チョンガクキムチ

夫が、知人から 「おいしいよ」 と、キムチを頂いてきました。
チョンガクキムチ というのだそうです。

　　　　　　　　

チョンガク大根、初めて見る野菜です。ふたつ割りになっています。
こちらの八百屋さんでもスーパーでも、見たことのない、韓国の小さな大根。
ずっしりと重い、２．５ｋｇ。 事務所で、社員におすそ分けしようと、袋を開けました。

ご想像通り、事務所は、強烈なキムチの「かほり」が充満。
寒さに負けず、窓全開。換気扇も回して、それでも、なかなか抜けない・・・
でも、強烈だけれど、いかにも美味しそうな匂いです。
お酒好きたちが、喜んでもらって行ってくれました。

夕食に、食べやすく切って、食卓に出した チョンガクキムチ。
本当に美味しいのです。パリッパリです。

お酒は、もうちょっと我慢。ご飯で美味しくいただきました。
キムチ文化、素敵です。



ご心配頂いた 帯状疱疹。軟膏が無くなり、近くの皮膚科を受診しました。
抗ウィルス剤は、１週間で打ち止めだそうです。
あの息も止まる痛みが治まってきて、水泡の治りかけの痒みがあります。

なので、継続の痛み止めと、軟膏を。
軟膏を１本だけ処方していただき、これを塗り終えた頃に治りそう。もう少しです。

でも・・・　痛みと痒みと同居。「どっちかにしてー」 という感じです。

もし神経痛が残った場合の、いいお薬があるのだそうです。
きれいに治った時点で再度受診して、完治させないと。
葵が見ていてくれるので、痛みが残る心配はなさそうです。