一昨日、例年より少し遅れて、フィラリアの予防薬を貰いに、動物病院へ行ってきました。
昨日も、今日も、雨。 一昨日行ってきて、よかった・・・
もう、蚊が飛んでいるところもあるようです。ヤバイヤバイ・・・
具合が悪いわけではないので、帰りにお散歩も一緒にしてしまおうと思い、
行きだけ、で送ってもらいました。
誰もいない待合室
満員の時もあるので、夕方の、空いている時間を狙って行きました。
葵の視線の先の診察室で、マルチーズちゃんが受診中です。
待っている間に、フィラリアの抗体検査。
ついでに、血液の一般検査もお願いしました。
「血を採られて痛かった・・ でも泣かない。だって、女の子だもん。」
後ろの窓の向こうが手術室。
使っていないときは、 はカーテンが開いていて、中が見えます。
入院していた18歳の猫ちゃんが、退院していきました。おめでとう
血液検査の結果・・・ なんと、すべての項目で、正常範囲内。
清く正しい生活の賜物でしょうか・・?
フィラリアも問題なく、お薬を。
錠剤だと、どんなに工夫しても、上手に吐き出してしまいます。
なので、チュアブルを頂いてきました。
帰りは、ゆっくり、のんびり、歩いて帰ってきました。
ゆっくり過ぎるお散歩に付き合うのも、結構疲れます。
次は、来週、混合ワクチンです。
パソコン教室で、嬉しいことが二つありました。
<嬉しいことその一>
4月の終わりに、「春らしさ」のテーマで、デジカメ写真コンテストがありましたが、
私の拙い写真が、なんと、3位に入賞したのです
皆さん、美しい桜や春の花の写真でご応募なさっていましたが、
「花より団子」 の私、、ブログにも使った、筍の写真で応募しました。
<応募した写真>
1票を投じてくださった皆様、ありがとうございました。
たくさんの賞品を頂きました。
友情出演の葵にも、賞品を喜んでもらいましょう。
<嬉しいことその二>
同じクラスのYさんが、ご自宅で育てているハーブを持ってきてくださいました。
その中から、これだけ、頂いてきました。
スペアミント・アップルミント・パイナップルミント・カモミール・ローズマリーなど
(写真に収まっていないのも・・・)
3つのミントは、挿して、育ててみたいと思ます
まずは、水に入れて、根が出るのを待ちましょう。
とっても旺盛に育つとか。また楽しみが出来ました。
葵の毎日のブラッシングには、スリッカーブラシと、豚毛のブラシを使っています。
ブラッシングが大好きな葵、スリッカーを見せると、喜んで寄ってきます
特に不都合はなく、抜けた毛も良く取れていました。
でも、お尻から太ももにかけて、耳の後ろ、胸などの毛の長い部分に、
抜けたアンダーコートが取れきれずに残っているような気がしていました。
前から気になっていた、「ピロコーム」。
22日の、クローカのお気楽日記のこじこじさんの、モニター記事を見て、
「葵にぴったりじゃないの」 と、やっと、注文しました。
その 新兵器が届きました。
ブラシで一通り梳かした後、ピロコームの出番です。
死に毛をキャッチして、引っかかります。
せっかくの新兵器、嫌いになられると困るので、無理はしません。
一度はずし、同じところを何回かコシコシと梳くと、スーッとはずれます。
取れた毛は全部、コームの奥に。 毛が飛び散ることがありません。
面白くて、ずっとやっていたら、「ママ、しつこい」 と、逃げられてしまいました。
夕方遅い時間のお散歩に疲れた葵、レバーを少し食べただけで、ぐっすり。
<白目を剥いた、怖~い寝顔>
昨日は、暑い一日でした。夕食に、さっぱりと、「野菜たっぷり・鰹のタタキ」 を。
レタス・紫玉ねぎを敷いて鰹を並べ、
上に、人参・ミョウガ・大葉・小ネギ・ニンニクを。
嬉しいことに、美味しい紹興酒に出会いました。
「会稽山(かいけいざん)花彫紹興酒・10年陳」
メニューにはなかったけれど、ドリンクのカウンターに 2本だけありました。
ママさんの勧めで、常温で飲んでみました。
この紹興酒、値段のわりにまろやかで、良い香り。 美味しい。
小振りながら、フカヒレの姿煮も食べられたし、
(いつもある フカヒレのじっくりしょうゆ煮込み は姿ではありません)
お腹いっぱい、気持ちもいっぱい、満足、満足
食べ物に弱い私です。
こんなことで、カレー事件、許してしまいました。
ママのご機嫌がなおってよかった~ 安心して寝ようっと
我が夫、酔って帰ってくると、とんでもないことをすることがあります
昨夜、まさに、そのとんでもないこと を、しでかしてくれました。
夕食にと、鶏1㎏を使い、と~っても美味しいカレーを作りました。
有機野菜のじゃがいも・玉ねぎ・人参・トマト、きのこ2種類、りんご・・・
カレーの時は、いつも沢山作ります。
娘も、息子も、美味しいと食べてくれました。
何時間もかけて、手間もかけて、本当に美味しかったのです。
そのことの前までは。
今朝、台所の流しに、キャベツの芯や、サトイモの皮や、ピーマンのヘタと種が。
まな板と包丁も出ています。
真夜中に何の料理をしたのかな?
ん? んん?? んんん??? カレーのお鍋しか出ていません。
もう、お気づきでしょう。
私の大事な 大バカ夫 のしでかしたこと。
カレーがで水っぽくなり、のネットリ感が合うわけもなく。
更に悪いことに、底の方、焦げついてしまっています。
たーくさん作った美味しいカレー、まだ、3皿分しか減っていない美味しいカレー。
台無し・・・・
蹴り倒してやりたい・・ 絞め殺してやりたい・・ 食べ物の恨みは・・・・・・
このたくさんのまずいカレー、誰も食べたくないまずいカレー、
鍋に入っているのを見ると、腹が立って、悲しくなります。
で、思い切って、今日収集の生ゴミに・・・ 忍びない・・・
失われた私の時間、労力、たくさんの材料、どうしてくれるの
あ~、文字を打って、少しだけ、すっきりした~。
前にも甘いバナナを入れてしまって、学習能力のない夫、
「ごめん、ごめん」といいながら、
爽やかな顔をして、ゴルフに出かけて行きました
昨日の夜、夫と二人で、母を迎えに行きました。
行き先は、カクテルバーの 「江古田コンパ」。
スナックへも出かけて、好きなカラオケを楽しんだりすることもある母。
でも、昨夜は、“本物”の カクテルなど飲みに行ったことのない母の、初体験。
10時までは、カクテルが女性半額です。
まず、飲みやすいジンフィズを。 なんだか、美味しそうに飲んでいます。
次にバーテンダーさんに作ってもらったのは、 ジンベースの 青いさんご礁。
きれいなグリーンに沈んだチェリー(よく写っていない)は、赤い珊瑚。
<青いさんご礁>
昭和43年から店を構えるママさんが 「私は30歳」 といえば、母は 「私は25歳」
もう、やってられないわ・・・
でも、陽気なママさんとのおしゃべりに、なんだか楽しそうな母・・・
<ブラッドマリー> <雪国>
ブラッドマリーと雪国は、両方、ウォッカベースのカクテル。
他に、チャパラ(テキーラベース)やアレキサンダー(ブランデーベース)、
ママさんのオリジナル 江古田の夜 など。
シェーカーを振るバーテンダーの H さん 、渋い雰囲気が素敵です。
歳だからと くすまずに、生活を楽しんでいる母だから、誘ってみたけれど、
なんだか、いい夜でした。
<おかえり~ どこ いってたの~?>
今日は、朝から雨。あ~ぁ・・・ と思っていたら、お昼ごろから陽が差してきました。
で、葵と、外に出て、お散歩~
毎年きれいに咲く、ご近所のお宅の深紅のバラ。
いつも、ご主人が、マメにお手入れされています。
<お散歩終わって、ヘロヘロの葵>
これだけたくさん咲くと、ここを通る人に期待されてしまうようです。
「きれいですね。毎年楽しみにしていますよ。」
なんて、何人もに、声をかけられるご主人。
咲き終わるとすぐに、来年に向かって、お手入れを始めなければいけない、と、
それでも、嬉しそうにおっしゃっていました。
そう言う私も、ご主人にプレッシャーをかけている一人です・・・
先日の「まぼろしの卵」の記事に、讃岐のお醤油のコメントを
アナキョンジャさん から、いただきました。
昨夕、なんと、そのアナキョンジャさんから、嬉しい荷物が届きました。
抗癌剤治療終了のお祝いに、と送ってくださったのが、これ。
その、讃岐の 「マルキン醤油」 の、この3本です。
なんとも大切そうに “衣装” をまとっています。開封する前から、美味しそうです。
スーパーチワワヨボちゃんのカードが、かわいい
買い物に行かなかったので、今夜は、お刺身などはなく・・・・
あっ、そうそう、茄子がある・・・
で、お醤油を味わうために、焼き茄子にしてみました。
写真真ん中の、「初しぼり・生醤油」を。
『長い期間、発酵・熟成させたもろみをもろみの重さだけで自然にしたたり出した生のしょうゆです。』
いつも使っている丸大豆醤油より、色が薄く、上品な感じ。
お気持ちを一緒に味わうと、100倍美味しかったです。
「生ぽんず」と、もう1本は、「マルキン醤油創立100周年記念天然醸造蔵醤油」。
どんなお料理に合うお醤油なのでしょう。
献立を考える楽しみが増えました。
昨日、ちょっと体の調子を崩してしまいました
パソコンの前にも座らず、コメントへの返事も、皆さんのブログへの訪問もせず、
ただただ、1日ポケ~ッと過ごしました。
でも、な~んにもしないでいたら、もう、復活
元気に、葵とお散歩に行ってきました。
近くの幼稚園。
お天気がよく、みんな外遊びをしていて、とってもにぎやか。
お姉ちゃんを送ってきたオチビちゃん(もちろんお母さんと)と、いっぱい遊びました。
帰り道、例によって、途中で座り込んだりしながら、ゆっくり ゆっくりの葵。
もうちょっとスタスタ歩いてくれたら私のダイエットにも役立つのに・・・
途中、道路工事のところでは、ビビリの葵、歩けません。
仕方なく、抱っこで通り過ぎました。
小さく見えて、結構重い・・・
やっと家にたどり着いた葵。
舌がビロンビロンで、疲労困憊風の葵、どんなに歩いたかって? イエイエ・・・
普通に歩いて7~8分のところを、40分かけて歩いてきました。
息子から葵へのプレゼント。
大根君。何かあったのでしょうか、辛そうな顔をしています。
葵は、始め、そばに置くと、後ずさりして、離れていってしまいました。
時間をかけて、何回か繰り返したら、だんだん慣れて、あごを預けるようになり、
すっかりリラックスです。
でも、咥えたり、じゃれたり、と遊ぶ様子はありません。
大きすぎて、おもちゃとは考えられないのでしょう。
さて、昨日は 母の日 でした。
この日にぴったりの、こんなに可愛くて、うれしいケーキ。
花びらが壊れないようにナイフをそーっと入れ、4つに切り分けました。
そして、夫から、大きな、ナデシコの鉢を貰いました。
母のところにお祝いに行ったら、それと同じ花が届けられていました。
「仕事の途中だから、すぐ行かなくちゃって言いながら、持って来てくれたの。」 と。
私たち夫婦の4人の親のうち、私の 85歳の母 だけが健在です。
その母を、夫は、大切にしてくれます。
たった一人の、かけがえのない母・・・
いつまでも、いつまでも、元気でいて欲しいと思います。
前にも寄ったことのある 「漁師小屋」
海に浮かぶ釣堀で、魚船で渡ります。
釣堀だけれど、潮の香りの中、カモメが飛んできたり・・・
万が一のために、ライフジャケット着用です。
一竿で、鯛2匹と、アジ10匹 (3,500円)のファミリーコース。 3人で二竿借りました。
船で送り迎えしてくれる漁師さん、「空いているから、もう1本使っていいよ。」
「ありがとう。」 で、ひとり1本ずつの竿を持って、いざ!!
生簀には、ウジャウジャと泳いでいるアジこれは楽勝だわ。
ところが・・・ そう簡単には釣れるものではありません。
アジの脳みそがどれくらいかは分からないけれど、賢いものです。
息子が6匹釣ったところで 「きっと、竿が違うんだわ」 と いちゃもん をつけ、
無理やり取り替えてもらったけれど・・・
餌のエビを、どんどん食べられてしまって、これじゃ、釣りというより、餌遣りだわ!
アジ20匹のうち、私が釣ったのは、たったの1匹
鯛は、引きが強くて、重くて、「釣った~!」 という満足感を味わえました。
発泡スチロールの箱に、氷と一緒に詰めてもらって、一路、帰途へ。
すいすいと走れる高速 に乗ったら、16時には家に着いてしまいました。
鯛とアジを、お隣さんと 母 におすそ分けしても、まだたくさんあります。
「アジの干物でも作ろうか・・」
夫の一言で、早速、1匹だけ開いてみました。(夫は言うだけだって・・)
あれ、ちょっと違ったかな? 見慣れたアジの開きと、雰囲気が違います。
背開きにするのは、ホッケや甘鯛とかだったかな?
そういえば、「添乗員のひとりごと」の留守番隊さんがアジの開きを作っていらしたっけ・・・
確か、作り方を載せて下さっていた、と思ったら、ありました。
やっぱり、腹開きでしたね。
となったら、まず、全部のゼイゴとはらわたを取って、きれいにしてしまいましょう。
大小色々。
干物には、あと4匹。開きに選ばれたのは、大きめのアジさんたちでした。
そうそう、これが、見慣れた「アジの開き」。 なかなかいい感じです。
あとは、塩水につけ、日に干すだけ。
小さいのを4匹、「信ちゃん」 で作り方を訊いた なめろう に。
3枚に下ろして皮をむき、刻んで、さらに、みじん切りのネギと生姜、、味噌、酒と合わせて、粘りが出るまで、ひたすら包丁でたたきます。
初めてにしては、とっても美味しく出来ました。
そして、鯛は、もちろん お刺身に。
あわせて、こんな一皿になりました。
鯛は、生きてもいないのに、生き造り風に。
大皿の空間には、もう一品乗せるつもりでしたが・・・ やめちゃいました。
下ごしらえした残りは、冷凍に。
たった一泊の温泉旅行だったけれど、
帰宅してからの食卓まで “伊豆の味” が楽しめて、満足満足