無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その2

2020年04月28日 22時32分21秒 | 健康づくり

今朝のテレビで、ニュージーランドの首相が、コロナに勝利したと言っていました。
ですが、ニュージーランドは人口500万人くらいの人口密度の薄い国です。
日本でもまだ感染者のないのは、岩手県です。
このパンデミックはコロナだけでなく、人が密集する都市化も大きな原因と考えます。

今、世界で最もコロナ感染者が多いのはニューヨークで、日本では東京です。
これから起こるパンデミックを予防するには、この人口過密をどう薄めるかが課題です。
“半農半漁”というライフスタイルがありますが、農業地帯に工場や会社や役所をもっていき、“半農半~”形態を国主導でやってみてはどうでしょう。
これは、人口の過密対策だけでなく、やりようでは経済対策にもなるはずです。
そして、人の健康や精神対策にもなると思います。
それは、この数年畑仕事をするようになった私の実体験としても言えます。

私は、新型感染症に対しての免疫強化策として、カッピングを強く勧めます。
私の40年間のカッピングを、ホームページにしました。
カッピングは、これからの人類の医療を支えるものになると考えます。
ホームページは長編になってしまいましたが、ぜひステイホームを活用されてお読みください。

https://marko34art.wixsite.com/hamagutisuidama

 

 


コロナ対策

2020年04月01日 11時11分10秒 | 東洋医学

志村けんさんの訃報、びっくりしました。・・・ぼーっとした顔を張られたような衝撃でした・・・心よりお悔やみ申し上げます。

新型いっても、ほとんど風邪みたいなものでしょうから、お彼岸を過ぎれば治まるかと思っていました。が、・・・むしろ、これからが本番でしょうか・・・
戦いの武器として、いまは自己免疫頼みですから、何とかその力を上げる必要があります。
けんさんも、長年の喫煙による肺の弱りがあったのではないか、ともいわれています。
東洋医学では、肺と大腸はセットとして考えます。
肺の弱りをカバーして、強化するには、大腸の強化を図るといいのです。
そのためには、食物繊維が大切です。
私の、おすすめとしては、サツマイモ・・・中くらいの大きさを一個くらい、しばらく毎日食べてみてはどうでしょう。