 

カッピングに来られている方が、吸玉は膠原病にもいいのかと聞かれます。お友達が膠原病なのだそうです。

 

“免疫”が、抗原に過剰反応するのをアレルギーといいますが、膠原病は、“免疫”が自分自身の組織を攻撃する病気です。

 

生活習慣病は生活習慣の歪が長年積み重なって起きますが、アレルギーのうちの花粉症も、それまでなんともなかった人がある年突然を発症するところをみると、生活習慣病みたいなものかもしれません。

 

しかし、同じアレルギーでも、アトピー性皮膚炎は乳幼児から苦しむ方も多く、膠原病も病原菌が存在するわけではありませんが、生活習慣病より複雑そうです。

 

テレビの話ですが、イギリスに住む黒人の赤ちゃんは骨や歯の発育が悪いそうで、オーストラリアに住む白人は皮膚がんになる人が多いそうです。

 

つまり、黒人にとってイギリスは日光が弱すぎて、白人にとってオーストラリアは日光が強すぎるわけで、お互い黒人は白人に、白人は黒人に進化しないと今の状況は克服できないわけで、これは、進化病といってもいいのかもしれません。

 

話は変りますが、ゴールデンウィークに長崎港で、帆船祭りがありました。

わたしはまだ帆を張った帆船を見たことなかったので、セイル・ドリルを見に行きました。

帆を張る前と後は、こんな感じです…

 

考えると、つい一昔前はこんな船で行き来していたわけで、わたしの子供の頃と比較しても、今のわたしは別世界に生きているわけで、それは、ちょうど黒人や白人がイギリスやオーストラリアに住んでいるような感じになるのでしょうか…