無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

歌と健康

2011年09月22日 07時45分00秒 | Weblog

ラジオから、*(アメリカ)*フォスターの曲が流れていました。聞いていて、なにかしっくりするなぁと思いましたら、お盆も過ぎた頃で、長崎はまだかなり*(ハート6つ)*暑かったのですが、やはりもう秋だなぁと思いました。

何を言いたいのか、つまり、夏は*(ドラム)*ビートの効いた曲が合いますが、*(紅葉)*秋はしみじみとした曲が気分的にしっくりするなぁと、フォスターの曲を聞きながら思ったわけです。

漢方の五臓の色体表の「五声」に、“歌”という項目があります。が、この「歌」がどう健康に関係しているのかわかりません。いろんな漢方の解説書を読んでみても、*(ジロ)*よくわからないのです。

五声の腎臓に属する項目は、「呻」となっています。*(カインド)*寝ているときに呻(うめ)く人がありますが、腎気の弱りからくるのでしょうね。

肝臓は、「呼」となっています。肝臓が弱ると、なんとなく心細くなり、人を呼ぶようになる? 用事もないのに*(ハート目)*電話をしたり、メールをしまくったりの感じでしょうか。

で、「歌」は、胃・脾臓に属し、胃・脾臓が弱ってくると、なんとなく*(音符)*鼻歌なんかが出てくるといったことなのでしょうか。

それは別にしても、思い切り声をあげて歌うと、気が*(晴れ)*晴れることはありますよね。そんなときは胃・脾臓に*(ハート3つ)*活力が湧いてくるのかもしれません。

ということなら、たまに、カラオケもいいかもしれませんね*(コム)*



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