無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その7

2020年09月24日 09時06分16秒 | 東洋医学

先月、コロナ対策として、大腸を整えて肺機能を高める話をしましたが、・・・

東洋医学の教えでは、皮膚の鍛錬でも、肺機能を高めることが出来ます。

私は、高校ではバレー部に入っていましたが、その頃のコートは屋外にあり、部活をすると汗と泥とにまみれてしまい、部活後は部員全員冬でも水シャワーを浴びていたものです。

今はどうか分かりませんが、50年くらい前の学校は、まだシャワーからお湯は出ませんでした。

ですから、今でも、風呂に入ると、必ず水を浴びて風呂からあがる習慣が身につきました。

息子たちがまだ小さい頃、水シャワーを教えましたが、嫌がってやろうとしませんでした。

しかし、慣れると、風呂あがりのサッパリ感はさらにアップしますし、風邪もひかなくなります。

皮膚を鍛えるのは、乾布摩擦・冷水摩擦もいいかもしれません。