無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

紅白と健康

2010年12月27日 12時15分00秒 | Weblog

この前、*(ハート3つ)*もうすぐ紅白という番組をやっていましたが、わたしは、*(そば)*大晦日は1年の疲れをとろうと思うのか、つい呑みすぎて、酔いつぶれて、ここ何十年も紅白を最後まで観たことはありません。

今年は、*(晴れ)*朝の連ドラ(ゲゲゲの女房)も日曜日の大河ドラマ(龍馬伝)も何十年か振りに見ましたから(ほとんど最初から最後まで)、紅白も最後まで見てみようかと思っています。

私は35歳くらいからだんだん*(ビール)*飲めるようになりましたが、自分が飲めるようになるまで、酒飲みはあまり好きではありませんでした。

というのも、酒が入ると*(イージー)*説教をはじめる父に、子供の頃はずいぶん*(ジロ)*閉口させられていたからです。

しかし、自分が飲めるようになってみると、酔うと人格が*(ハート目)*変ることが本当に分かります。

呑んで酔うと、まず気分がおおらかになります。それに、たとえば、*(チューリップ)*花が咲いてもまず一杯といった感じに、些細なことでも楽しくなりますねぇ。

呑むと、小さなことにもこだわりがなくなり、人の*(コム)*好き嫌いもなくなりますねぇ。

というわけで、*(イージー)*父の飲酒にも大らかになっていましたが、ただ体調を悪くしたときにはそんな思いが災いしました。

生きているときは、*(ハート6つ)*好きなものを好きなだけ飲んで死ぬのも本望じゃないかと安易に*(コメント)*思いますが、お酒を多少飲みすぎてもいいのは健康なときだけで、体調が悪くなったら、控えるか、禁酒した方がよさそうです。

私の今年の日記はこれで終わります。

皆様、素晴らしいよい*(日本)*お年をお迎えください*(笑顔)*

寒さと健康

2010年12月06日 16時59分00秒 | Weblog

*(コム)*病気の原因は何か? 

たとえば、風邪のほとんどの原因は*(ハート6つ)*ウイルスといわれます。(ウイルス類80~90%、細菌類10~20%)

…このように、病気の原因を体の*(晴れ)*外に求めることを「外因説」といいます。

一方、*(雪)*寒さや疲れにより、抵抗力が落ちて風邪をひくと考えると、これは「内因説」といって、体の*(コメント)*中に病気の原因を求めることになります。

同じ寒気に当たっても、風邪を*(ストロール)*ひく人と*(ファニー)*ひかない人があり、又、同じ*(トロ)*傷んだ物を食べても食傷する人としない人があります。

*(雷)*外邪の作用があっても、病気を起こさない丈夫な体作りをするためにはどうしたらいいか? …その工夫の*(結晶)*結晶が漢方医学なのでしょう。

その工夫をもう少しすすめると、*(割ハート)**(青ハート)*臓器移植に過度に頼らなくて済む医学ももたらされるとおもうのですが、どうでしょう…

漢方では、腎臓・膀胱の季節は“冬”で、腎臓・膀胱の*(泣く)*嫌う外気は“寒”で、腎臓・膀胱が弱くなると寒がりになり、冬が辛い時季になります。

ですから、寒がりから脱却するためには、腎臓・膀胱を*(グー)*強化するといいわけで、腎臓・膀胱の経絡は背中の背筋を通って脚の裏側に流れていますから、漢方では、この経絡を利用するといいと教えています。

又、腎臓・膀胱を強化する食品は*(ジロ)*豆とされますが、とうぜん豆の加工食品も腎臓・膀胱を強化するわけで、冬の寒い日に、豆腐を加えた*(温泉)*鍋料理は体を温めるばかりか、寒さに強い体作りにもなるわけです*(笑顔)*