毎朝、どんなに時間がないときでも、必ずコーヒーを一杯
それだけで、一日が気持ちよく過ごせるような気がします。
syaさん と同じく、我が家の朝も、コーヒー豆を挽く音と、漂う香り。
いつも買いに行くのは、コーヒー豆専門店、その名も 「 Beans.1」
豆の種類が、豊富です。
買いに行くと、いつも 「 本日のおすすめ 」 を可愛いカップで飲ませてくれます。
たまに違うのを買ってみたりしますが、
決まって買うのは、 「ブルーマウンテンのブレンド」 と 「モカマタリ 」
若い頃、美味しいコーヒーを淹れたくて、「コーヒー教室」に行き、
サイフォン と ペーパードリップ の基本的な方法をマスターしてきました。
前はドリップで入れていましたが、今はコーヒーメーカーで楽をしています。
今日も暑い1日になりそうだけれど、曇って涼しかった朝のお散歩。
いつもの幼稚園。 ややや・・・が好きな 葵。
今日は土曜日。「いつまで待っても、だ~れも来ないね。」
さぁ、葵、いい加減に腰を上げて、暑くならないうちに、帰ろうね。
美味しいお酒を頂いたので、それに合う、簡単で、おいしいお料理を、鶏肉で
<鶏ひき肉のレタス包み>
生姜みじん切り、鶏ひき肉、グリーンピース、筍 (5mm角くらいに切る) を炒める
ハーブソルト、胡椒、醤油、砂糖で味をつけ、軽くとろみをつける。
ダイナミックに、レタスに包んで、ガブリ。
( とろみがないと、ポロポロこぼれてしまいます )
生姜が効いて、筍の食感もよく、簡単なのに美味しい一品です。
<鶏手羽の塩焼き>
手羽元を開いてハーブソルトを振り、フライパンで焼いただけ。
添えてあるのは・・・・東松山味噌。
「味噌だれの素」(利根川商店) というのを手に入れました。
大好きな「やきとり・信ちゃん」 のお味噌 とはちょっと違うけれど、
ニンニクや唐辛子・生姜が効いて、何にでも合いそうで、これはこれで美味しい。
一緒に写っているのが、この食卓の主役。 友人の水上温泉のお土産です。
吟醸酒・水芭蕉 と 大吟醸・谷川岳 (共に永井酒造)
両方とも、やわらかい飲み口ながら、キリッとしたお酒。
比べて、どちらかというと、谷川岳の切れの良さ、好きです。
他には、キンキの干物、ホタルイカの素干し。
ご飯のために、海老のチリソース。
ちょっぴり手抜きの夕食でした。 でも、美味しかった~。
昨日の昼間は、30度を越えて、湿度もそれなりで・・・ あぁ、日本の夏
それでも、夕方のお散歩は、こんなに強い風に押してもらい、らくちんらくちん・・・
と思いきや、座り込んで、物思いに耽る 葵 でした。
「山形の実家から届いた」 と、たくさんの さくらんぼ を頂きました。
大好きなさくらんぼ、嬉しいおすそ分けです。
バラ詰めで、きっちり並んだ高級品ではないけれど、つやつやと大粒の佐藤錦。
一粒口に含んでみる・・・・ 甘~~い
んんん、これは何だろう???
箱に、息吹農法 とあります。
どんな農法? 検索してみたら、たーくさんありました。
要は 「天然ピートモスでできた土壌改良剤で、酸性化した土壌をアルカリ性に変える」
ふ~ん・・・・・
頂いた さくらんぼ で、またひとつ、知識が増えました。
3日間、忙しい日が続いて、更新もできず・・・・
ギリギリにならないとやらない性格、学生時代から変わっていません。
ひと段落着いた昨日(土曜日)、頑張ったご褒美に、やきとり 信ちゃん に行きました。
夫と、若い男性2人と。 紅一点です
何といっても、焼き鳥屋さんですから、まずは、焼き鳥を4種。
<焼き鳥 と 鯵のなめろう>
○の所は、東松山味噌に似た、美味しい味噌。自家製だそうです。
これ目当てに、焼き鳥を頼むといっても過言でないくらい、美味しい味噌です。
若い二人はウーロンハイ、夫はビール、私は、土佐鶴を。
<ししとうの肉詰め> <ゆでいか> <焼き茄子>
ピーマンの肉詰めは家でも作るけれど、ししとう ではねぇ・・・・
こんなに面倒臭いこと、家では真似ません。ここで食べるだけです。
<メンチカツ>
ししとうの肉詰めのような細かいこともする信ちゃんですが、
特製メンチカツ、この 厚み と 大きさ です。
こんなに大きいのに、中までちゃんと火が通り、肉汁たっぷり、美味しい。
信ちゃんの性格、よくわかりません。
他にも写真が間に合わないくらい4人で色々注文し、気になるのは
若い人に負けずにお腹に収め・・・
皆さんにご心配頂いた 葵 の後ろ足の肉球、すっかり良くなりました。
どうもありがとうございました。
今日は 新しいお友達、気に入ったのか入らないのか、眠っちゃった 葵 です。
今朝のお散歩の途中、いきなり座って、右後ろ足の肉球をペロペロし始めた 葵。
肉球がよじれちゃう勢いで舐めるので、怪我でもしたのかと、抱いて帰りました。
洗って、よく見たけれど、赤くはなっているものの、傷はなさそう。
でも、更に舐めています。 このままにしておけない・・・
幸い、夫が事務所にいたので、車で動物病院に連れて行ってもらいました
<ドキドキの待合室>
診察の結果、皮膚炎になってしまっているということでした。
お散歩に出ると、たった1滴の チー でも、後ろ足で地面を蹴って、土を掛ける仕草。
アスファルトでも、マンホールでも、砂利でも、関係なくパッパッと。
皮膚炎のところにそれをやったので、痛めてしまったようです。
塗り薬をつけてもらって、様子を見ることに。
<炎症の起きた肉球>
家で、いただいた薬を塗る時が問題です。
塗って1時間ぐらいすれば、薬が浸透するので、それまで舐めさせないように、と。
そんなこと言ったって・・・ 一番舐めやすい場所だもの、難しい・・・
間髪いれずに遊ぶとか、おやつで気を引くとか・・・
炎症が治まるまで、一緒に、頑張ろうね。
ついでに、予定より2週間遅れて、やっと、5種混合ワクチンを打ってもらいました。
相変わらず、注射に強い (緊張しすぎているだけかも・・) 葵 です。
今日は安静に。 わかってくれているかな?
梅雨です・・・ 雨が降りません
からりとした夏空が続きます。 ん? やっと、ちょっと曇ってきたかな??
昨夜、この時期なのに 生牡蠣 が食べたくて、「大衆割烹 鳥忠」 さんへ行きました。
一口では食べられないほど 大きい牡蠣、。つるりつるりと、美味しい。
お酒は、〆張鶴。
相変わらずビールの夫、ジャイアンツの調子が良く、ごきげんです。
<刺身盛り合わせと鯵のなめろう> <きゅうりの土佐漬けと大根のサラダ> <板谷貝のバター焼き>
野菜も食べなくちゃ・・・大根サラダは、大根が見えないほどの野菜たち。
板谷貝は帆立より貝柱の部分が大きいのかな・・ 私には味の区別がつきません。
夫が若い頃(結婚前)、今は亡き母と来たことがあるとかで、思い出話になりました。
私にとっては、さっぱりとした、良い姑だったなぁ。
そういえば、まだ子供もいない頃、夫とけんかして、行った先は、姑のところ。
「それは息子が悪い」と、涙ぐむ嫁の肩を持ってくれたっけ。
( 私も、まだ可愛いお嫁ちゃんだったのです。)
<もつ煮・鯨のベーコン・ホタルイカの沖漬け> <ひらめの刺身>
ひらめの刺身は、盛り合わせで美味しかったので、また頼んでしまいました。
夫はよく食べたらしい 鯨のベーコン、怖々・・・ 臭みもなく・・
「鳥忠」 だもの、もちろん焼き鳥も。
お決まりの、味なし砂肝 を2本、葵へのお土産に持って帰りました。
Yさんから頂いたハーブ、根が出たので、鉢に植えてみました。
後ろに見えるのは、追加で漬けた、飲んだこともない 「黒糖梅酒」です
初挑戦、出来上がりが恐ろしくもあり・・・
5月の旅行先で作った陶器、釉薬を選んで、後をお願いし、
1ヶ月~1ヵ月半で、出来上がったら、送ってくれることになっていました。
パンパカパ~ンパッパッパッパンパカパ~ン
待つこと38日、やっと、丁寧に丁寧に包まれて、無事、届きました。
焼きあがって、7割くらいに縮まって、思い描いた通りの色になって。
思った以上の出来栄えに、大満足。
夫 作 ・ ビアマグ&おまけのカップ
息子作 ・ 大皿
yokko作 ・ 深鉢
自分の作品で、どうしてもビールが飲みたくて、一生懸命ビアマグを作った夫。
1kgの土の3割ほどが残り、私用にお揃いで作ってくれました。
私はこれで、ビールより、冷たい日本酒かな。
さて、最初にこの器に、何を乗せようかなぁ
雨と雨の合い間のお散歩。 いつも通る道。
家を出てゆっくり歩いて20分、半分とちょっとくらい来たところです。
もう、へろへろです。( 普通に歩けば5分くらいで来ちゃうのに・・・)
このお宅は、どくだみ をとってもきれいに配置していらして、
アプローチの敷石の両側には、葉の緑と、可愛い白い花が一列に並んでいます。
薬用になるのに、その生命力からか、邪魔にされることの多い どくだみ 、
こんなに爽やかにもなるんだなぁ、と、感心してしまいました。
雨で、じめっとした日には、さっぱりしたお料理が一番。
鶏肉とレモンを使って、こんな一品を。
<鶏のレモンソース>
大きめの鶏もも肉2枚使いました。
皮(グサグサッとフォークを刺して空気穴を開けます)のほうから、フライパンで両面焼きます。
皮は、パリパリに。
途中、出てきた油は、キッチンペーパーで、ふき取ってしまいます。
鶏を取り出したフライパンに、レモン半個分のしぼり汁・蜂蜜・塩・醤油を入れ、
煮立ったらとろみをつければ、さっぱり美味しいレモンソース。
切った熱々の鶏に、とろ~りかければ、出来上がり。
手早く出来る、簡単メニューの割には、美味しい一品です。
友人2人と、釣りに? 食事に? 行きました。
ここは、新宿のホテルの中です。 釣り船茶屋 ざうお。
真ん中にど~んと 釣り船(上がテーブル席になっている)があり、
その周りの 海水を入れた大きな生簀 に、海の魚が泳いでいます。
<個室の窓から> <釣り船をはさんで反対側>
個室は、海(?)に面した壁の下半分がガラス張りで、水族館のよう。
エイがひらひら飛んでいたり、サメまで泳いでいきます。
上半分は窓になっていて、そこから釣りができるのです。
サラダとつくねを注文し、個室から出て、ぐるっと回って、いざ、釣りへ。
最初に釣れたのが、鯛2匹
釣れた魚は、刺身・焼き・揚げ・煮 と、すぐに調理してくれます。
<鯛のお造り> <鯛の塩焼き>
お造りはもちろん、釣りたて、焼きたての塩焼きの美味しかったこと。
新鮮も新鮮、直前まで泳いでいたのですから。
面白いのは、同じお料理でも、自分で釣った魚の方が安いのです。
<お醤油4種・ぽん酢・塩> <魚表(部分)>
お料理が一段落したところで、「今度は、窓から釣ってみようか~」
個室の窓から釣り糸をたらし、釣れたのは、大きな シマアジ。
窓から釣る時は、要注意。 暴れる魚が、水しぶきを振りまきます。
<シマアジのから揚げ> <ヒラメのお造り>
シマアジをから揚げにしてもらったら、骨まで食べられるようにしてくれました。
ヒラメは、短い竿で引っ掛けるのですが、それが大変
3人で頑張って、やっと1人が引っ掛けた時には、歓声を上げてしまいました。
おばさん3人が、きゃっきゃっ と大きな声を出しても平気なところ、
そうたくさんはありません。
(もちろん、釣りをしなくても、普通のメニューがあります。)
釣って、騒いで、食べて、しゃべって・・・
とっても元気になれた、ひと時でした。
2㎏の青梅で、梅酒 を漬けました
1㎏を ブランデー 640ml 2本で、あと1㎏を ホワイトリカー 1.8リットルで。
どちらも、甘さ、ちょっと控えめです。
醸造酒で漬けるのも美味しいらしいけれど、いつもどおりにしました。
( 日本酒で漬け込む場合は、アルコール度20%以上のものでないと、酒税法違反になってしまうのだそうです。)
美味しい梅酒にな~れ
気になっているのが、穴熊の女房さんの 梅の砂糖漬け と、
そして、夢見さんの所で見た 黒糖梅酒。
両方初体験ですが、追加の梅と黒糖を買って来て、このふたつ作ってみようと思います。
さて、どうなりますか・・・・・
昨日、広島のお土産に頂いた「ひろ柿」
干し柿をジャム状にして、求肥に混ぜ、薄くのしたお菓子。
あの干し柿のねっとりした味と香りが美味しい、お茶請けです