無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

健康年齢を引き上げるには…

2017年04月30日 10時18分00秒 | 健康法

平成27年度の医療費は41兆円、介護費用も10兆円を超えたと新聞に載っていました。

医療費も介護費もすでに国民負担は限界を越えているのに、超高齢化社会はさらに勢いを増して進行中です…

 

この状況下で、何とか健康年齢を引き上げなければならないといわれますが、今その決め手があるかというと、そのようには見えません。

しかし、吸玉療法(カッピング)にはあると、私は40年間カッピングを続けてきて思うのです。

吸玉は大昔から世界中に存在する治療法ですが、その治るメカニズムを科学的に解明したのは日本人です。ただ、残念ながら、それはまだほとんど世に認知されていないのです。というより、無視されてきたのかもしれません。

私たちが病気だと感じるのは、体調がおかしくなったときです。具体的には、咳や熱や痛みや吐き気や下痢や疲労感などの自覚症状が起きたときです。

自覚症状は出てもすぐに厄介な病気とはかぎらず、大概はそのうちに収まります。ですが、自覚症状が収まらず、慢性化すると、そのうちに厄介な病気も起こってきます。

今、自覚症状を取るためには一時的な緩和薬しかなく、自覚症状が慢性化すると、根本的に自覚症状をとる薬も治療法もありません。

健康年齢を引き上げる決め手は、この自覚症状を確実にとることなのです。そして、吸玉には自覚症状を根本から取る科学的なメカニズムがあるのです。

 

私の吸玉のホームページ、よろしかったらぜひご覧ください。

http://www.yomigaerusuidam.server-shared.com/wpb/