無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その6

2020年08月30日 15時44分33秒 | 栄養と健康

上の息子が家族で梨狩りに行ったといって、梨を持ってきてくれました。

コロナ対策として、この時季、梨は食べておくべき食品かもしれません。

コロナは、普通の風邪のウイルスです。

風邪といえば、まず咳と痰。 ・・・感染した肺のウイルスを追い出そうとして、咳と痰が出るわけです。

 

新型コロナは、長年の喫煙などで肺機能が衰えていると重篤化するといいます。

逆に、新型コロナに対抗するためには、前もって肺機能を高めておけばいいともいえるわけです。

 

では、どうやって肺機能を高めるか?

瞑想やヨガで呼吸を極める! ・・・のもあるかもしれませんが、肺の強化といってもこれというものが思いつきません。

 

しかし、東洋医学では、肺と大腸を一緒に考えますから、肺の機能を高めるためには大腸の機能を整えるといいのです。

 

梨には、植物繊維の他に特別に石細胞というものが含まれ、その相乗効果で大腸の機能を高めます。

いうなれば、この時季から増えてくる風邪に備えるために、自然が特別に贈ってくれる、この時季限定の大腸機能強化食品ともいえるわけです。

 

梨特有のシャリシャリとした食感が石細胞によるものです。

まずは、おいしくいただきましょう。^^


ながさき8・9平和展

2020年08月08日 07時16分51秒 | 創作と健康

75年前、長崎原爆が落とされた8月9日を最後に、核なき世界を願い、だれでも無審査で出品できるアンデパンダン展が開かれることになりました。

市民手作りの41回目の展覧会で、この5、6年、私も出品しております。

コロナ禍の、世界が不安定に大きく傾き始めている今こそ、戦争、原爆、平和をテーマとしたこの美術展の意義は大きいと思い、今年は少し詳しく報告をしたいと思います。

今年の私の作品です。

次は、家内の作品。

息子の作品。

4歳の孫の作品。

2歳の孫の作品。F50号の力作です。

子供の作品は他にも・・・

小学1年生の宮田結菜ちゃんの作品。

小鳩幼稚園は44人の園児が出品。

これは、山崎太陽君の作品。

東京からカッピングに来られている片山廣子さんの作品。

8.9展の企画委員長、松尾英夫さんの作品。

会の後援をされている画材店・彩美堂のご主人、畑敏光さんの遺作。

小森洋一さんの作品。

高岡絹子さんの作品。

岩永勉さんの作品。

野口博義さんの作品。

アメリカから、Jeanneさんの作品。

これは、山口吟子さんの立体作品。

兵器や兵隊の柄の、戦時中の着物の展示もありました。

邑上好範さんの大きな作品も。

小島千恵子さんの作品。

会期は明日(8月9日)まで、会場は長崎県美術館・県民ギャラリー。