今日の東京は、朝から晴れ過ぎ。「暑い～」 しか言葉が出てきません。
なんと、最高気温、３５．４度だったとか。岐阜では、38度にもなったといいます。
体調を崩さないように、暑さ対策、しましょうね。
美容院で、３カ月も放りっぱなしだった髪を染め、少し短くしてもらいました。
３カ月の間に2度、頭頂部だけ自分で染めたのですが、やっぱり、全体をきれいにしなくちゃね。
４月のお誕生日で、やっと大人になった私。
これからは、いつもきちんとしていようっと。
娘とふたりで、暑気払い。
まず、もんじゃ焼きを食べに、娘のテリトリーのお店へ。
カウンター中心のお店の奥の方に、もんじゃ用の丸テーブルがいくつか。
サラダには、揚げたパリパリの細切りポテトが、こんもりと。
緑のフレッシュザーサイ、初めてです。
ザーサイと言えば、茶色く漬かったのしか見たことがなく、ちょっとした驚きでした。
サラダとザーサイが乗った部分をカパッと外すと、もんじゃの鉄板が現れます。
もんじゃは、「餅チーズ明太」 のお餅を抜いて、ベビースターを入れてもらいました。
実は、ベビースターも、初めてです。
ポリッとした食感が残って、なかなか面白いものですね。
娘のお友達のお店に移動。そう、梯子しましたよー。
春季限定の純米かすみ「さくらひらり」が残っていました。
さくらひらり も、スパークリングワインも、お刺身を美味しくいただくため。
なんでも美味しくて、夏バテ知らず。 元気です。
明日から、友人と、涼しいはずの所に、お出かけします。
母と一緒に、伊豆に行ってきました。
と言っても、もう、2週間も前のこと。 あっという間に、日が経ちます。
「お母さんを連れて、温泉でも行こうか？」と、夫。
「う～ん、どこがいいかなぁ・・・」
3人とも海鮮物が大好き。それなら、と、伊豆に決まり。
以前行って、お料理がとてもよかった、網代の宿に、即、予約。
この時期、伊豆で疲れずにできること・・・
ありました。1年を通してできる、しいたけ狩り。
ということで、網代を通り過ぎて、修善寺まで、山道を走ります
着いたところは、修善寺しいたけの里。
秋と夏では、しいたけに違いがあるそうで、夏のしいたけは水分が少なく、冷凍もうまくできるのだそう。
人が少なかったので、奥さんがいろいろお話してくださいました。
しいたけって、ほだ木に打ち込んだ菌の場所に生えてくるのだと、3人とも思っていました。
なんと、大間違い！
菌がほだ木全体に行きわたり、しいたけは、木の皮を破って頭を出すのだそうです。
どうりで、1本のほだ木に、たーくさんのしいたけが生っているはずだわ。
ちょうどお昼を過ぎたくらい。バーベキューができるというので、そこで昼食にすることに。
持ち帰りのとは別に用意してくれた、取れたてのしいたけ。
香りがしっかりして、ふんわりと、とっても美味しかったー。
さて、まだ宿に入るには時間が早い。
と、中伊豆ワイナリーへ。
見渡す限り、どこまでも続くぶどう畑。
かんかん照りなのに、渡ってくる風が、何とも爽やかでした。
運転手の夫を尻目に、母と私で、ワインの試飲。
甘口やら辛口やら、試飲用の全種類を飲んでみましたよ。
そろそろいい頃合い。山をどんどん下り、網代へ。
宿に到着したのは、夕方。なのに、まだ真昼間のような空でした。
その日の疲れは、その日のうちに取りましょう。
夕食前に、、ひとまず、お風呂に。
露天風呂の柵の向こうは、海。気持ちも広くなります。
旅行って、何といっても、夕食が1番の楽しみ。
海の物が勢ぞろい。
旅館の名前のお酒、お料理によく合う辛口です。
踊り焼きのアワビに 「かわいそー」 なんて言いながら、「やわらかくて美味しいねー」。
どれもこれも美味しくて、お腹いっぱいになっても、まだ食べていました。
翌朝、もちろん、露天風呂で、朝の海を眺めながら、手足を伸ばし、「あ～、いいきもち」。
朝食の後、ひと休みしてチェックアウト。
外に出ると、ここまで晴れなくても、というくらい、お日様が頑張っていました。
疲れないで、楽しめることを・・・道の駅・伊東マリンタウンへ。
マリーナから、半潜水式海中展望船 イルカ号に乗り込みました。
磯の浅瀬のポイントで船を止めると、海中室の窓から、伊豆の魚が見られます。
コバルトブルーなんかもいて、結構楽しめました。
母も、「あらー、こんなに来たわー」なんて、楽しんでくれたようです。
お魚が泳ぐ姿に見入った後は、上の船室に移り、浅瀬を離れて、遊覧船となります。
手水島とか、潮吹き岩とか、ガイドさんの説明を聞きながら、結構な見ごたえの45分でした。
途中、何人かが、トビウオが飛んだのを見たようで、声が上がっていました。
母と私は、残念ながら、波ばかり。なのに、運のいい夫は、「3回も見た」 ですって。
いるか号から下船し、お土産など見ながらぶらぶらした後、網代に戻りました。
この日の最後にと予定していた、海釣り気分。
漁港にある大きないかだの釣り堀まで、漁船に乗って2分ほど。
ひとり、鯛2匹に、鯵10匹までが、料金内。これで、ふたり分です。
釣れた時の鯛の引きは、きゃっきゃと興奮できる手ごたえでした。
氷詰めしてもらって持って帰ったお魚たち。
珍しく夕食時に家にいた娘が、調理担当。
鯵で、たたきとなめろうの2品を作り、鯛は、身をお刺身に、頭は兜煮にしてくれました。
なかなかやるじゃない。
帰ってからも美味しい、伊豆の旅でした。
高齢とはいえ、あれこれと興味を持ち元気な母と、今度はどこに行こうかな。
一昨日も、昨日も、今日も、風が強く吹きまくっています。
いまだに全自動洗濯機の我が家、外に洗濯物を干すのも、飛んで行ってしまわないか、ドキドキです。
そろそろ、乾燥機付きのドラム式にしたいのだけど、この洗濯機、元気なのよねー。
ちょっと美味しいものを、と、夫と「樽見」さんに。
山芋の磯部揚げ。これが、ふんわりと、美味しいのです。
鶏手羽の塩焼きも、カリッ、ジュワー、と、これまた、お酒がすすみます。
大好きな久保田、受け升も、グラスも、表面張力の実験みたい。
本当は、万壽があればいいのだけれど、まぁ、千壽でも十分。
貝尽くしでお願いしたお刺身、赤貝がプリッ、コリッで、おいしい！
家にいると、そんなに会話もないけれど、こういう時の夫は、いつも饒舌です。
こんなに話題があるんだー、というくらい、話します。
東京は、７月がお盆です。
１５日に、お墓周りのお掃除をするだけで日焼けしそうな、強烈な炎天下のお墓参り。
強い風が時折、涼しさを感じさせてくれました。
墓地に併設の動物廟で、ギズモと葵に会ってきました。
新しいお友達も加わり、にぎやかさが増した感じ。
お隣のワンちゃんには、なんと、缶ビールがお供えしてありましたよ。
お酒をぺろん とやっていた葵、ちょっと一杯、なんて、お付き合いしていたりして。
本当に久しぶり。
先日、大好きな 江古田コンパ に、やっと行きました。
江古田コンパ、入り口がちょっと急な階段の上です。
骨折からずっと、遠のいていました。
なんとか骨がついて、この階段も、難なく上れましたよ（手すりにつかまりながら）。
夫とふたりでドアを開けたら・・・忘れられていませんでしたー。
すでにお寿司屋さんで少し飲んでからなので、ほんの１杯、いや、２杯。
「新しくなったのよー」 と、嬉しそうに薦めてくれたカクテル。
ママ考案の「江古田の夜」を、完全版にバージョンアップしたのですって。
以前のは白濁のカクテルだったのが、完成版は、澄んだイエローグリーン。
飲み口は、かなりすっきりした感じです。配合を教えてもらいました。
レモンハート…３０
ホワイトキュラソ…１５
レモン…１５
やっぱり、シェーカーが欲しいな。
久し振りに食べた レーズンバターが、なんだか、懐かしい感じ。
階段を下りて、外まで見送ってくれたママと、お互いに「またねー」。
なんだかね、とっても落ち着くお店なのです。
友人と、東京湾をぐるっと２時間１０分の、ランチクルーズを楽しんできました。
東京ベイ クルージングレストラン シンフォニー。
いつもの３人です。
ゆりかもめの「日の出駅」を出ると、もう目の前が、日の出桟橋。
そこには、真っ白な シンフォニー モテルナ が待っていました。
フレンチ、イタリアン、バイキングから、バイキングを選んで予約。
好きなものを自分のペースで食べられるバイキングなら、おしゃべりに夢中になっても大丈夫。
レインボーブリッジ をくぐり、お台場を過ぎると、両岸に、キリンと呼ばれる大きなクレーンが並んでいます。
そこは、仕事をする気満々の 海 でした。
ローストビーフを切り分けてもらったりしながら、食べたいものをお皿に。
景色を見ながら、おしゃべりしながら、楽しくお食事がすすみます。
フジテレビが見えたり、スカイツリーが見えたり、興奮して、消化がとっても早そう。
恐竜のようなゲートブリッジをくぐると、いきなり、岸が遠くなります。
目に入るのは、大型船
やタンカーなど。「航海」気分が味わえます。
デザートも終わってゆっくりしている頃には、船は、ぐるっと回って、羽田空港のあたり。
羽田空港には、たくさんの飛行機が並び、１機、また１機と、飛び立っていきました。
じっくり時間をかけたお食事も終わって、「外にでてみようかー」
デッキの手前、３Ｆで売店を見ていたら、奥のお部屋から歓声と拍手。
何かな、と思ったら、披露宴を終えた新郎・新婦さんが出てきました。
ペールグリーンのドレスの可愛いお嫁さんに、「おめでとう！」の声が、あちこちからかかっていました。
オープンデッキのベンチで、優雅なポーズで写真を撮ったりしているうちに、両岸が迫ってきました。
レインボーブリッジまで戻ってきたら、いよいよ、終盤。
下から見るレインボーブリッジは、結構な迫力でした。
見る見る桟橋が近づいてきて、楽しかったランチクルーズの終了です。
下船する人は、皆、満足顔。
乗船の時は部屋ごとの案内だったので、「こんなに乗っていたの！？」と、びっくりでした。
日の出駅から新橋駅まで ゆりかもめ に乗り、そこから、つらつらと歩いて銀座まで。
私の足に合わせてくれての、のんびり散歩。
途中の洋服屋さんでは、それぞれが、気に入ったトップスなどを見つけました。
最後は、レトロな喫茶店で、お茶をしながら、またおしゃべり。
いつものように会って、お食事しただけなのに、とっても充実の１日でした。