無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その24

2022年05月12日 20時50分03秒 | 東洋医学

元気さと、陽気が売りの芸能人の訃報が続きました。・・・

うつ病かは定かではありませんが、・・・

東洋医学では、肺・大腸に疲れや弱りがあると憂鬱な気分に陥りやすくなるといいます。

元々長年の生活習慣の歪が肺・大腸に蓄積している人は、コロナ禍で家にこもっていると、他の人よりも余計にうつ状態の気分になりやすいかもしれません。

この状態を避けるにはどうすればいいか?・・・

まず、過労を避け、この際、喫っているならタバコは止めるといいでしょう。・・・

過剰になり過ぎないくらいの適度な運動、早寝早起きして朝陽を浴び、道や公園のごみ拾いなど、何か良い行いは必ず自分に返ってきます。・・・

甘いものの摂りすぎ、アルコールの摂り過ぎもよくないです。・・・

腸内フローラを意識して、バランスのいい食事を心がけるといいです。