無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

レーズンと健康

2011年06月18日 16時14分00秒 | Weblog

最近、ノンアルコールビールが*(ハート3つ)*人気だそうです。

*(車)*飲酒運転防止のためにはいいことで、そんな傾向に水を差すつもりはないのですが、飲んでみると、たしかに*(ビール)*ビールを飲んだ気になります・・・

ですが、なにか*(曇)*不完全燃焼するような、妙な気持ちになりますね。

話は変りますが、20年くらい前、*(ワイン)*赤ワインブームがありました。

動物性脂肪の摂り方のわりに*(割ハート)*心臓病死の少ない*(フランス)*フランス人は、「フレンチパラドックス」といわれ、それは、赤ワインの「ポリフェノール」の効果だといわれたのです。

わたしは、健康のために今アルコールを控えていて、ワインは飲めませんが、代わりに*(ハート6つ)*干しぶどう(レーズン)でもいいんじゃないかと考え、この半年くらい、レーズンを*(晴れ)*朝から10粒くらい毎日食べています。

ノンアルコールのような*(コメント)*発想で、干しぶどうに赤ワインの「フレンチパラドックス」効果があるか分かりませんが・・・

ぶどうを干したレーズンは、果実の中でもトップクラスの*(ケーキ)*糖分があり、しかも、その糖分は食べるとすぐにエ*(キラキラ)*ネルギーに変るブドウ糖で、朝から食べると寝起きの体も頭もすばやく働き出します。

生果と比べてカリウムとリンは6倍、銅は8倍、*(ダッシュ)*カルシウムは10倍、鉄は20倍も濃縮され、ビタミンB1や亜鉛やマンガンやアントシアニンや植物繊維もたっぷりで、動脈硬化や心臓病やがんや便秘や血栓や*(うるうる)*目にもいいそうで、特に貧血にはいいとおもいます*(コム)*



梅雨と健康

2011年06月06日 15時55分00秒 | Weblog

長崎も、昨日*(雨)*梅雨入りしました。

この、梅雨のころになると、毎年必ず体の調子が*(すっぱい)*悪くなるという方がおられます。

漢方で、五臓と関連する季節の「五季」をみると、*(ひまわり)*夏は心臓と関連しています。

また、外気の状態をあらわす「5悪」という項目を見ると、*(曇)*湿気は脾臓・胃と関連します。

つまり、梅雨のころに毎年体の調子が悪くなる方の場合は、*(割ハート)*心臓が弱っているか、胃の調子が悪いのか、あるいはその両方が関連しているとも考えられるわけです。

もし、内臓に、弱りや疲れや病気があると、人の体には、それらを*(ハート6つ)*修復しようとする働きもあります。

その働きが活発になると、手足に*(雷)*痛みやこりやしびれなどが出ることもあります。

もし、痛みやこりやしびれなどが手に出る場合は心臓が、足に出るなら胃が関係すると考えられます*(コム)*